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笑えるものからクリエティブな作品まで勢ぞろい!面白いMVまとめ

近年ではYouTube上にも積極的に公開されるようになったMVの数々。

アーティストが楽曲に込めた世界観や、アーティスト自身や楽曲そのものの魅力など、リスナーへと届けるために欠かせない存在になっていますよね!

この記事ではそうした数あるMVの中でも、とくにおもしろいと話題のMVを紹介していきますね!

「おもしろい」と言っても笑えるという意味合いの「おもしろい」だけではなく、映像の演出としても興味深いという意味の「おもしろい」MVもピックアップしました。

人気の映像クリエイターが担当したものから、アーティスト自らが演出を施した作品までさまざまですので、ぜひお楽しみくださいね!

笑えるものからクリエティブな作品まで勢ぞろい!面白いMVまとめ(41〜50)

盛者必衰の理、お断りKANA-BOON

KANA-BOON 『盛者必衰の理、お断り』Music Video
盛者必衰の理、お断りKANA-BOON

KANA-BOONの「盛者必衰の理、お断り」です。

KANA-BOONのメジャーデビューシングルですが、とてもおもしろいPVに仕上がっています。

この曲の歌詞に「平家物語」や「寿限無」の一部が用いられています。

PVは実際にあるお寺(神奈川県の龍口寺)で撮影されました。

笑えるものからクリエティブな作品まで勢ぞろい!面白いMVまとめ(51〜60)

Last Love Letterチャットモンチー

チャットモンチー『Last Love Letter』Music Video
Last Love Letterチャットモンチー

西暦2050年。

すっかりおばあちゃんになってしまったチャットモンチーの姿を描くPVです。

チャットモンチー役をするおばあちゃん3人組の好演が光ります。

でも、チャットモンチーはこのあと1名が脱退して、今は2人編成のグループなんですよね。

知らない人が見ればユニークなPVですが、ファンにとってはちょっとせつないPVかもしれません。

いいからテーピングだ。SILHOUETTE FROM THE SKYLIT

SILHOUETTE FROM THE SKYLIT【いいからテーピングだ。】
いいからテーピングだ。SILHOUETTE FROM THE SKYLIT

2017年にリリースされたSILHOUETTE FROM THE SKYLITのシングル『いいからテーピングだ。』。

タイトルにハッとしてしまう方も多いことでしょう、このタイトルは漫画『SLAM DUNK』の中に出てくる有名なセリフのひとつ。

そして歌詞に沿った展開のMVなのですが、まあこれがいろいろと盛り込みすぎ!

ですが見ていてとても気持ちがいい、曲はとてもかっこいいロックナンバーでクセになるMVです。

昨今のSNSやいろんなテーマをまあまあディスる、そしてがっつりとテーピングをオススメするという流れですが、おもしろくて見入ってしまいます。

スウィンギン・ニッポン氣志團

氣志團の「スウィンギン・ニッポン」です。

氣志團もいろいろとおもしろいPVや泣かせるPVは多いですね。

これは氣志團の元から早乙女光が誘拐され、白氣志團の元に迎えられますが、それを氣志團が取り返しに行くという設定ですね。

というか、誘拐された時の早乙女光のオムツ姿が見どころです(笑)!

Mela!緑黄色社会

緑黄色社会 『Mela!』Music Video / Ryokuoushoku Shakai – Mela!
Mela!緑黄色社会

CMソングにもなっている緑黄色社会の『Mela!』。

このMVはアニメーション作品なのですが、パートによって描いているクリエイターが違うという作品。

それでいてストーリーがきっちりとあるので、テイストが違うイラストでもとてもしっくりとまとまっている印象です。

童話の「赤ずきんちゃん」「3びきのこぶた」「オオカミと7匹の子ヤギ」ではすべてに登場、悪者だったオオカミがフィーチャーされています。

悪者として扱われ、虐げられているオオカミですが自分の居場所、自分も主役になれるのだということを認識、価値観が変わるMVです。

最後、童話の物語も変化していっているのがかわいくて感動的ですよ。

茎(STEM)~大名遊ビ編~椎名林檎

椎名林檎さんの和風感あふれる楽曲。

歌詞はすべて英語なのに違和感なく溶け込んでいるのがすごいです。

PVにも「和」の美しさがあふれています。

ところどころにドラマが挿入されていますが、『短篇キネマ 百色眼鏡』という作品名で独立してリリースされています。

ゴリラJin-Machine

Jin-Machine 「ゴリラ」MV full.ver
ゴリラJin-Machine

Jin-Machineの「ゴリラ」です。

お笑い系のV系ですから当然のことながらPVもお笑い系です。

ゴリラが登場して付き人やったり、踊ったりと楽しそうです。

意味がわからないPVで、最初から最後までハイテンションで笑えます。