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父親を歌った名曲。親子で聴きたい父の歌

あなたにとってお父さんとはどんな人ですか?

仕事人間だったり不器用で寡黙、趣味が多くておもしろい人、厳しいけれど本当はやさしい……世の中にはたくさんのお父さんと呼ばれる人がいてそしてみなさんそれぞれの「お父さん像」があると思います。

子供から大人へ成長し人生の節目を迎えると、そんなお父さんの偉大さに気づくと思います。

この記事では、はじめて感じる感謝をつづった名曲や、父へ言えなかった気持ち、父本人の人となりを歌った曲などを集めました。

父の日に贈りたい歌、カラオケで歌ってプレゼントしたい時などご活用ください!

父親を歌った名曲。親子で聴きたい父の歌(1〜10)

あなたの娘に生まれてmaya

泣ける歌「あなたの娘に生まれて」
あなたの娘に生まれてmaya

実力派シンガーのmayaさんがやわらかに歌いあげる『あなたの娘に生まれて』は、結婚する娘が優しく見守ってくれた父への感謝をつづったバラードです。

これまで素直に伝えられなかった謝罪と感謝、そしてこれからも変わらぬ大きな父と娘の愛が伝わってきます。

あなたのようにDREAMS COME TRUE

DREAMS COME TRUE – 「あなたのように」
あなたのようにDREAMS COME TRUE

『あなたのように』は、DREAMS COME TRUEが2016年5月にリリースした配信限定シングル。

生命保険会社のキャンペーンソングとして書き下ろされた楽曲です。

この曲で描かれている「あなた」は、もの静かだけれど笑うととびきりチャーミング、それでいてせっかち、そして大変さを見せることなくいつも家族を支えてくれている、そんな人。

自分のお父さんを思い浮かべながら、この曲とともに感謝や尊敬の気持ちを贈ってみてはいかがでしょうか?

クソ親父へGadoro

GADORO-クソ親父へ (Prod. LITTLE_D&GOWLAND)
クソ親父へGadoro

2023年2月にリリースされたアルバム『リスタート』に収録された『クソ親父へ』は、GADOROが自身の父親に対する思いを歌った楽曲です。

衝撃的な言葉から始まる歌詞からは、不器用ながらも愛情深い父親の姿や、そんな父を心から愛し尊敬する息子、GADOROさんの思いが感じられます。

「ありがとう」「大好きだよ」とストレートに伝えるのが苦手な方にとって、この曲は心に秘めた思いを父親に伝えるきっかけとなるでしょう。

父親を歌った名曲。親子で聴きたい父の歌(11〜20)

home木山裕策

『home』には「かわいい子供と一緒にわが家へ帰ろう」というお父さんから見た家族への思いがこめられています。

伸びやかでやさしい木山裕策さんの声を聴くだけで、温かい気持ちに包まれます。

子供を持って初めて分かる両親への愛を歌い上げているところもグッと来る味わい深さです。

木山裕策さんは2008年にこの『home』でデビューして、紅白歌合戦出場も果たしています。

もしも、僕がいなくても。平井大

平井 大 / もしも、僕がいなくても。(Music Video)
もしも、僕がいなくても。平井大

ハートフルなラブソング『Stand by me, Stand by you.』が若い世代を中心にヒットし一気に名前が知れ渡った平井大さん。

この曲『もしも、僕がいなくても。』は父親から子供へ向けた愛情がたっぷりと詰まった1曲。

きっとまだ生まれていない子供へ向けたのであろう、手紙のような1曲で歌詞の一つひとつがどれも感動的で胸がギュッとなってしまいます。

お父さんへ向けた1曲ではなく、父親目線からの愛情が歌われていて鉄拳さんの描くMVにも感動、きっと涙してしまう1曲です。

パパの手関口和之 & 1933ウクレレオールスターズ feat. 高木ブー

関口和之 & 1933ウクレレオールスターズ feat. 高木ブー「パパの手」 (Music Video)
パパの手関口和之 & 1933ウクレレオールスターズ feat. 高木ブー

『パパの手』は、サザンオールスターズのベーシスト関口和之さんと高木ブーさん、そしてふたりが結成したバンド、ウクレレオールスターズによる楽曲です。

優しくも力強いメロディと、高木と娘さんの親子愛が描かれてたハートフルな歌詞からは、懐かしさとともに、家族を心から大切に思う心が感じられます。

家族と一緒に居られる幸せ、親子で手を握りながら歩ける幸せ、そんな当たり前のようで当たり前ではない幸せな瞬間を思い出しながら、親子で聴いてみてはいかがでしょうか?

お父さんひいらぎ

『お父さん』は結婚で旅立つ娘から、あふれるような父への思いをストレートに歌った感謝ソングです。

ひいらぎのやわらかな歌声が、独立を前にしてより深まる父と娘の絆を温かく紡ぎだしています。

ベタベタのお父さんっ子だった幼少期から反発してしまった思春期、そしてやっと素直になれた現代へとつながる歌詞が「泣ける」と多くの女性の共感を呼んでいます。