【知りたい!】魚がテーマになった歌。さかなソングの名曲
この記事では魚がテーマになった曲を紹介しています。
普段掘り下げることの少ない魚ソング、スーパーでおなじみの「おさかな天国」を筆頭に親しまれていますよね。
他にどんな曲があるんだろう?と気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
音楽の世界では比喩表現にもちいられることも多いですがそうした楽曲は少な目に、なるべく魚のことをダイレクトに歌った曲を中心にセレクトしてみました。
童謡からロックまでさまざま、魚の曲を知りたい人、必見です!
【知りたい!】魚がテーマになった歌。さかなソングの名曲(31〜40)
鯉あいみょん

ことわざの逃した魚をテーマに制作された失恋ソング『鯉』。
国民的な知名度を誇るシンガーソングライターのあいみょんさんが2019年にリリースしたシングル『ハルノヒ』に収録されました。
スカ調の軽快なビートにのせてアコースティックギターやシンセの音色が響きます。
好きな人と結ばれなかったことの悲しみを描いており、1人きりでやりきれない現実に向き合う姿が歌われています。
リズミカルなバンド演奏と彼女のエモーショナルな歌唱がコントラストを生み出す隠れた名曲です。
関の鯛釣り唄剣持雄介

「関の鯛釣り唄」は大漁を願う大分県民謡です。
漁師たちがのびのびと歌う様子が浮かんでくるような、勇壮で情熱的な歌詞に魅了されます。
仕事中や宴席などでも歌われていたようで、バラエティ豊かな合いの手に、「鯛じゃい!」と答える掛け合いが楽しい名曲です。
めだかの兄妹わらべ

「スイスイ」という軽やかなフレーズで知られる「めだかの兄弟」は、80年代の女性アイドルトリオ「わらべ」の大ヒット曲です。
楽しげに泳ぐめだかをメインに、スズメや猫などをいきいきと表現した爽やかな歌です。
歌いやすい童謡としても絶大な人気を誇っています。
いいふぐの歌下松翔

「いいふぐの歌」は、全国海水養魚協会のトラフグPRソングです。
作詞作曲も担当した歌手の下松翔さんは実家がトラフグ養殖業者で、歌詞や歌声からもトラフグへの愛着が伝わってきます。
CDが全国の生産者やスーパーなどに配布され、イベントや鮮魚コーナーで使用されています。
おわりに
魚がテーマになった曲を紹介しました。
童謡のような小さいころからなじめる歌はもちろん、ロックバンドの楽曲など燃えるような曲もいくつか見られました。
普段は掘り下げることが少ないだけにこうした機会もきっかけに魚のことを知っていきたいです。