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MCバトルのベストバウト。歴史に残るパンチラインがヤバい

フリースタイルのMCバトルを見ていて、思わず声が出るような瞬間ってありますよね?

即興で繰り出されるパンチラインが相手を刺した瞬間、会場が揺れるようなあの熱気。

言葉と言葉がぶつかり合うバトルには、一度見たら忘れられない名勝負や、何度も見返したくなる有名なバースがたくさん存在します。

そこで今回は、そんなフリースタイルラップの世界から、印象的なバウトや心に残るバトルの数々を集めてみました!

熱くて痺れるものから、笑いが止まらないものまで幅広く紹介しているので、ぜひ最後まで楽しんでくださいね!

MCバトルのベストバウト。歴史に残るパンチラインがヤバい(21〜30)

AUTHORITY vs NAIKA MC戦極MC BATTLE 第21章

AUTHORITY vs NAIKA MC/戦極MC BATTLE 第21章(20.2 .15)BEST BOUTその7
AUTHORITY vs NAIKA MC戦極MC BATTLE 第21章

激しく相手を攻めるMCバトルですが、中にはフェアプレイ精神が見え隠れするものもあるんです。

それが『戦極MC BATTLE 第21章』でのAUTHORITYさんとNAIKA MCさんのバトル。

その中でNAIKA MCさんが小節を数え間違えてしまったのですが、AUTHORITYさんはそれを指摘しませんでした。

それに対してNAIKA MCさんは、次の小節の入りを、はみ出した分だけ遅らせるという対応をしたんです。

とっても粋ですよね!

DOTAMA vs KYO虎渋谷レゲエ祭vs真ADRENALINE

DOTAMA vs KYO虎 / 渋谷レゲエ祭 vs 真ADRENALINE #2- (2022.06.25)
DOTAMA vs KYO虎渋谷レゲエ祭vs真ADRENALINE

レゲエチームとヒップホップチームが熱い戦いを繰り広げた『渋谷レゲエ祭 vs 真ADRENALINE』。

中でも観客が盛り上がったのが、DOTAMAさんとKYO虎さんのバトルです。

DOTAMAさんはユーモアをきかせたラップで、一方、KYO虎さんはバチバチのリリックで勝負しました。

使用したビートがポップな雰囲気の『DA-Dee-MiX』ということもあり、他にはない雰囲気の戦いでした。

その勝敗はぜひ、ご自身で確かめてくださいね。

POWER WAVE vs MU-TON渋谷レゲエ祭vs真ADRENALINE

POWER WAVE vs MU-TON:【レゲエvsHIPHOP大決戦】 渋谷レゲエ祭vs真ADRENALINE(2021年11月14日)
POWER WAVE vs MU-TON渋谷レゲエ祭vs真ADRENALINE

テクニカルなフロウを楽しめるバトルが好きという方も多いですよね。

そんな方にぜひチェックしてほしいのが、『レゲエ vs ヒップホップ大決戦』での、POWER WAVEさんとMU-TONさんのバトルです。

どちらもテクニシャンなMCなので、その応酬のようなバトルが繰り広げられました。

とくにビートが無音になった際のフロウに注目してほしいと思います。

また、お互いが全力を出し切った清々しさのあるバトルが好きな方にもオススメですよ。

真 ADRENALINE 2回戦第3試合CHEHON vs ID

CHEHON vs ID【真 ADRENALINE】2回戦第3試合 (シード戦)
真 ADRENALINE 2回戦第3試合CHEHON vs ID

ACEさんなどが開催している『真 ADRENALINE 2回戦第3試合』。

なんとこの大会はDeejayのCHEHONさんが参加しているんですよね。

スタイルウォーズになるかと思いきや、CHEHONさんはゴリゴリに即興で韻を踏んでアンサーを返しています。

恐るべしDeejayの対応力。

惜しくもIDさんには敗北してしまいましたが、確実に爪あとを残しましたよね。

IDさんのフロウも相変わらずバツグンで、かつアンサーもしっかりしているので、そちらも注目してみてください。

戦極MCBATTLE第21.5章Battle League SP編Fuma no KTR vs CHEHON

Fuma no KTR vs CHEHON[予選Cリーグ第6試合]戦極MCBATTLE第21.5章Battle League SP編(2020.10.24)
戦極MCBATTLE第21.5章Battle League SP編Fuma no KTR vs CHEHON

フリースタイルティーチャーのラスボスとして知られているFuma no KTRさんと大阪のレゲエシーンで圧倒的な人気をほこるディージェイ、CHEHONさんによるバトル。

ディージェイのノリの良さはもちろんのこと、Fuma no KTRさんも非常にフロウやノリに特化しているラッパーです。

そういったスタイルの共通点もあり、このバトルは序盤からフロウを中心とした勝負に向かっていきます。

フロウを決めながらもバチバチな2人の戦いが見どころです!

凱旋MC battle東西選抜夏ノ陣2019韻マン.vs.PONEY

韻マン.vs.PONEY.凱旋MC battle東西選抜夏ノ陣2019.1回戦
凱旋MC battle東西選抜夏ノ陣2019韻マン.vs.PONEY

非常に高い次元の韻を踏むテクニックを持つ韻マンさんと、フロウの名手として知られているPONYさんとの一戦。

まさに韻 vs フロウの戦いなのですが、いつも通り韻マンさんは、「韻だけ」という指摘を受けてしまいます。

そのバースに対する韻マンさんのアンサーが、まさにパンチライン!

音源は世界的にも評価されましたが、最近の韻マンさんは、バトルMCとしての実力も確実にレベルアップしています。

今後の彼の活動に注目ですね。

戦極MC BATTLE 第12章ENEMY vs 呂布カルマ

戦極MC BATTLE 第12章(15.6 .14) ENEMY vs 呂布カルマ @BEST BOUTその1
戦極MC BATTLE 第12章ENEMY vs 呂布カルマ

えげつないパンチラインといえば、やはり『戦極MC BATTLE 第12章』のENEMYさん対呂布カルマさんの勝負でしょう。

「これがボクシングならありえねぇ、言葉のウェイトに差がありすぎる」という呂布カルマさんのパンチラインはMCバトルの歴史に残りますよね。

このパンチラインばっかりに目が行きがちなんですが、この試合の呂布カルマさん、結構韻を踏んでるんですよね。

しかも、フロウもめちゃくちゃ気持ち良い。

まさにMr.クールコアを象徴する、素晴らしいバトルです。