父親を歌った名曲。親子で聴きたい父の歌
あなたにとってお父さんとはどんな人ですか?
仕事人間だったり不器用で寡黙、趣味が多くておもしろい人、厳しいけれど本当はやさしい……世の中にはたくさんのお父さんと呼ばれる人がいてそしてみなさんそれぞれの「お父さん像」があると思います。
子供から大人へ成長し人生の節目を迎えると、そんなお父さんの偉大さに気づくと思います。
この記事では、はじめて感じる感謝をつづった名曲や、父へ言えなかった気持ち、父本人の人となりを歌った曲などを集めました。
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父親を歌った名曲。親子で聴きたい父の歌(46〜50)
グリーングリーン童謡

明るいメロディーにのせて、もう会えないお父さんからのメッセージを胸に生きることを歌った『グリーングリーン』。
もともとは、アメリカのフォークグループであるニュー・クリスティ・ミンストレルズの曲で、日本ではその原曲から歌詞を変えたものが広まっています。
曲と同じように、昔お父さんから言われた言葉で心に残っている言葉があるという高齢者の方もいるのではないでしょうか。
父の日にこの曲を歌いながら、お父さんにもらった大切な言葉に思いをはせてみてくださいね。
父親を歌った名曲。親子で聴きたい父の歌(51〜55)
MorrisSuperfly

お父さんとの思い出、通じ合う心を描いた、Superflyの『Morris』。
2011年にリリースされたアルバム『Mind Travel』に収録されています。
アコースティックの優しいサウンドと、越智志帆さんのやわらかな歌声が心に響きます。
小さい頃から、自分の好きなことを一生懸命やる姿をずっと見守ってきてくれたお父さん。
迷惑をかけたこともあったけれど、ずっと見守ってきてくれたことを胸に、これからも頑張るよという思いが歌われています。
社会人になって家を出る、夢をかなえるために家を出るというときに、お父さんへ感謝の気持ちを抱きながらこの曲を聴いてみてはいかがでしょうか。
いいじゃないか男だアミンチュ親父

『いいじゃないか男だ』は滋賀県のローカル放送局アミンチュてれびBBCの企画で、全国のおやじたちとともに盛り上がる応援ソングとして作られました。
人生のすべてを肯定するポジティブさと歌いやすい軽やかなメロディが、頑張るすべてのおやじたちを勇気づけてくれます。
父親北島三郎

演歌界の重鎮として、そしてNHKの紅白歌合戦のトリを何度もつとめたことでも知られている北島三郎さん。
ずっしりと重厚感を感じる歌声に重鎮と呼ばれるのもよくわかります。
この曲2002年にシングルリリースされ『父親』は「おやじ」と読みます。
男性目線での父親の姿、偉大さを歌っていてどうがんばっても超えられない父の大きさを感じずにはいられません。
そして武骨ながらも愛情ややさしさを感じられる、この曲を聴けば自分もそんな父親になりたいと思う方も多いはずです。
おやじの海村木賢吉

海の近くで育った方にオススメな父の日の歌は、村木賢吉さんが1972年にリリースした『おやじの海』。
お父さんイコール海というような、まさに海の男を物語ったかのようなお父さんの様子が歌詞には描かれています。
曲に登場するお父さんのように、どんなときでも家族のために荒れ狂う社会の波を生きてきたお父さんを思うと、私ももっと頑張らなければと思いながら生きる方も多いのではないでしょうか。
まさに生きることを背中で教えてくれたお父さんを思い浮かべながら、父の日に歌ってみましょう。
家族の日misono

お父さん、お母さんへの思いを息子と娘の両面から描いた、misonoさんの『家族の日』。
2008年に『アブラゼミ♀(大阪バージョン)-ピアノ・バージョン-』とともに両A面シングルとしてリリースされたこの曲は、作曲を所ジョージさんがつとめています。
お父さん、お母さんそれぞれに対して、反抗したことへの申し訳ない気持ち、うれしかった応援の言葉、尊敬できるところを愛情たっぷりに歌詞にしています。
あなたが両親に対して抱いている感情ときっと近い部分がたくさんあるはずなので、この曲を両親に感謝を伝えるきっかけにしてみてはいかがでしょうか。
父親を歌った名曲。親子で聴きたい父の歌(56〜60)
小さな木の実童謡

お父さんとの秋の思い出を歌った童謡『小さな木の実』。
フランスの作曲家、ジョルジュ・ビゼーが作曲した曲がもとになっており、日本では1971年に放送されたNHKの『みんなのうた』で放送されたことで広まりました。
お父さんとの何気ない思い出、そしてふと印象的な言葉を思い出す様子が描かれた歌詞には、少し切なさを感じますね。
高齢者の方にも、お父さんとのさまざまな思い出があるかと思います。
父の日に歌うことで、四季折々のさまざまなお父さんとの思い出を思い起こしてみてはいかがでしょうか。