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父の日に贈りたいおすすめの歌。涙の感動ソング

6月にやってくる「父の日」。

みなさんは、お父さんにどうやって感謝を伝えるか決まりましたか?

父の日のプレゼントといえば黄色いバラ。

しかし「バラを贈るのは恥ずかしい……」という方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では「父の日に贈りたいおすすめの歌」を紹介します!

なかなか言葉では伝えられない感謝の気持ちを、曲で贈ってみてはいかがでしょう?

「父の日に贈る歌」「お父さんと聴きたい歌」を探している方はぜひチェックしてみてくださいね!

父の日に贈りたいおすすめの歌。涙の感動ソング(41〜50)

家族写真吉田山田

家族写真 / 吉田山田【MUSIC VIDEO】
家族写真吉田山田

幼少期の思い出が詰まった一枚の写真から紡ぎ出される、温かな家族の絆を描いた楽曲です。

子供の目線でつづられた日常の一コマ一コマには、新しい自転車の喜びや公園のベンチでの涙の跡など、誰もが共感できる思い出がちりばめられています。

撮影者である父親の不在を切実に表現しながらも、決して悲しみに浸らず、温もりに満ちた世界観を吉田山田が優しく歌い上げています。

2024年10月に発表された本作は、RKK熊本放送「夕方Liveゲツキン!」のテーマソングとしても起用され、心温まるアコースティックサウンドとともに多くの人々の心に響いています。

仕事に疲れて帰宅した夜、家族の写真を眺めながら聴くと、懐かしい思い出とともに明日への活力が湧いてくることでしょう。

父の日に贈りたいおすすめの歌。涙の感動ソング(51〜60)

工藤慎太郎

オーディション番組『プロをめざせ GOGOうたじまん』において史上初となる10週勝ち抜きを達成し、メジャーデビューを果たしたシンガーソングライター、工藤慎太郎さん。

1stミニアルバムのタイトルトラックとなっている『手』は、アコースティックギターの繊細な音色と明るい歌声とのコントラストが耳に残りますよね。

それぞれの人生を刻んだ手をテーマとしたリリックは、父親はもちろん母親への感謝も心にあふれてくるのではないでしょうか。

一年に一度の大切な日に贈ってほしい、感謝を実感したからこそ胸が熱くなるであろうナンバーです。

お父さんの歌図師たまみ

父の日に贈りたい歌 お父さんの歌 / 図師たまみ
お父さんの歌図師たまみ

歯切れのいいアコースティックギターの音が気持ちいいですね!

神奈川県出身のミュージシャン、図師たまみの楽曲です。

2011年リリースのアルバム『絆/翼をください』に収録されています。

仕事をがんばるお父さん、だんだん年を重ねていくお父さんへの思いが娘目線で歌詞につづられています。

真っすぐな曲調と言葉がすてきです。

贈る言葉海援隊

テレビドラマやバラエティー番組などで活躍する武田鉄矢さんを擁するフォークグループ、海援隊。

卒業ソングの定番として長年に渡り親しまれているメジャー9作目のシングル曲『贈る言葉』は、もともとは武田鉄矢さん自身の失恋を歌った楽曲であることをご存じでしたでしょうか。

家族への思いやメッセージともリンクするリリックは、父の日の贈る楽曲としてぴったりですよ。

楽曲との世代が近いほど感動してもらえるであろう、時代を越えて愛されている不朽の名曲です。

泣くな親父キュウソネコカミ

キュウソネコカミ – 「泣くな親父」MUSIC VIDEO
泣くな親父キュウソネコカミ

思春期になり次第に冷たくなっていく娘たち。

それでもコミュニケーションをとりたいと思って日々努力していく父親たちの心情やさまざまな思いを表現しています。

この楽曲を聴いて成長してゆく子供の姿とそれを見守る親の不器用でも温かい日常を再確認して幸せな気持ちになれることはまちがいなし。

道標福山雅治

福山雅治 「道標」 高音質
道標福山雅治

日々を生きる上で、頑張る親や家族の姿を見て実直にそのうしろ姿を見て感じさせられてしまうことは多いかもしれません。

この楽曲はそんな偉大な親の背中と温かさを、どれだけ成長しても親の背中は変わずそこにやさしく、強くあり続けるものとして感じさせてくれます。

父の日に親への感謝を表すならオススメしたい名曲です。

amber安田レイ

深川麻衣の透明感あふれる強い眼差し、主題歌に安田レイの「amber」映画『おもいで写眞』予告編
amber安田レイ

安田レイさんはアメリカで生まれ育った女性歌手です。

そのスタイリッシュなルックスと少しだけハスキーで力強いボーカルに定評があるアーティストですね。

『amber』という曲は、遠く離れた場所にいても心はいつもつながっているから心配しないでねと、息子や娘からのメッセージのような言葉が込められた歌詞が感動的です。

普段なら恥ずかしくて言えないけれど、お父さんに伝えたかったありがとうという言葉を今なら言えそうな気がしてくるそんな曲です。