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女子フィギュアスケート選手がフリーで使用している曲

フィギュアスケートの女子の選手が、フリースケーティングで使用している曲を紹介します!

フリースケーティングは、決められた時間と技数で自由に技を組み合わせて演技するものです。

荒川静香さんの『誰も寝てはならぬ』や、浅田真央さんの『ピアノ協奏曲第2番』を使用したフリー演技は、日本のみならず世界中に大きな感動を呼びましたよね。

この記事では、各選手が最大限の力を発揮して舞い踊るパフォーマンスを支える曲たちを集めました。

感動の名場面を思い出しながら、聴いてみてください!

女子フィギュアスケート選手がフリーで使用している曲(1〜10)

JINー仁ー髙見優

ドラマ『JIN -仁-』より JIN – 仁- MAIN TITLE ORCHESTRA POSSIBLE
JINー仁ー髙見優

時代を超えて愛される名作ドラマの世界観を、壮大なスケールで表現したのが『JIN-仁- Main Title』です。

2009年に放送されたTBS系日曜劇場『JIN-仁-』の劇伴として、作曲家の髙見優さんが制作しており、同年発売のアルバム『TBS系 日曜劇場「JIN-仁-」オリジナル・サウンドトラック』に収録されています。

本作は、渡辺倫果選手が2022年のスケートカナダにて、初のグランプリシリーズで逆転優勝を飾ったフリーの演技で使用したことでも知られています。

力強い太鼓の響きや優美なストリングスの旋律が、和の情緒とドラマチックな展開を生み出し、見る人の心を揺さぶります。

氷上で繰り広げられる物語に、これほどまでに没入させてくれる楽曲はほかにないでしょう。

愛の讃歌Édith Piaf

愛の讃歌 エディット・ピアフ
愛の讃歌Édith Piaf

フランスを代表するシャンソン歌手、エディット・ピアフさん。

小柄な体から響く力強い歌声は、今も世界中で愛されていますよね。

そんな彼女の代表作といえば、こちらの『Hymne à l’amour』。

日本では『愛の讃歌』というタイトルで親しまれており、越路吹雪さんのカバーでも有名です。

1950年5月に録音された本作は、恋人への永遠の愛を誓った情熱的なバラードで、聴く人の心を震わせます。

フィギュアスケート界でも人気が高く、坂本花織さんが2025年シーズンのフリーで使用したことでも話題になりました。

映画『Paris chante toujours』の劇中で歌われるなど、時代を超えて響く壮大なメロディーは、氷上の感動的なシーンにぴったりですので、ぜひチェックしてみてください。

ShakuhachiArmand Amar

2023年のグランプリファイナルで3位という素晴らしい成績を収めた吉田陽菜さん。

彼女がフリースケーティングで使用した楽曲がこちらです。

フランスの作曲家であるアルマンド・アマールさんが手がけた、2015年のドキュメンタリー映画『HUMAN』のサウンドトラックに収録されています。

尺八の息遣いがオーケストラと重なり合う静謐な響きが美しく、観客を神秘的な世界へ引き込みますね。

振付師のローリー・ニコルさんが選曲し、「鶴」をイメージして作られたプログラムとのこと。

優雅にリンクを舞う吉田さんの姿に、本作の持つ緊張感と余白がマッチしています。

東洋的な響きと現代的な音作りが融合した、演技を際立たせる1曲ではないでしょうか。

女子フィギュアスケート選手がフリーで使用している曲(11〜20)

La Vie en roseÉdith Piaf

Edith Piaf – La vie en rose (Officiel) [Live Version]
La Vie en roseÉdith Piaf

フィギュアスケートというと華やかでドラマティックな演技をイメージする方が多いと思います。

こちらのシャンソンの名曲は、まさにそういった世界観を体現するような、愛と情熱に満ちたメロディに仕上げられています。

歌っているのはエディット・ピアフさんで、彼女はフランスを代表する歌手として、数々の名曲を世に残しました。

2025-2026シーズンに坂本花織さんがフリーで使用した楽曲としても注目を集めています。

本作は1940年代後半に発売されたシングルで、1948年の映画『Neuf garçons, un cœur』でも歌唱されるなど、時代を超えて多くのファンに愛され続けているんですよね。

愛の喜びを力強く歌い上げるボーカルと、優雅なスケーティングとの相性はバツグンです。

ある晴れた日にGiacomo Puccini

プッチーニ 《蝶々夫人》 「ある晴れた日に」 マリア・カラス(1)
ある晴れた日にGiacomo Puccini

オペラの名曲と聞かれて、この曲をイメージする方は多いのではないでしょうか?

こちらの『Un bel dì, vedremo』は、ジャコモ・プッチーニさんが作曲したオペラ『Madama Butterfly』に登場する楽曲で、日本では『ある晴れた日に』というタイトルで知られています。

夫の帰りを信じて待つ蝶々さんの切ない心情を歌った作品です。

1904年2月に初演された歴史ある楽曲ですが、フィギュアスケート界では浅田真央さんが2015年のフリーで使用したことで大きな注目を集めました。

静寂から始まり、徐々に感情が高まっていくドラマティックな展開は、氷上の演技をよりいっそう引き立てますね。

数多くの映画やドラマでも使用されている本作。

選手たちの名演技に思いをはせながら、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか?

トスカGiacomo Puccini

世界フィギュアスケート選手権2021<女子フリースケーティング・宮原知子>ノーカット配信【フジテレビ公式】
トスカGiacomo Puccini

ローマを舞台にした情熱的な悲劇と聞けば、ジャコモ・プッチーニが作曲したこのオペラを思い浮かべる方も多いはず。

1900年1月に初演された本作は、歌姫と画家の愛、そして警視総監の策略が交錯する物語です。

劇中で歌われる『歌に生き、恋に生き』や『星は光りぬ』といったアリアは、単独でも頻繁に演奏されるほど人気がありますね。

フィギュアスケート界でも長く愛されており、宮原知子さんが2021年11月の大会で披露した演技は、その繊細な表現力と相まって観客を魅了しました。

ドラマチックな展開と美しい旋律は、氷上の演技をいっそう引き立ててくれます。

感情を揺さぶるような壮大な音楽に浸りたいとき、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか?

Training With Mr. SchaibelCarlos Rafael Rivera

日本のフィギュアスケート界期待の星、島田麻央さんが2021年から2022年のシーズンのフリープログラムで使用したことで注目を集めたのが、カルロス・ラファエル・リベラさんが手がけたナンバーです。

静かに繰り返されるピアノの旋律が、日々の練習を積み重ねるひたむきな姿を連想させますよね。

徐々に加わる弦楽器の響きが、内なる情熱を表現しているようで、心が洗われるような気持ちになります。

ドラマ『The Queen’s Gambit』の劇伴として2020年10月に公開されたアルバム『The Queen’s Gambit: Music from the Netflix Limited Series』に収録されています。

チェスの天才少女が成長していく物語を彩る楽曲は、氷上の演技とも相性ぴったり。

集中力を高めたい時や、何かに没頭したい時に最適の1曲です。

本作を聴きながら、夢に向かって努力する尊さを感じてみてください。