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【変形ギターの王道】フライングVタイプを愛用しているギタリスト

特にメタルやハードロックといったジャンルがお好きでギターを始めたという方であれば、一度は憧れるであろうフライングVタイプのギター。

Vの字を逆さにした、全体像は矢印のようにも見える独特のシェイプを持つフライングVは1958年、同じく変形ギターとして有名なエクスプローラーとともにギブソン社が発表したものの、当初はあまりにも先鋭的なデザインが不評で全く売れなかったそうです。

今回の記事では、変形ギターの先駆けとしてギターの歴史にその名を残すフライングVタイプのギターを愛用しているプレイヤーを、海外のみならず日本人も含めて集めてみました。

意外なギタリストの名前に驚かれるかもしれません!

ぜひご覧ください。

【変形ギターの王道】フライングVタイプを愛用しているギタリスト(11〜20)

No Standing Still広瀬さとし

JIMMYの愛称で知られ、ジャパニーズメタルの先駆けとして知られているロックバンド・44MAGNUMのメンバーとしてメジャーデビューを果たしたギタリスト。

日本のメタルシーンにおいて後に登場する数多くのバンドに影響を与え、また金髪やカラーコンタクトといった当時としては珍しいルックスでも話題を集めました。

フロイドローズを搭載したフライングVによる変幻自在のプレイやサウンドは、まさにメタルギタリストというにふさわしいアグレッシブさに満ちていますよね。

現在も44MAGNUMのギタリストとして精力的に活動している、日本のメタルシーンをけん引し続けているミュージシャンです。

ImperiumRobb Flynn

Machine Head – Imperium (Live at Wacken 2012)
ImperiumRobb Flynn

1991年に結成されたアメリカのメタルバンド、マシーン・ヘッドのギターボーカルであるロブ・フロンさんもフライングVを使用しています。

そのコレクションは幅広く、本家ギブソンのスタンダードなモデルから上位モデルを表すスプリット・ダイヤモンド・インレイが施されたモデル、さらにはESPのフライングVタイプの変形モデルも使用しています。

エピフォンからは彼のシグネチャーモデルも発売されていますね。

正真正銘のフライングV使いの一人です。

Blowin’ FreeAndy Powell

Wishbone Ash – Blowin’ Free – 1973
Blowin' FreeAndy Powell

イギリス出身のバンド、ウィッシュボーン・アッシュのギターボーカル、アンディ・パウエルも長年フライングVを使用しているギタリストです。

ウィッシュボーン・アッシュはツインリードギターのスタイルを確立したバンドで、2本のギターによる見事な掛け合いが魅力。

フライングVというとメタルのイメージが強いかもしれませんが、ブルースミュージシャンにも親しまれている楽器で、ウィッシュボーン・アッシュもロックにブルースやカントリーのエッセンスを取り入れたスタイルが魅力です。

高見沢俊彦

Takamiy(高見沢俊彦) – 夜桜お七 [Short Version]
高見沢俊彦

アルフィーのエレキギターを担当する永遠の美少年、高見沢俊彦。

たかみーの愛称で知られています。

ギターコレクターとしても名の知れた存在で、特注の天使がフライングVを抱きかかえる高見沢俊彦モデルギターはあまりにも有名です。

Whole Lotta Love (Led Zeppelin Cover)Grace Potter

Grace Potter – “Whole Lotta Love” (Led Zeppelin) Monday Night Twilight Hour (5.4.20)
Whole Lotta Love (Led Zeppelin Cover)Grace Potter

アメリカ出身のシンガーソングライター、グレイス・ポッターさんもフライングVがトレードマークとなっているギタリストの一人です。

2002年にバンド、グレイス・ポッター&ザ・ノクターナルズを結成するとともに、2004年からは並行してソロ活動もおこなっています。

2019年にリリースしたソロアルバム『Daylight』はグラミー賞の最優秀ロック・アルバム賞を受賞したので、洋楽ロック好きの方ならご存じかもしれませんね。

自身のYouTubeチャンネルでは幅広いカバーを披露しており、フライングVを使ってスライドバーを駆使したブルースギター的な演奏も楽しめます。