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【知りたい!】魚がテーマになった歌。さかなソングの名曲

この記事では魚がテーマになった曲を紹介しています。

普段掘り下げることの少ない魚ソング、スーパーでおなじみの「おさかな天国」を筆頭に親しまれていますよね。

他にどんな曲があるんだろう?と気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

音楽の世界では比喩表現にもちいられることも多いですがそうした楽曲は少な目に、なるべく魚のことをダイレクトに歌った曲を中心にセレクトしてみました。

童謡からロックまでさまざま、魚の曲を知りたい人、必見です!

【知りたい!】魚がテーマになった歌。さかなソングの名曲(21〜30)

めだかの学校コロムビア・オーケストラ

童謡 めだかのがっこう 安西愛子・杉の子子供会
めだかの学校コロムビア・オーケストラ

「めだかの学校」は、川で集まって泳ぐめだかの姿を学校に通う生徒に例えた可愛い童謡ソングです。

元々は1950年にNHKラジオ「幼児の時間」で発表された曲で、50年以上経った現在でも定番の人気曲として圧倒的な知名度と人気を誇っています。

2007年には文化庁が推薦する「日本の歌百選」にも選ばれています。

おさかなラララひめキュンフルーツ缶 こんまいクラブ

「おさかなラララ」は愛媛県の魚の魅力を歌ったPRソングです。

ハマチさん、タチウオ兄さん、と魚を可愛くキャラクターづけした歌詞がインパクト抜群です。

愛媛県庁漁政課が発案し、ご当地アイドル「ひめキュンフルーツ缶 こんまいクラブ」がライブや鮮魚の販売店イベントで歌って、若い層へ向けて魚の魅力をキュートに伝えました。

鮪 マグロ節漁港

漁港 「鮪 マグロ節」,2008/10/25
鮪 マグロ節漁港

「鮪 マグロ節」はマグロ漁にプライドを持つ漁師の心意気を表現した歌です。

マグロ!

を連呼するノリのいい曲で、漁港や漁船に来たかのようなにぎやかな雰囲気がテンションを盛りあげてくれます。

演奏している「漁港」は、魚介類や漁をテーマにした曲を歌う異色のロックバンドです。

おさかな食べよう!うおっち

うおっち テーマソング「おさかな食べよう!」
おさかな食べよう!うおっち

「おさかな食べよう!」は静岡県の水産物を宣伝する「うおっち」によるPRソングです。

黒潮や浜名湖の恵みに育まれた、静岡のフレッシュな魚をアピールする歌詞がユニークです。

春夏秋冬ごとに旬の魚とその調理法や献立も軽快な歌とともに紹介されています。

鮭の一生 ~カンバック・サーモン~イカルス渡辺

イカルス渡辺さんが歌う「鮭の一生 ~カンバック・サーモン~」は、海に旅立った鮭が川に戻って散乱するまでの一生を綴った歌です。

クラブでかかっているようなオシャレな曲調に、教育番組のようなナレーションが混ざるギャップがおもしろい一曲です。

かわいい魚やさんコロムビアひばり児童合唱団

「かわいい魚やさん」は、鮮魚の移動販売車がPRや到着の合図として使っていたことから有名になった曲です。

港から魚を運んで売り歩く魚売りのマネをして遊ぶ少年の可愛らしい姿を歌っています。

いきいきとして、どこか懐かしいメロディーが印象的な童謡の名曲です。

きんぎょのふんケロポンズ

「きんぎょのふん」は、幼稚園や保育園などで大人気のダンス曲です。

子供向けの歌やダンスを制作するユニット「ケロポンズ」が、カラッとした沖縄民謡の曲調に合わせて、ユーモアたっぷりな金魚の魅力を歌う楽しい曲です。