面白い替え歌。笑える人気のパロディーソング
替え歌、子供の頃によく歌ったりしていましたよね。
替え歌は単純にバカ笑いできて、時に意外な発見もできるとてもおもしろいジャンルです。
今回はアニメ主題歌、J-POP、お笑い番組などのさまざまなジャンルから、たくさんのおもしろい替え歌をセレクトしてまとめてみました。
ちょっと疲れたな、という時に思いっきり笑って気持ちを切り替えたい時などにどうでしょうか?
きっとあなたのツボにピッタリ合う、笑える替え歌が見つかると思います。
ぜひお気に入りを見つけてみてくださいね。
面白い替え歌。笑える人気のパロディーソング(31〜40)
『2億4千万の瞳』替え歌『2億4千万の老後』郷ひろみ

郷ひろみさんの名曲『2億4千万の瞳』の替え歌、『2億4千万の老後』のアイディアをご紹介します。
日本の問題として有名な少子高齢化。
人は誰しも生まれてから老いていくものですが、少ない年金、バイトしなきゃ暮らせないといった老後の不安を、勢いで笑いに昇華した歌となっています。
「少ない年金での楽しみは銭湯ぐらい」という切ない歌詞がありますが、そんな内容であっても、最後のジャパン!
だけは声を出して盛り上がってしまう、不思議な魅力がありますね。
夜に駆けるYOASOBI

これまでに嫁が感じてきた不満を、旦那に向けて容赦なく投げつけていく、YOASOBI『夜に駆ける』の攻撃的な替え歌です。
これまでに積み重ねてきた時間でどのような思い出があったのか、不満に感じた部分や嫌な部分を中心に振り返っています。
その悪い部分への説得のような部分はいいのですが、サビに入ると悪口の羅列へと展開、ただストレスを攻撃的にぶつけられます。
ふたりでいようと最終的には言ってくれているものの、基本的には徹底的に心を砕きにくるような内容ですね。
『ボヘミヤン』替え歌『ボケいやん』葛城ユキ

ドラマの主題歌としても愛された名曲を、替え歌にアレンジして歌ってみましょう!
『ボヘミヤン』替え歌『ボケいやん』のアイデアをご紹介します。
愛について歌われた情熱的な歌詞がポイントの『ボヘミヤン』ですが、『ボケいやん』はタイトルからも分かるように物忘れがテーマの歌詞が魅力です。
「あれ、私のことを歌っている?」という方もいるのではないでしょうか。
思わず笑ってしまうユニークな歌詞に注目してみてくださいね。
さくらんぼ(ご当地替え歌)里田まい

現在はヤンキース・田中将大夫人となった里田まいが、大塚愛の『さくらんぼ』に合わせて北海道のご当地自慢の数々をズラリと並べて歌っています。
軽快なメロディと北海道の美味しい物の映像がよくマッチしていて楽しいですね。
【ズートピア替え歌】ニートピアの主題歌を歌ってみた

ディズニー映画『ズートピア』の主題歌をもじった替え歌が大人気です。
ニートの日常をユーモラスに描いた歌詞が特徴で、再生回数100万回以上を記録しています。
悪ふざけ感たっぷりの歌詞がクセになる魅力で、聴くたびに思わず笑ってしまうかもしれません。
息抜きや気分転換にぴったりの1曲なので、ちょっと疲れたなと感じた時にオススメです。
耳に残るメロディと個性的な歌詞で、きっとあなたも思わず口ずさんでしまうはず。
ストレス発散や笑いたい時に、本作をぜひ一度聴いてみてください。
面白い替え歌。笑える人気のパロディーソング(41〜50)
さくら(独唱)~ざわわver.~森山直太朗、清水ミチコ

森山直太朗が代表曲『さくら(独唱)』を清水ミチコとデュエットです。
しっとりと歌う直太朗の横で、清水が母・森山良子の大げさなものまねでコーラスを挟み込んでくるため、思わず直太朗も笑ってしまっているのが微笑ましいですね。
『星影のワルツ』替え歌『還暦のワルツ』千昌夫

別れの心情を歌った千昌夫さんの名曲を還暦バージョンにアレンジして、替え歌に挑戦してみましょう!
『星影のワルツ』の替え歌『還暦のワルツ』のアイデアをご紹介します。
自分の中に芽生えた情けない心情や、相手のことを思う気持ちなどが表現されてる歌詞が印象的な『星影のワルツ』ですが、『還暦のワルツ』は2人の明るい老後を願って、寄り添う夫婦がテーマになっているようです。
思わず笑ってしまうような歌詞と、前向きに捉えようというポジティブなエネルギーが感じられますね。