面白い替え歌。笑える人気のパロディーソング
替え歌、子供の頃によく歌ったりしていましたよね。
替え歌は単純にバカ笑いできて、時に意外な発見もできるとてもおもしろいジャンルです。
今回はアニメ主題歌、J-POP、お笑い番組などのさまざまなジャンルから、たくさんのおもしろい替え歌をセレクトしてまとめてみました。
ちょっと疲れたな、という時に思いっきり笑って気持ちを切り替えたい時などにどうでしょうか?
きっとあなたのツボにピッタリ合う、笑える替え歌が見つかると思います。
ぜひお気に入りを見つけてみてくださいね。
面白い替え歌。笑える人気のパロディーソング(31〜40)
君といつまでも亀有ブラザーズ

1990年代、深夜番組『北野ファンクラブ』に登場したバンドです。
作業員スタイルのビートたけしさんとたけし軍団の面々が毎週披露する馬鹿ばかしい替え歌は人気を集めました。
これは加山雄三の『君といつまでも』の替え歌です。
バイト祭り前田由紀

2000年に『夏祭り』で大ヒットを飛ばしたガールズバンド、WhiteBerryのボーカル・前田由紀が『さんまのからくりTV』の「かえうた王」特番に出演。
解散後のブランク時にしていたバイト経験を『夏祭り』の替え歌にして熱唱しました。
Girlたま

『さよなら人類』を始め、ステージに独特の世界を構築したたまですが、ライブではなんとビートルズの『Girl』のカバーも歌っていました。
ただし内容は全くの換骨奪胎、編曲も歌詞も完全に独自の「たまワールド」になっています。
求人誌痴音ミク

引きこもりニートをテーマにした数多くの替え歌をアップロードしている人気ユーチューバ―、痴音ミクが作成した替え歌です。
テレビ番組から生まれたユニット・羞恥心の2008年のデビュー曲『羞恥心』が元歌です。
『人生いろいろ』替え歌『人生ボロボロ』島倉千代子

島倉千代子さんの名曲、『人生いろいろ』の替え歌、『人生ボロボロ』のアイディアをご紹介します。
『人生いろいろ』は女性の苦悩や涙、それを越えて希望めがけて飛び立つといった、人生の波乱万丈さを歌っています。
一方『人生ボロボロ』では、シニアだけどやってみたいことがある。
努力も大切。
謙虚に生きろ、妻に感謝しないとだめだよ、といった老後に待っている不安と、今後の人生に向き合おうとする男性の気持ちが歌われています。
不安ばかりでなく、老後に希望を見たいという気持ちは、皆さんもきっと共感できるのでなはいでしょうか。
面白い替え歌。笑える人気のパロディーソング(41〜50)
『2億4千万の瞳』替え歌『2億4千万の老後』郷ひろみ

郷ひろみさんの名曲『2億4千万の瞳』の替え歌、『2億4千万の老後』のアイディアをご紹介します。
日本の問題として有名な少子高齢化。
人は誰しも生まれてから老いていくものですが、少ない年金、バイトしなきゃ暮らせないといった老後の不安を、勢いで笑いに昇華した歌となっています。
「少ない年金での楽しみは銭湯ぐらい」という切ない歌詞がありますが、そんな内容であっても、最後のジャパン!
だけは声を出して盛り上がってしまう、不思議な魅力がありますね。
ビューティフル・犯人関根勤

関根勤・小堺一機のコサキンコンビが長らく担当した深夜ラジオで、替え歌は初期の人気コーナーでした。
田中星児の『ビューティフル・サンデー』に乗せて、悪役俳優の名前を爽やかに歌う関根のギャグに小堺も大爆笑でした。






