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父親を歌った名曲。親子で聴きたい父の歌

あなたにとってお父さんとはどんな人ですか?

仕事人間だったり不器用で寡黙、趣味が多くておもしろい人、厳しいけれど本当はやさしい……世の中にはたくさんのお父さんと呼ばれる人がいてそしてみなさんそれぞれの「お父さん像」があると思います。

子供から大人へ成長し人生の節目を迎えると、そんなお父さんの偉大さに気づくと思います。

この記事では、はじめて感じる感謝をつづった名曲や、父へ言えなかった気持ち、父本人の人となりを歌った曲などを集めました。

父の日に贈りたい歌、カラオケで歌ってプレゼントしたい時などご活用ください!

父親を歌った名曲。親子で聴きたい父の歌(31〜40)

泣くな親父キュウソネコカミ

キュウソネコカミ – 「泣くな親父」MUSIC VIDEO
泣くな親父キュウソネコカミ

いつの間にか娘に嫌われてしまったお父さんの悲しい気持ちを描いた、キュウソネコカミの『泣くな親父』。

2015年にリリースされたアルバム『人生はまだまだ続く』に収録されています。

昔は「お父さん大好き」って仲良くしてくれた娘に、いつの間にか嫌悪の目で見られるようになってしまったお父さん。

一緒に住んでいるのに、最近の娘の状況もわからずどんどんへこんでしまう様子が歌われています。

そんな世の中にきっといる同じようなお父さんへ、キュウソから頑張れというエールが送られている1曲です。

新世界森山直太朗

森山直太朗 / 「新世界」Music Video
新世界森山直太朗

父親と母親への思いをつむいだバラードです。

森山直太朗さんのドキュメンタリー映画『素晴らしい世界は何処に』の主題歌として制作、2025年3月に発売されました。

幼少期に亡くした母親への気持ちをつづった本作は、アコースティックギターとピアノが奏でる優しいメロディーと、繊細な歌声が印象的。

天国を「新しい世界」と表現する感性が、本当にステキなんですよね。

家族のきずなや愛情について考えたくなったとき、聴いてみてはいかがでしょうか。

アリガ十々一青窈

一青窈「アリガ十々 / 大家(ダージャー) / 望春風」PART3 from ええいああ 一青 窈 LIVE TOUR / 2003.02.26渋谷AX
アリガ十々一青窈

感謝を伝えるには「ありがとう」の1回だけでは足りなくて、千回でも1万回でも繰り返しありがとうを言いたいという、とびっきりの感謝ソングです。

童謡のようなやわらかな歌詞と一青窈さんの美しい歌声が、あたたかい家族愛をあらためて呼び覚ましてくれます。

FatherReeSya

ReeSya『Father』MUSIC VIDEO 公式(ロケ地 カサ・デ・アンジェラ 横浜)
FatherReeSya

お父さんからのめいっぱいの愛情を感じさせる、ReeSyaさんが2012年にリリースしたナンバー『Father』。

お父さんがどれほど自分のことを大切に思ってくれているか、普段一緒に生活していてもなかなか気付かないものですよね。

でも、一人暮らしを始めるとき、結婚をするときなど、何かの節目でふと気付いたとき、その優しさにきっと胸が熱くなるはず。

お父さんとあまり会話もしてこなかったな、ずっと避けてしまっていたなという方は、ぜひこの曲をきっかけに一度ゆっくりお父さんとお話ししてみてはいかがでしょうか。

サラリーマンの父さん重岡大毅(ジャニーズWEST)

重岡大毅/サラリーマンの父さん cover #Short #ジャニーズWEST#サラリーマンの父さん
サラリーマンの父さん重岡大毅(ジャニーズWEST)

タイトルもそのまま、お父さんへ向けて歌われているのだとわかるこの曲『サラリーマンのお父さん』。

この曲はジャニーズWESTが2021年にリリースした7作目のアルバム『rainboW』の初回版として、メンバーそれぞれのソロ曲が収録されているものに入っている1曲です。

サラリーマンというところにポイントがあって、共感できるという方も多いのではないでしょうか?

自分だけが知っている日常は平凡なものですがそれもとても大切な思い出、そしてずっと家族のためにがんばっているお父さんへ感謝の気持ちが伝えたくなる、泣ける1曲です。

父親を歌った名曲。親子で聴きたい父の歌(41〜50)

清流(父へ)吉田拓郎

『清流(父へ)』は年齢を重ねてあらためて分かる、父親の偉大さと懐かしさに思いをはせる歌です。

人生にふいに迷いを感じた時、今こそ父に会えたらという素直な思いに心が揺さぶられます。

吉田拓郎さんの31枚目のアルバム『午後の天気』に収録されている名曲です。

PAPABENI

BENIさんが自分のお父さんへ素直な気持ちを歌ったバラード曲です。

2015年リリースのアルバム『Undress』に収録されたこの曲では、「お父さんとの思い出の写真」を一般募集し、たくさんのお父さんとの思い出とともにMVが制作されました。

映像の中に登場する歌詞もBENIの直筆となっており、その優しいメッセージをすべてのお父さんに聴いてほしい1曲です。