父の日に贈りたいおすすめの歌。涙の感動ソング
6月にやってくる「父の日」。
みなさんは、お父さんにどうやって感謝を伝えるか決まりましたか?
父の日のプレゼントといえば黄色いバラ。
しかし「バラを贈るのは恥ずかしい……」という方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では「父の日に贈りたいおすすめの歌」を紹介します!
なかなか言葉では伝えられない感謝の気持ちを、曲で贈ってみてはいかがでしょう?
「父の日に贈る歌」「お父さんと聴きたい歌」を探している方はぜひチェックしてみてくださいね!
父の日に贈りたいおすすめの歌。涙の感動ソング(71〜80)
アリガ十々一青窈

あふれ出す感謝の気持ちは、ありがとうじゃ足りないと、重ねがさねの記号を使った曲名にも象徴されます。
自分の半生を思い出しながら、父親の魅力を確かめたり、あの日の記憶を今も失っていないことをほこるかのように歌い上げます。
かたぐるまクムリソラ

感動する歌、泣ける曲をテーマとして活動しているシンガーソングライターのクムリソラさん。
この曲『かたぐるま』も泣ける、そして聴くとお父さんに会いたくなってしまうような楽曲です。
しっかりと覚えてはいなくても、小さかった頃にお父さんに肩車をしてもらった情景を覚えていませんか?
そんな懐かしい光景が思い出される歌詞に思わず涙してしまうかも。
聴くと誰もがふと懐かしくてせつなくなってしまう、そしてお父さんにも感謝の気持ちを伝えたくなるのではないでしょうか。
放たれるMr.Children

父親の子供として産まれた奇跡にあらためて感謝したくなるような映画『青天の霹靂』主題歌として作られたこの曲は、映画のテーマを広くとらえて描かれていることで、どんな親子にも存在するであろうなつかしい時間を呼び覚ましてくれます。
父親北島三郎

演歌界の重鎮として、そしてNHKの紅白歌合戦のトリを何度もつとめたことでも知られている北島三郎さん。
ずっしりと重厚感を感じる歌声に重鎮と呼ばれるのもよくわかります。
この曲2002年にシングルリリースされ『父親』は「おやじ」と読みます。
男性目線での父親の姿、偉大さを歌っていてどうがんばっても超えられない父の大きさを感じずにはいられません。
そして武骨ながらも愛情ややさしさを感じられる、この曲を聴けば自分もそんな父親になりたいと思う方も多いはずです。
小さな木の実童謡

お父さんとの秋の思い出を歌った童謡『小さな木の実』。
フランスの作曲家、ジョルジュ・ビゼーが作曲した曲がもとになっており、日本では1971年に放送されたNHKの『みんなのうた』で放送されたことで広まりました。
お父さんとの何気ない思い出、そしてふと印象的な言葉を思い出す様子が描かれた歌詞には、少し切なさを感じますね。
高齢者の方にも、お父さんとのさまざまな思い出があるかと思います。
父の日に歌うことで、四季折々のさまざまなお父さんとの思い出を思い起こしてみてはいかがでしょうか。