小学生におすすめの秋ソング。J-POPやボカロ系の秋うた
秋といえばみなさんはどんなイメージがあるでしょうか?
涼しくなって過ごしやすくなり、いろいろなことに挑戦したりするのに最適な季節とも言われています。
そして運動会や行事、ハロウィンなど楽しいイベントが多い季節でもありますよね。
この記事では、そんな季節にピッタリの小学生のみなさんに聴いてほしいオススメの秋ソングをたっぷりと紹介します。
行事にぴったりの曲から秋に聴きたくなるラブソング、カラオケで歌いたい曲など、いろいろと集めたのでぜひ聴いてくださいね!
小学生におすすめの秋ソング。J-POPやボカロ系の秋うた(21〜30)
夏の終わり森山直太朗

夏が終わっていく切ない時期に涼やかな風を吹かせてくれるのが、森山直太朗さんの『夏の終わり』です。
夏の甲子園の特別番組である『熱闘甲子園』の2003年のエンディングテーマに起用されました。
もともとアルバム『いくつもの川を越えて生まれた言葉たち』に収録されていた曲で、その後シングルカットされ再度リリースされました。
森山直太朗さんとともに作詞した御徒町凧さんは、この曲を反戦歌だと発言しています。
終戦の日を終えて季節が変わっても、これからの未来ずっと悲しい涙が流れないように、小学生の子供たちにも戦争のことを今一度考えるきっかけの一つとしてこの曲を聴いてみてください。
セプテンバーさんRADWIMPS

暑い8月の夏が終わって、秋に突入していく9月にぴったりなRADWIMPSの『セプテンバーさん』。
2006年にリリースされたアルバム『RADWIMPS 3〜無人島に持っていき忘れた一枚〜』に収録されています。
タイトルの『セプテンバーさん』は「9月3日」を表していて、この日はRADWIMPSが初めてワンマンライブをした記念すべき日なのです。
小学生の子たちにとっては『君の名は』や『天気の子』の楽曲で印象的なRADWIMPSのユニークな1曲に、秋は耳をかたむけてみてはいかがでしょうか!
蒼の世界レミオロメン

涼しさも混じって気候が良くなる秋に、どこか冒険にでかけたくなる意欲をかき立てられる、レミオロメンの『蒼の世界』。
2005年にリリースされ、その後結成10周年を記念して2010年に制作されたレンタル専用アルバム『春夏秋冬シリーズ』の『秋〜花鳥風月〜』にも収録されました。
夏から秋へと変わっていく自然の姿が目に浮かぶ歌詞と、その様子にワクワクするようなメロディーに心がウキウキしてきますね!
友達や家族と一緒に、夏には見られなかった新しい秋の発見をしに、この曲とともに出かけてみませんか!
C.O.S.M.O.S. ~秋桜~三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

秋の花、コスモスをモチーフにして作られた切ないバラード『C.O.S.M.O.S. 〜秋桜〜』。
三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEが2014年にリリースしたこの曲は、季節に合わせた曲をリリースしてきた春夏秋冬シリーズの第3弾です。
許されない恋を描いた大人なナンバーは、ボーカルの今市隆二さんと登坂広臣さんの甘い歌声によってより切なさを増しています。
秋はこうした切ない恋に胸を焦がす季節でもありますよね。
まだまだ小学生には難しいかもしれませんが、いつかの恋を夢見ながら切ない大人の恋を味わってみるのもいいですね!
秋風のアンサーFlower

切ない恋心を秋風に重ね合わせた楽曲は、青春の淡い思いを見事に表現しています。
Flowerが2014年11月に発表したこの曲は、ドラマの主題歌として話題を呼びました。
秋の風景を背景に、恋する心の揺れ動きを繊細に描き出す歌詞が印象的。
オリコンチャートでは最高位3位を記録し、多くの人々の心をとらえました。
本作は、秋の訪れを感じながら聴きたくなる爽やかな1曲。
公園でのお散歩や、運動会の練習中にぴったりです。
恋する気持ちを抱えた小学生の皆さんにも、心に響くことでしょう。
おわりに
小学生のみなさんにぜひオススメしたい秋ソングをたっぷりと紹介しました。
お気に入りの秋ソングは見つけられたでしょうか?
新しめの曲から古いものまで集めました。
秋はしんみりとしてしまいますが、そんな季節も音楽をきいて楽しんでくださいね!