ハードコアなロックにピコピコサウンドなどのエレクトリックなシンセサイザーサウンド、そしてオートチューンがかかった特徴的なボーカルという唯一無二のスタイルのFear, and Loathing in Las Vegas。
ハードでヘビーなのにキャッチーで爽やかさがあり、それらを激しい楽曲展開の中で聴かせてくれます。
Fear, and Loathing in Las Vegas(フィアー・アンド・ロージング・イン・ラスベガス)の名曲・人気曲(1〜10)
Hey Girl!! Why Not Party Like a Bitch!Fear, and Loathing in Las Vegas

音符をギュッと詰め込んだ激しいドラムフレーズから始まるこの1曲。
この曲の冒頭部分ではいつもはハイトーンボイスのボーカルSoのいつもよりも少し低音の歌声が聴けます。
その他にもメタリックなリフに攻撃的なシャウトなど普段よりもずっしりとした彼らの一面が現れている楽曲です。
Just AwakeFear, and Loathing in Las Vegas

まさに目覚めに一発に最適の音楽でなはいでしょうか。
一発で起きられる自信があります。
また、どこか爽やかさも兼ね備えているところがこのバンドの魅力ですね。
間奏の部分が意外とテクニカルでバンドマン的にもうれしいので、要チェックです。
Let Me HearFear, and Loathing in Las Vegas

アニメ「寄生獣 セイの格率」のオープニングにもなった曲です。
この曲でラスベガスを知った、好きになった方も多いのではないでしょうか。
特筆すべきはもちろんサビの美しいメロディですが、8Bit色が強く出てくる2番以降の飽きさせない展開も素晴らしいです。
また、ラストのコードが非常に前向きな響きで終わるのも印象的ですね。
CrossoverFear, and Loathing in Las Vegas

とても疾走感溢れる1曲。
2nd album「All That we Have Now」に収録されています。
曲の展開がめまぐるしく、あっという間に過ぎていきます。
転調、リズムの変化など、1曲の中で曲の雰囲気が変わっていくので、3分間が一瞬に感じられますよ!
ThunderclapFear, and Loathing in Las Vegas

イントロから2本のギターのユニゾンが超かっこいい1曲です。
とても激しい曲調で、ライブキッズたちの大好きな「ツーステップ」がお似合いの箇所や、それとは真逆にゆったりと落とした箇所もある、1曲の中でさまざまなストーリーがある曲です。
I Love Livin’ in the CityFear

1977年にロサンゼルスで結成されたハードコアパンクバンド、フィアーは、生々しい攻撃性と過激なパフォーマンスで米国音楽シーンを震撼させました。
1981年の映画『The Decline of Western Civilization』での出演を経て、翌年にアルバム『The Record』をリリース。
レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリーさんが1983年に一時期加入するなど、パンクシーンを超えた影響力を持ちました。
リー・ヴィングさんの挑発的なボーカルと研ぎ澄まされたサウンドは、反骨精神とエネルギーに満ち溢れています。
彼らの音楽は、既存の価値観に疑問を投げかけ、自由な表現を追求したい人々の心に強く響くでしょう。
Love at First SightFear, and Loathing in Las Vegas

1st full album「Dance&Scream」に収録されている楽曲。
華やかなシンセ、そしてずっしりとした重たいサウンドは、まさにラスベガスらしさ満点の1曲と言えるでしょう!
タイトルの通り、1度聴いただけで彼らの虜になりますよ!