父の日に贈りたいおすすめの歌。涙の感動ソング
6月にやってくる「父の日」。
みなさんは、お父さんにどうやって感謝を伝えるか決まりましたか?
父の日のプレゼントといえば黄色いバラ。
しかし「バラを贈るのは恥ずかしい……」という方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では「父の日に贈りたいおすすめの歌」を紹介します!
なかなか言葉では伝えられない感謝の気持ちを、曲で贈ってみてはいかがでしょう?
「父の日に贈る歌」「お父さんと聴きたい歌」を探している方はぜひチェックしてみてくださいね!
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父の日に贈りたいおすすめの歌。涙の感動ソング(51〜60)
父へ千穂

路上ライブやインターネットで注目を集め、感情をぶつけるように鳴らすギターをトレードマークにファン層を拡大している京都出身のシンガーソングライター、千穂さん。
シングル『父へ』は、アコースティックギターサウンドをフィーチャーした爽快なアレンジが心地いいナンバーです。
自分を犠牲にしながらも育ててくれた父への気持ちを描いたリリックは、成長したからこそ理解できる感情ですよね。
偉大な存在であることを実感したからこそ伝えてほしい、エモーショナルなポップチューンです。
贈る言葉海援隊
テレビドラマやバラエティー番組などで活躍する武田鉄矢さんを擁するフォークグループ、海援隊。
卒業ソングの定番として長年に渡り親しまれているメジャー9作目のシングル曲『贈る言葉』は、もともとは武田鉄矢さん自身の失恋を歌った楽曲であることをご存じでしたでしょうか。
家族への思いやメッセージともリンクするリリックは、父の日の贈る楽曲としてぴったりですよ。
楽曲との世代が近いほど感動してもらえるであろう、時代を越えて愛されている不朽の名曲です。
誕生日には真白な百合を福山雅治

親から授かった名前の意味を深く考え、感謝の気持ちを歌詞につづった心温まる楽曲。
2013年4月にリリースされた福山雅治さんの30枚目のシングルです。
TBS系日曜劇場『とんび』の主題歌として起用され、若かりし頃は家族との距離を置きたがっていた主人公が、年を重ねるごとにその愛情の深さを理解し、かけがえのない存在として素直に感謝の気持ちを伝えられるようになるまでの心情が丁寧に描かれています。
誕生日という節目の日に贈る真っ白な花のように、純粋な思いを込めた本作は、親への感謝を素直に伝えたいときや、家族の大切さを改めて実感したいときに心に響くはずです。
感謝。RSP

周りの人たちの支えやはげましで、今の自分がここに生かされていることに気づかされた感謝にあふれたこの曲は、わかってくれているという勝手な期待をせず、いかにその人が大きな存在かということを言葉に出して伝えることの大切さに気づかせてくれます。
父の日に贈りたいおすすめの歌。涙の感動ソング(61〜70)
瞳大原櫻子

透き通る声とやさしい歌声で人気の高い女性シンガーソングライターといえば大原櫻子さんですね!
彼女が歌う曲には、やさしさの中にも力強さと愛情が湧き出ており、聴き入ってしまいます。
そんな彼女が歌う『瞳』は、大切な人に対しての応援歌になる曲です。
歌詞の中にお父さんという言葉は出てきませんが、夢を追いかけて頑張っている、そんな大切な人と一緒にいたいという思いは、あなたが愛しているお父さんもきっと共感してくれると思いますよ。
MorrisSuperfly

お父さんとの思い出、通じ合う心を描いた、Superflyの『Morris』。
2011年にリリースされたアルバム『Mind Travel』に収録されています。
アコースティックの優しいサウンドと、越智志帆さんのやわらかな歌声が心に響きます。
小さい頃から、自分の好きなことを一生懸命やる姿をずっと見守ってきてくれたお父さん。
迷惑をかけたこともあったけれど、ずっと見守ってきてくれたことを胸に、これからも頑張るよという思いが歌われています。
社会人になって家を出る、夢をかなえるために家を出るというときに、お父さんへ感謝の気持ちを抱きながらこの曲を聴いてみてはいかがでしょうか。
家族写真吉田山田

幼少期の思い出が詰まった一枚の写真から紡ぎ出される、温かな家族の絆を描いた楽曲です。
子供の目線でつづられた日常の一コマ一コマには、新しい自転車の喜びや公園のベンチでの涙の跡など、誰もが共感できる思い出がちりばめられています。
撮影者である父親の不在を切実に表現しながらも、決して悲しみに浸らず、温もりに満ちた世界観を吉田山田が優しく歌い上げています。
2024年10月に発表された本作は、RKK熊本放送「夕方Liveゲツキン!」のテーマソングとしても起用され、心温まるアコースティックサウンドとともに多くの人々の心に響いています。
仕事に疲れて帰宅した夜、家族の写真を眺めながら聴くと、懐かしい思い出とともに明日への活力が湧いてくることでしょう。






