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【知りたい!】魚がテーマになった歌。さかなソングの名曲

この記事では魚がテーマになった曲を紹介しています。

普段掘り下げることの少ない魚ソング、スーパーでおなじみの「おさかな天国」を筆頭に親しまれていますよね。

他にどんな曲があるんだろう?と気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

音楽の世界では比喩表現にもちいられることも多いですがそうした楽曲は少な目に、なるべく魚のことをダイレクトに歌った曲を中心にセレクトしてみました。

童謡からロックまでさまざま、魚の曲を知りたい人、必見です!

【知りたい!】魚がテーマになった歌。さかなソングの名曲(11〜20)

さかながはねた童謡(子ある日和)

【手遊び歌】 さかながはねた 【子ある日和】
さかながはねた童謡(子ある日和)

「さかながはねた」は全国の幼稚園などでよく歌われている、人気の手遊びつきの童謡ソングです。

童謡らしいやわらかなメロディーと、さかながぴょーんとはねて帽子やマスクになるというユーモアのある歌詞が可愛い曲です。

金魚のジョンホタルライトヒルズバンド

お祭りで出会って家に連れて帰り、毎日世話してどんどん成長していく、金魚のジョン。

少年と金魚の日々をユーモラスに描いた作品です。

千葉県発のポップバンド、ホタルライトヒルズバンドによる楽曲で、2020年に発表。

NHKの子供向け音楽番組『みんなのうた』で放送され、話題になりました。

キャッチーで軽やかなサウンドにストーリー仕立ての歌詞など魅力がたっぷり。

ぜひともお子さんと一緒に楽しんでみてほしい、かわいらしいお魚ソングです。

ツッピンとびうおいはらよしのり

ツッピンとびうお 童謡 いはらよしのり 2007
ツッピンとびうおいはらよしのり

「ツッピンとびうお」はNHK「おかあさんといっしょ」の人気曲です。

雄大な海を飛び跳ねていくトビウオを歌った曲で、「ツッピン」という印象的なフレーズと軽快なピアノがトビウオの躍動感を見事に表現しています。

寒ブリのうた呉少年合唱団

寒ブリのうた – 呉少年合唱団 [1983]
寒ブリのうた呉少年合唱団

「寒ブリのうた」は、寒い日本海・氷見の海をゆくブリの大群を歌った合唱曲です。

たくましく躍動感のあるブリの姿を称える歌詞と重厚な曲調に、ぶるん・ぶりぶりという軽快なフレーズが効果的に響く、バリエーションに富んだ聴きごたえのある名曲です。

Shinkaizoku/名前がややこしい魚さかな芸人ハットリ

うたっておぼえよう♪Shinkaizoku/名前がややこしい魚
Shinkaizoku/名前がややこしい魚さかな芸人ハットリ

「Shinkaizoku/名前がややこしい魚」はシギウナギ・タコクモヒトデなどの深海魚が登場する、マニアックな紹介ソングです。

サンリオが子供向けに企画したもので、さかな芸人のハットリさんが生き生きと深海魚の魅力を伝えています。

めだかの学校コロムビア・オーケストラ

童謡 めだかのがっこう 安西愛子・杉の子子供会
めだかの学校コロムビア・オーケストラ

「めだかの学校」は、川で集まって泳ぐめだかの姿を学校に通う生徒に例えた可愛い童謡ソングです。

元々は1950年にNHKラジオ「幼児の時間」で発表された曲で、50年以上経った現在でも定番の人気曲として圧倒的な知名度と人気を誇っています。

2007年には文化庁が推薦する「日本の歌百選」にも選ばれています。

【知りたい!】魚がテーマになった歌。さかなソングの名曲(21〜30)

およげ!たいやきくん子門真人

♪およげ!たいやきくん ー まいにち まいにち ぼくらは てっぱんのうえで やかれて いやになっちゃうよ ~♪〈振り付き〉【手あそび・童謡】
およげ!たいやきくん子門真人

退屈な日常にうんざりして、自由を夢見て海へ逃げ出したたいやきの物語を歌う、子門真人さんの楽曲です。

1975年12月に発売された本作は、子供番組『ひらけ!

ポンキッキ』の挿入歌として11週連続1位を記録する大ヒットとなりました。

哀愁を帯びたメロディにのせたたい焼きの冒険と、その少し切ない結末が記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。

本作を通して、海へと繰り出すたいやきのユニークな姿を想像するだけでなく、「自由ってなんだろう?」という深いテーマを、お子さんと一緒に考えてみるのもよいのでは?