面白い恋愛ソング。楽しいラブソング
ラブソングといえば、感動的な曲、泣ける曲、切ない片思いソングといったものが多いと思うのですが、こちらで紹介するのは「面白い恋愛ソング」です!
面白い恋愛ソングってなに?と思う方も多いでしょう。
この記事では、歌詞が面白い恋愛ソングを中心に、ミュージックビデオのパフォーマンスが面白い曲なども合わせてご紹介したいと思います。
カラオケなどでネタ的に歌える恋愛ソングをお探しの方は、ぜひチェックしてみてくださいね!
面白い恋愛ソング。楽しいラブソング(1〜10)
ObsessedAyumu Imazu

甘酸っぱい恋心をポップなサウンドと共に描いた楽曲です。
一目惚れしやすい主人公の繊細な感情が、心地よいリズムとサビのメロディに乗って表現されています。
チルでカジュアルなトラックとバイリンガルな歌詞が、Z世代ならではの等身大の恋愛模様を見事に切り取っています。
本作は2024年1月にリリースされ、SNSでのダンスチャレンジが人気を集め、韓国のBillboard JAPANチャートで首位を記録するなど、アジア全域で反響を呼びました。
春の爽やかな青空の下、街を歩きながら聴きたくなる1曲。
恋する気持ちに素直になりたい人にぴったりの作品です。
Dateあれくん

恋人とのデートの情景を温かみのある歌声で優しく描写したラブソングです。
アコースティックギターの柔らかな音色とともに、手をつないで歩く幸せな時間や、別れ際の切ない気持ちまでが丁寧に表現されています。
本作は2020年11月にリリースされた音源で、あれくんさんの代表曲として人気を集め、ライブでも欠かせないレパートリーとなっています。
恋人との大切な思い出作りに寄り添う1曲として、デートの行き帰りや記念日の動画作成のBGMにも最適。
シンプルながらも心温まる楽曲です。
恋風幾田りら

爽やかな春風が心に吹き込むような、胸キュンソングです。
幾田りらさんの楽曲で、ABEMAの恋愛リアリティーショー『今日、好きになりました ニュージーランド編』の主題歌に起用されました。
気持ちを伝えたいのに伝えられない、あと一歩が踏み出せない心情を優しく歌い上げており、共感性の高い仕上がり。
山口隆志さんが奏でるギターのさわやかな音色も魅力の一つです。
恋の始まりに感じる戸惑いや葛藤、そして胸が高鳴る瞬間が詰め込まれたこの曲は、恋に悩むすべての人の背中をそっと押してくれるはずです。
面白い恋愛ソング。楽しいラブソング(11〜20)
Cute for life高嶺のなでしこ

恋する乙女の気持ちを描いた、エレクトロポップソングです。
アイドルグループ高嶺のなでしこの楽曲で、2025年4月にリリース。
メローな旋律から始まるのが印象的で、歌詞にはピュアでかわいらしい気持ちがぎゅうぎゅうに詰め込まれています。
あまりにもキュートな雰囲気なので、聴いているうち自然とにやけちゃうんですよね。
恋愛気分を高めたいときに、ぜひとも!
愛はおしゃれじゃない岡村靖幸 with 小出祐介

恋愛をファッションとして楽しむ風潮に警鐘を鳴らすメッセージソングです。
ファンクとロックの要素を持ち合わせたグルーヴィーなサウンドに乗せて、奥手な恋心が丁寧につづられています。
岡村靖幸さんのグルーヴィーなサウンドと、小出祐介さんの繊細な歌詞が織りなす本作は、バラエティ番組『久保みねヒャダこじらせナイト』のテーマソングとしても起用された、2014年4月発売のシングルです。
アルバム『幸福』にも収録され、音楽評論家からも高い評価を受けています。
恋に不器用な人や、周りと同じように振る舞うことが苦手な人の気持ちに寄り添い、恋愛に真摯に向き合いたい人にピッタリの1曲です。
足りないくらいがちょうどいいYUTORI-SEDAI

少しずつつのる恋人への不満や戸惑いを、爽やかなメロディに乗せて表現したYUTORI-SEDAIのラブソング。
自分からばかり会いたいと言ってしまう女の子の気持ちや、表面的な愛情表現に物足りなさを感じる心情が、等身大の言葉でつづられています。
2023年10月に発表された本作は、人気恋愛番組『今日、好きになりました』の出演者・小串日葵さんが出演するミュージックビデオも話題に。
完璧でない恋愛関係も愛情があれば大丈夫、という前向きなメッセージは、恋人とのけんかや関係に悩むすべての人の心に寄り添ってくれるはずです。
仲直りシュークリーム=LOVE

恋人とのケンカ……後悔と反省と自責の念にさいなまれ、不安な気持ちを抱える様子を描いた=LOVEの楽曲です。
メロディアスなポップチューンに乗せて、相手のせい?
自分のせい?
と揺れる複雑な心情と、仲直りへの切実な願いがつづられています。
2024年7月31日、シングル『絶対アイドル辞めないで』のカップリング曲として収録された本作は、プロデューサーの指原莉乃さんが作詞を手掛け、メンバーの髙松瞳さんと野口衣織さんがダブルセンターを務めています。
相手への本音を伝えられない大切な恋人との関係に悩む方に寄り添う、甘く切ない物語が心に響きます。