面白い替え歌。笑える人気のパロディーソング
替え歌、子供の頃によく歌ったりしていましたよね。
替え歌は単純にバカ笑いできて、時に意外な発見もできるとてもおもしろいジャンルです。
今回はアニメ主題歌、J-POP、お笑い番組などのさまざまなジャンルから、たくさんのおもしろい替え歌をセレクトしてまとめてみました。
ちょっと疲れたな、という時に思いっきり笑って気持ちを切り替えたい時などにどうでしょうか?
きっとあなたのツボにピッタリ合う、笑える替え歌が見つかると思います。
ぜひお気に入りを見つけてみてくださいね。
面白い替え歌。笑える人気のパロディーソング(21〜40)
『お嫁サンバ』替え歌『おやじ三歩』郷ひろみ

耳に残るメロディとリズムにのせた歌詞が魅力の名曲をアレンジしてみましょう!
『お嫁サンバ』の替え歌『おやじ三歩』のアイデアをご紹介します。
覚えやすい歌詞と、男女の恋模様をコミカルに歌った歌詞がポイントの『お嫁サンバ』ですが、『おやじ三歩』は老後の健康に関するリアルな実情がつづられていますよ。
思わず「分かる、分かる」とつぶやいてしまう人も多いのではないでしょうか。
ユーモアのある歌詞に心をつかまれますね!
『ボヘミヤン』替え歌『ボケいやん』葛城ユキ

ドラマの主題歌としても愛された名曲を、替え歌にアレンジして歌ってみましょう!
『ボヘミヤン』替え歌『ボケいやん』のアイデアをご紹介します。
愛について歌われた情熱的な歌詞がポイントの『ボヘミヤン』ですが、『ボケいやん』はタイトルからも分かるように物忘れがテーマの歌詞が魅力です。
「あれ、私のことを歌っている?」という方もいるのではないでしょうか。
思わず笑ってしまうユニークな歌詞に注目してみてくださいね。
『お座敷小唄』替え歌『ぼけない小唄』

『お座敷小唄』の替え歌、『ぼけない小唄』のアイディアをご紹介します。
テレビばかり見ていてのんきに過ごしている人、いつも一人でいて何もすることがない人、楽しみを持たない人はぼけますよ、と、衝撃的な内容が歌われています。
認知症になりやすい人はこうですよ、教えてくれているんですね。
反対に健康で、転ばず、足腰を使って良く笑う人はボケません、と示していることから、どのように暮らせばいいのかもわかりますよね。
明るいドドンパ調だからこそ楽しく、教訓を得られる歌になっています。
『2億4千万の瞳』替え歌『2億4千万の老後』郷ひろみ

郷ひろみさんの名曲『2億4千万の瞳』の替え歌、『2億4千万の老後』のアイディアをご紹介します。
日本の問題として有名な少子高齢化。
人は誰しも生まれてから老いていくものですが、少ない年金、バイトしなきゃ暮らせないといった老後の不安を、勢いで笑いに昇華した歌となっています。
「少ない年金での楽しみは銭湯ぐらい」という切ない歌詞がありますが、そんな内容であっても、最後のジャパン!
だけは声を出して盛り上がってしまう、不思議な魅力がありますね。
『関白宣言』替え歌『古希宣言』さだまさし

さだまさしさんの大ヒット曲を替え歌で歌ってみましょう。
『関白宣言』の替え歌『古希宣言』のアイデアをご紹介します。
亭主関白となることを求めつつも、自分の弱さや依存心が見え、不器用な愛情を歌う歌詞が特徴的な『関白宣言』ですが、『古希宣言』は古希を迎える前に伝えたい、これからの生活で起こりうることをユーモアのある歌詞で歌っています。
「これは、私のことを歌っている!」と感じる方もいるのではないでしょうか。
ぜひ、取り入れてみてくださいね。