面白い替え歌。笑える人気のパロディーソング
替え歌、子供の頃によく歌ったりしていましたよね。
替え歌は単純にバカ笑いできて、時に意外な発見もできるとてもおもしろいジャンルです。
今回はアニメ主題歌、J-POP、お笑い番組などのさまざまなジャンルから、たくさんのおもしろい替え歌をセレクトしてまとめてみました。
ちょっと疲れたな、という時に思いっきり笑って気持ちを切り替えたい時などにどうでしょうか?
きっとあなたのツボにピッタリ合う、笑える替え歌が見つかると思います。
ぜひお気に入りを見つけてみてくださいね。
面白い替え歌。笑える人気のパロディーソング(11〜20)
ワイフダイアモンド☆ユカイ

夫婦間のやりとりをコミカルに描いたこの楽曲。
浮気がばれた夫が家の鍵を変えられてしまうシチュエーションから始まり、合気道初段の妻に手をひねられる場面など、ユーモアたっぷりです。
テレビ番組の企画で披露されたこの替え歌は、ダイヤモンドユカイさんの才能が光る1曲。
彼のロックバンド時代の経験を生かした歌唱力も見事です。
疲れた時に聴くと、一気に気分が上向くこと間違いなし。
ぜひ笑いの効果を試してみてください。
はいよろこんでこっちのけんと

人気アニメ『クレヨンしんちゃん』に登場するお父さん、野原ひろしの生活をテーマにした、こっちのけんとさんの『はいよろこんで』の替え歌です。
長いローンが残っているということ、仕事がなかなか終わらずに残業が続いていることなど、サラリーマンの苦悩が軽やかな曲にのせて歌われています。
ただ苦しみだけを歌っているのではなく、家族への愛情も込められているのが大きなポイントで、ここから家族のために頑張る父親の信頼感が伝わってきますよね。
家族のために頑張っている世の中のサラリーマンに向けた応援歌のようにも思えてくる内容です。
Wellerman (Sea Shanty)Nathan Evans

日本語の曲で替え歌をしようとしても、なかなか思いつかないという方もいるでしょう。
それは、元の歌詞のイメージにとらわれ過ぎているからかもしれません。
そこでオススメしたいのが、洋楽の替え歌。
中でもSNSでバズったものなら、聴きなじみもあるので歌いやすいはずです。
とくに替え歌しやすいものに、ネイサン・エヴァンズさんの『Wellerman』があります。
テンポがゆっくりなので、少し強引に歌詞をハメても大丈夫ですよ。
パプリカFoorin

夏休みの宿題が終わらないという、誰もが経験した苦しみをテーマにした、Foorinや米津玄師さんの曲として知られる『パプリカ』の替え歌です。
遊んでいるうちに期限が迫っていたことの焦り、そこから必死に宿題に向き合うも、うまく進んでいかないという苦しい状況が描かれています。
宿題が進まないということに加えて、まだまだ周りに誘惑があるという状況、気を抜くとそこに時間がとられてさらに苦しみが増すというよくある悪循環も表現されていますね。
この曲では最後にあきらめが描かれているからこそ、聴いている人にそれでいいのかという疑問を抱かせてくれるような印象ですね。
非リア充

ゲーム好きが作った、あるあるがたっぷりと詰まった1曲です。
誰もが共感できる非リア充な気持ちを、ユーモアたっぷりに歌い上げています。
ポルノグラフィティの名曲をもとにしているので、キャッチーなメロディも魅力的。
2018年12月にリリースされたこの楽曲は、SNSで話題になり多くの人に知られるようになりました。
本作は、社会に疲れた大人の心のわだかまりを吹き飛ばしたいときにピッタリ。
ついつい口ずさみたくなるような、そんなクセになる歌詞が印象的です。
毎日のリズムを少し変えたいときに聴いてみてはいかがでしょうか?
デブの腹はボニョkenzy

映画『崖の上のポニョ』の主題歌を、kenzyが合コンで遭遇したやたらと飲み食いする女の子の替え歌にしています。
ほのぼのした曲とは対極の毒入り歌詞で、女性は引くかもしれませんが、これもきっと合コンあるあるの一種ですね。
面白い替え歌。笑える人気のパロディーソング(21〜30)
『関白宣言』替え歌『古希宣言』さだまさし

さだまさしさんの大ヒット曲を替え歌で歌ってみましょう。
『関白宣言』の替え歌『古希宣言』のアイデアをご紹介します。
亭主関白となることを求めつつも、自分の弱さや依存心が見え、不器用な愛情を歌う歌詞が特徴的な『関白宣言』ですが、『古希宣言』は古希を迎える前に伝えたい、これからの生活で起こりうることをユーモアのある歌詞で歌っています。
「これは、私のことを歌っている!」と感じる方もいるのではないでしょうか。
ぜひ、取り入れてみてくださいね。






