面白い替え歌。笑える人気のパロディーソング
替え歌、子供の頃によく歌ったりしていましたよね。
替え歌は単純にバカ笑いできて、時に意外な発見もできるとてもおもしろいジャンルです。
今回はアニメ主題歌、J-POP、お笑い番組などのさまざまなジャンルから、たくさんのおもしろい替え歌をセレクトしてまとめてみました。
ちょっと疲れたな、という時に思いっきり笑って気持ちを切り替えたい時などにどうでしょうか?
きっとあなたのツボにピッタリ合う、笑える替え歌が見つかると思います。
ぜひお気に入りを見つけてみてくださいね。
面白い替え歌。笑える人気のパロディーソング(61〜70)
裏話保田圭 & 飯田圭織 & モー娘。

『さんまのからくりTV』で名物コーナーだった「かえうた王」の特番で、元モーニング娘。
の保田圭と飯田圭織が歌った『LOVEマシーン』のセルフパロディです。
自虐も含めた初期モー娘。
メンバーの楽屋裏がそのまま歌詞になっています。
西武園恋唄所ジョージ

40年近くファンの度肝を抜くコミックソングを発表し続ける所ジョージの、初期の名曲です。
朗々と美声で歌い上げるさとう宗幸の『青葉城恋唄』の真裏をゆく、全く歌い上げない歌唱法と馬鹿ばかしさの極致の歌詞が爆笑すること必至です。
『星影のワルツ』替え歌『還暦のワルツ』千昌夫

別れの心情を歌った千昌夫さんの名曲を還暦バージョンにアレンジして、替え歌に挑戦してみましょう!
『星影のワルツ』の替え歌『還暦のワルツ』のアイデアをご紹介します。
自分の中に芽生えた情けない心情や、相手のことを思う気持ちなどが表現されてる歌詞が印象的な『星影のワルツ』ですが、『還暦のワルツ』は2人の明るい老後を願って、寄り添う夫婦がテーマになっているようです。
思わず笑ってしまうような歌詞と、前向きに捉えようというポジティブなエネルギーが感じられますね。
『ボヘミヤン』替え歌『ボケいやん』葛城ユキ

ドラマの主題歌としても愛された名曲を、替え歌にアレンジして歌ってみましょう!
『ボヘミヤン』替え歌『ボケいやん』のアイデアをご紹介します。
愛について歌われた情熱的な歌詞がポイントの『ボヘミヤン』ですが、『ボケいやん』はタイトルからも分かるように物忘れがテーマの歌詞が魅力です。
「あれ、私のことを歌っている?」という方もいるのではないでしょうか。
思わず笑ってしまうユニークな歌詞に注目してみてくださいね。
復縁 never 成就TKO

『さんまのからくりTV』のかえうた王の特番でTKOの木下隆行が感情をたっぷり込めて歌った、Mr.Childrenの『Tomorrow never knows』の替え歌です。
テレビのネタ番組で人気が出始めた頃、木下は既にバツイチで、先妻に子供の養育費を払っていました。
夜に駆けるYOASOBI

これまでに嫁が感じてきた不満を、旦那に向けて容赦なく投げつけていく、YOASOBI『夜に駆ける』の攻撃的な替え歌です。
これまでに積み重ねてきた時間でどのような思い出があったのか、不満に感じた部分や嫌な部分を中心に振り返っています。
その悪い部分への説得のような部分はいいのですが、サビに入ると悪口の羅列へと展開、ただストレスを攻撃的にぶつけられます。
ふたりでいようと最終的には言ってくれているものの、基本的には徹底的に心を砕きにくるような内容ですね。
キャント・バイミー・ラブ東京ビートルズ

1964年にビートルズのコピーバンドでレコードデビュー。
その後1992年に大瀧詠一がラジオ番組で紹介したのをきっかけに人気が再燃し、CD再発売しました。
ブリティッシュロックというよりロカビリーに近い演奏ですね。






