面白い替え歌。笑える人気のパロディーソング
替え歌、子供の頃によく歌ったりしていましたよね。
替え歌は単純にバカ笑いできて、時に意外な発見もできるとてもおもしろいジャンルです。
今回はアニメ主題歌、J-POP、お笑い番組などのさまざまなジャンルから、たくさんのおもしろい替え歌をセレクトしてまとめてみました。
ちょっと疲れたな、という時に思いっきり笑って気持ちを切り替えたい時などにどうでしょうか?
きっとあなたのツボにピッタリ合う、笑える替え歌が見つかると思います。
ぜひお気に入りを見つけてみてくださいね。
面白い替え歌。笑える人気のパロディーソング(61〜70)
バレンタインキッス国生さゆり

甘くてポップな1曲、といえばこの曲を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
国生さゆりさんの代表曲でもあるこの曲、1986年にリリースされた彼女のデビューシングルとして知られています。
おニャン子クラブのメンバーがバックコーラスを務めたというこの曲、オリコンチャートで2位にランクインという素晴らしい成績を収めました。
バレンタインデーにちなんでリリースされたこの曲、甘い恋のチョコレートをモチーフにしており、恋愛感情を表現した歌詞が特徴です。
恋する気持ちとバレンタインデーに寄せる期待を軽快で楽しいメロディにのせて表現、聴くとちょっと甘酸っぱい気持ちになるような、せつない恋する気持ちがギュッと詰まった1曲です。
if…DA PUMP

世の中の主婦がどれだけ頑張っているのか、どのような苦しみを抱えながら生きているのかをテーマにした、DA PUMP『if…』の替え歌です。
料理を作りもせずに文句だけを言う夫への怒りから始まり、家計を支えるための細かいやりくり、誰からもほめられない日々の奮闘が描かれています。
原曲のフレーズをいかしているところもポイントで、怒りや不安、苦しみなどのマイナスの感情がポップに聞こえてきますね。
日々の生活を支える細かい部分がしっかりと描かれることで、主婦がどれほど偉大な存在なのかが力強く描かれている替え歌です。
鶴光の新説SOS笑福亭鶴光

1970年代に日本中を席巻した女性デュオ、ピンク・レディーのヒット曲『SOS』のアンサーソングを笑福亭鶴光が歌っています。
フォークソングの神様こと岡林信康の作詞作曲で、岡林自身もこの歌をアルバムに収録しています。
モジリアン葛城ユキ

葛城ユキさんの替え歌が話題を呼んでいます。
『ボヘミアン』をもとにした本作は、日常生活での出来事をユーモラスに歌い上げた楽しい1曲。
葛城ユキさんの個性的な歌声と相まって、聴く人を笑顔にする魅力たっぷりです。
『さんまのスーパーからくりTV 第10回芸能人替え歌王決定戦SP』で披露され、大きな反響を呼びました。
疲れた時やストレス解消したい時にぴったり。
派手な衣装とメロディのギャップも楽しめる、ハッピーな気分になれる曲ですよ。
純恋歌オリエンタルラジオ

オリエンタルラジオの二人が、湘南乃風の『純恋歌』のメロディに乗せて、それぞれのデビュー前から現在までのちょっと甘酸っぱい思い出を切々と歌っています。
あまりの歌詞の良さに歌った藤森自身も本番中に涙ぐんでいます。
裏話保田圭 & 飯田圭織 & モー娘。

『さんまのからくりTV』で名物コーナーだった「かえうた王」の特番で、元モーニング娘。
の保田圭と飯田圭織が歌った『LOVEマシーン』のセルフパロディです。
自虐も含めた初期モー娘。
メンバーの楽屋裏がそのまま歌詞になっています。
暴飲暴食

街角で耳にする『天体観測』のメロディに乗せて、日常の暴飲暴食を風刺たっぷりに歌い上げる替え歌が話題です。
食生活の悩みをユーモラスに描き、聴く人の頬を緩ませてくれる1曲。
小気味よいリズムと中毒性のある歌詞は、ふとした瞬間に口ずさんでしまいそう。
ちょっとした息抜きにぴったりで、心を軽くしてくれる楽しい時間を提供してくれます。
暮らしの中での小さな楽しみとして、耳にしてみてはいかがでしょうか。
きっとあなたのツボにピッタリ合う、笑える替え歌として楽しめるはずです。