【知りたい!】魚がテーマになった歌。さかなソングの名曲
この記事では魚がテーマになった曲を紹介しています。
普段掘り下げることの少ない魚ソング、スーパーでおなじみの「おさかな天国」を筆頭に親しまれていますよね。
他にどんな曲があるんだろう?と気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
音楽の世界では比喩表現にもちいられることも多いですがそうした楽曲は少な目に、なるべく魚のことをダイレクトに歌った曲を中心にセレクトしてみました。
童謡からロックまでさまざま、魚の曲を知りたい人、必見です!
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【知りたい!】魚がテーマになった歌。さかなソングの名曲(21〜30)
おさかなラララひめキュンフルーツ缶 こんまいクラブ

「おさかなラララ」は愛媛県の魚の魅力を歌ったPRソングです。
ハマチさん、タチウオ兄さん、と魚を可愛くキャラクターづけした歌詞がインパクト抜群です。
愛媛県庁漁政課が発案し、ご当地アイドル「ひめキュンフルーツ缶 こんまいクラブ」がライブや鮮魚の販売店イベントで歌って、若い層へ向けて魚の魅力をキュートに伝えました。
鮭の一生 ~カンバック・サーモン~イカルス渡辺

イカルス渡辺さんが歌う「鮭の一生 ~カンバック・サーモン~」は、海に旅立った鮭が川に戻って散乱するまでの一生を綴った歌です。
クラブでかかっているようなオシャレな曲調に、教育番組のようなナレーションが混ざるギャップがおもしろい一曲です。
おさかな食べよう!うおっち

「おさかな食べよう!」は静岡県の水産物を宣伝する「うおっち」によるPRソングです。
黒潮や浜名湖の恵みに育まれた、静岡のフレッシュな魚をアピールする歌詞がユニークです。
春夏秋冬ごとに旬の魚とその調理法や献立も軽快な歌とともに紹介されています。
石狩挽歌北原ミレイ

「石狩挽歌」は北原ミレイさんが歌う演歌の名曲です。
作詞はなかにし礼さんで、小樽のニシン漁の全盛期を懐かしむ漁師の心が歌われています。
歌詞には実在するニシン御殿・オモタイ岬・笠戸丸などの名詞がちりばめられ、ニシンを懐かしい人になぞらえて呼びかけるような歌詞が演歌特有のもの悲しさを彩っています。
きんぎょのふんケロポンズ

「きんぎょのふん」は、幼稚園や保育園などで大人気のダンス曲です。
子供向けの歌やダンスを制作するユニット「ケロポンズ」が、カラッとした沖縄民謡の曲調に合わせて、ユーモアたっぷりな金魚の魅力を歌う楽しい曲です。
およげ!たいやきくん子門真人

退屈な日常にうんざりして、自由を夢見て海へ逃げ出したたいやきの物語を歌う、子門真人さんの楽曲です。
1975年12月に発売された本作は、子供番組『ひらけ!
ポンキッキ』の挿入歌として11週連続1位を記録する大ヒットとなりました。
哀愁を帯びたメロディにのせたたい焼きの冒険と、その少し切ない結末が記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。
本作を通して、海へと繰り出すたいやきのユニークな姿を想像するだけでなく、「自由ってなんだろう?」という深いテーマを、お子さんと一緒に考えてみるのもよいのでは?
鮪 マグロ節漁港

「鮪 マグロ節」はマグロ漁にプライドを持つ漁師の心意気を表現した歌です。
マグロ!
を連呼するノリのいい曲で、漁港や漁船に来たかのようなにぎやかな雰囲気がテンションを盛りあげてくれます。
演奏している「漁港」は、魚介類や漁をテーマにした曲を歌う異色のロックバンドです。




