RAG MusicSports
素敵なスポーツ

女子フィギュアスケート選手がフリーで使用している曲

フィギュアスケートの女子の選手が、フリースケーティングで使用している曲を紹介します!

フリースケーティングは、決められた時間と技数で自由に技を組み合わせて演技するものです。

荒川静香さんの『誰も寝てはならぬ』や、浅田真央さんの『ピアノ協奏曲第2番』を使用したフリー演技は、日本のみならず世界中に大きな感動を呼びましたよね。

この記事では、各選手が最大限の力を発揮して舞い踊るパフォーマンスを支える曲たちを集めました。

感動の名場面を思い出しながら、聴いてみてください!

女子フィギュアスケート選手がフリーで使用している曲(1〜10)

愛の讃歌NEW!Édith Piaf

愛の讃歌 エディット・ピアフ
愛の讃歌NEW!Édith Piaf

フランスを代表するシャンソン歌手、エディット・ピアフさん。

小柄な体から響く力強い歌声は、今も世界中で愛されていますよね。

そんな彼女の代表作といえば、こちらの『Hymne à l’amour』。

日本では『愛の讃歌』というタイトルで親しまれており、越路吹雪さんのカバーでも有名です。

1950年5月に録音された本作は、恋人への永遠の愛を誓った情熱的なバラードで、聴く人の心を震わせます。

フィギュアスケート界でも人気が高く、坂本花織さんが2025年シーズンのフリーで使用したことでも話題になりました。

映画『Paris chante toujours』の劇中で歌われるなど、時代を超えて響く壮大なメロディーは、氷上の感動的なシーンにぴったりですので、ぜひチェックしてみてください。

JINー仁ーNEW!髙見優

ドラマ『JIN -仁-』より JIN – 仁- MAIN TITLE ORCHESTRA POSSIBLE
JINー仁ーNEW!髙見優

時代を超えて愛される名作ドラマの世界観を、壮大なスケールで表現したのが『JIN-仁- Main Title』です。

2009年に放送されたTBS系日曜劇場『JIN-仁-』の劇伴として、作曲家の髙見優さんが制作しており、同年発売のアルバム『TBS系 日曜劇場「JIN-仁-」オリジナル・サウンドトラック』に収録されています。

本作は、渡辺倫果選手が2022年のスケートカナダにて、初のグランプリシリーズで逆転優勝を飾ったフリーの演技で使用したことでも知られています。

力強い太鼓の響きや優美なストリングスの旋律が、和の情緒とドラマチックな展開を生み出し、見る人の心を揺さぶります。

氷上で繰り広げられる物語に、これほどまでに没入させてくれる楽曲はほかにないでしょう。

Wonder Woman Main ThemeNEW!Tina Guo

Wonder Woman Main Theme (Official Music Video) – Tina Guo
Wonder Woman Main ThemeNEW!Tina Guo

激しい電気チェロの音色が、戦う女性の力強さを象徴するティナ・グオさんのシングル曲。

こちらは2017年5月に発売された作品で、映画『Wonder Woman』の有名なテーマ曲を再構築したものです。

ハンス・ジマーさんらが手がけた原曲の重厚感に加え、攻撃的なリフが強く印象に残りますよね。

2025-2026年シーズン、樋口新葉さんがフリースケーティングで本作を含むメドレーを使用しています。

本人も語る力強いイメージ通りの、氷の上で繰り広げられる戦士のような演技と、心拍数を上げるようなドラムの響きが重なり、観る者に勇気を与えてくれます。

自分を奮い立たせたいときや、負けられない勝負の前に聴くと、内なる野生が目覚めるかもしれませんよ。

女子フィギュアスケート選手がフリーで使用している曲(11〜20)

トスカNEW!Giacomo Puccini

世界フィギュアスケート選手権2021<女子フリースケーティング・宮原知子>ノーカット配信【フジテレビ公式】
トスカNEW!Giacomo Puccini

ローマを舞台にした情熱的な悲劇と聞けば、ジャコモ・プッチーニが作曲したこのオペラを思い浮かべる方も多いはず。

1900年1月に初演された本作は、歌姫と画家の愛、そして警視総監の策略が交錯する物語です。

劇中で歌われる『歌に生き、恋に生き』や『星は光りぬ』といったアリアは、単独でも頻繁に演奏されるほど人気がありますね。

フィギュアスケート界でも長く愛されており、宮原知子さんが2021年11月の大会で披露した演技は、その繊細な表現力と相まって観客を魅了しました。

ドラマチックな展開と美しい旋律は、氷上の演技をいっそう引き立ててくれます。

感情を揺さぶるような壮大な音楽に浸りたいとき、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか?

Training With Mr. SchaibelNEW!Carlos Rafael Rivera

日本のフィギュアスケート界期待の星、島田麻央さんが2021年から2022年のシーズンのフリープログラムで使用したことで注目を集めたのが、カルロス・ラファエル・リベラさんが手がけたナンバーです。

静かに繰り返されるピアノの旋律が、日々の練習を積み重ねるひたむきな姿を連想させますよね。

徐々に加わる弦楽器の響きが、内なる情熱を表現しているようで、心が洗われるような気持ちになります。

ドラマ『The Queen’s Gambit』の劇伴として2020年10月に公開されたアルバム『The Queen’s Gambit: Music from the Netflix Limited Series』に収録されています。

チェスの天才少女が成長していく物語を彩る楽曲は、氷上の演技とも相性ぴったり。

集中力を高めたい時や、何かに没頭したい時に最適の1曲です。

本作を聴きながら、夢に向かって努力する尊さを感じてみてください。

ある晴れた日にNEW!Giacomo Puccini

プッチーニ 《蝶々夫人》 「ある晴れた日に」 マリア・カラス(1)
ある晴れた日にNEW!Giacomo Puccini

オペラの名曲と聞かれて、この曲をイメージする方は多いのではないでしょうか?

こちらの『Un bel dì, vedremo』は、ジャコモ・プッチーニさんが作曲したオペラ『Madama Butterfly』に登場する楽曲で、日本では『ある晴れた日に』というタイトルで知られています。

夫の帰りを信じて待つ蝶々さんの切ない心情を歌った作品です。

1904年2月に初演された歴史ある楽曲ですが、フィギュアスケート界では浅田真央さんが2015年のフリーで使用したことで大きな注目を集めました。

静寂から始まり、徐々に感情が高まっていくドラマティックな展開は、氷上の演技をよりいっそう引き立てますね。

数多くの映画やドラマでも使用されている本作。

選手たちの名演技に思いをはせながら、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか?

JupiterNEW!Gustav Holst

【感動のフィナーレ】惑星 (組曲)より木星(Gustav Holst – The Planets – Jupiter)
JupiterNEW!Gustav Holst

組曲『The Planets』の第4曲として知られる、グスターヴ・ホルストの代表作です。

1918年9月に初演された本作は、女子フィギュアスケートの三原舞依さんがフリープログラムで使用したことで、記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。

快活なリズムから始まり、中盤で「I Vow to Thee, My Country」としても知られる雄大な旋律へと展開する構成は、ドラマチックな演技にぴったりですね。

過去には村主章枝さんや宮原知子さんも使用されており、リンク全体を包み込むようなスケールの大きさが魅力です。

演技後半、苦しい場面でこの旋律が流れると、選手を後押しするような力強さを感じずにはいられません。

荘厳でありながら、どこか温かい気持ちにさせてくれる1曲です。