面白い替え歌。笑える人気のパロディーソング
替え歌、子供の頃によく歌ったりしていましたよね。
替え歌は単純にバカ笑いできて、時に意外な発見もできるとてもおもしろいジャンルです。
今回はアニメ主題歌、J-POP、お笑い番組などのさまざまなジャンルから、たくさんのおもしろい替え歌をセレクトしてまとめてみました。
ちょっと疲れたな、という時に思いっきり笑って気持ちを切り替えたい時などにどうでしょうか?
きっとあなたのツボにピッタリ合う、笑える替え歌が見つかると思います。
ぜひお気に入りを見つけてみてくださいね。
面白い替え歌。笑える人気のパロディーソング(21〜30)
2億4千万の瞳郷ひろみ

家賃が安い物件にはどのような不具合があるのかを細かい部分までしっかりと語っていくような、郷ひろみさんの『2億4千万の瞳』の替え歌です。
安アパートの例として挙げられる家賃は原曲のタイトルも踏まえた「2万4千円」で、この安貞とこのくらいの環境だというのがわかりやすく表現されています。
部屋が狭いということだけはすまずに、お札が貼ってあるなど、精神面での不安なども細かく描かれていますね。
この家賃であることへの不安がより伝わってくる、想定されているのが都内というのもポイントではないでしょうか。
この環境に我慢できる人だけが安い家賃を選べるのだということが感じられる替え歌ですね。
Bling-Bang-Bang-BornCreepy Nuts

侍や武士は時代劇のイメージなどから、言葉も独特な言い回しを使っている印象があるかと思います。
そんな侍や武士のような言葉に変えられた、Creepy Nutsの代表的な楽曲である『Bling-Bang-Bang-Born』の替え歌です。
歌われている意味は原曲からほぼ変わっていないにもかかわらず、言葉遣いが変わっているだけで、全く違う意味に思えてきますよね。
とくに英語で歌われている部分の変更が印象的で、「それそれ」や「どっこいしょ」などのフレーズが、歌詞にしっかりと勢いを込めています。
『勝手にしやがれ』替え歌『定年きやがれ』沢田研二

相手との気持ちのすれ違いや後悔、心に固めた決意などの感情が歌われた名曲『勝手にしやがれ』の替え歌『定年きやがれ』のアイデアをご紹介します。
別れ際の心情や、相手へ向けた自分なりの愛についてが歌詞のポイントとなっている『勝手にしやがれ』ですが、『定年きやがれ』は定年前に老後の生活のことも考え始めるであろう方々に響くリアルな歌詞が魅力です。
貯金に関することや健康に関することなど、心配事はつきませんが前向きな歌詞に励まされますよね。
『サザエさん』替え歌『シニアさん』

国民的アニメのテーマソングでおなじみの曲をアレンジして披露してみるのはいかがでしょうか?
『サザエさん』の替え歌『シニアさん』のアイデアをご紹介します。
誰にでも愛されるサザエさんの特徴を捉えた歌詞がポイントの『サザエさん』ですが、『シニアさん』は、日常の困った出来事やあるあるネタを盛り込んだユニークな歌詞が魅力です。
クスッと笑ってしまうような、日常のささいな瞬間をうまく切り取って歌詞に反映されているので、ぜひ歌ってみてくださいね。
ギザギザハートの舟歌ワンカップP

替え歌遊びの一つで、違う歌のメロディと歌詞をくっつけるという手法があります。
この動画では、チェッカーズの『ギザギザハートの子守歌』の歌詞が八代亜紀の『舟唄』のメロディに見事なまでにピッタリはまっています。
はいよろこんでこっちのけんと

人気アニメ『クレヨンしんちゃん』に登場するお父さん、野原ひろしの生活をテーマにした、こっちのけんとさんの『はいよろこんで』の替え歌です。
長いローンが残っているということ、仕事がなかなか終わらずに残業が続いていることなど、サラリーマンの苦悩が軽やかな曲にのせて歌われています。
ただ苦しみだけを歌っているのではなく、家族への愛情も込められているのが大きなポイントで、ここから家族のために頑張る父親の信頼感が伝わってきますよね。
家族のために頑張っている世の中のサラリーマンに向けた応援歌のようにも思えてくる内容です。
さくら(独唱)~ざわわver.~森山直太朗、清水ミチコ

森山直太朗が代表曲『さくら(独唱)』を清水ミチコとデュエットです。
しっとりと歌う直太朗の横で、清水が母・森山良子の大げさなものまねでコーラスを挟み込んでくるため、思わず直太朗も笑ってしまっているのが微笑ましいですね。