【歴代】ゲーム音楽の名曲まとめ【最新曲まで】
熱中したゲームは「音楽とセットで好き!」という方、多いんじゃないでしょうか。
これからこの記事では、ゲーム音楽の名曲たちをご紹介していこうと思います。
BGMってプレイ時間が長いと、自然に耳に残りますよね。
子供の頃に1度やったきりなのに、大人になっても鼻歌できたり……。
ここにまとめてある曲をたどっていけば、忘れていた記憶がよみがえってくるかもしれません。
作業用BGMとしてもオススメできるプレイリストです!
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【歴代】ゲーム音楽の名曲まとめ【最新曲まで】(11〜20)
地上BGMスーパーマリオブラザーズ

空前の大ブームを巻き起こし、家庭用ゲームの人気や認知度を幅広い世代に広げた初代『スーパーマリオブラザーズ』の楽曲。
タイトル画面が無音でオープニングも存在しなかった『スーパーマリオブラザーズ』において、事実上テーマソングとも言える楽曲ですよね。
ゲーム内で使用できる音数が限られていた当時のゲームミュージックにおいて、誰もが一度聴けば忘れられないキャッチーなメロディーとして完成していることは現代から見ても偉業と言えるのではないでしょうか。
社会現象を巻き起こしたゲームを象徴する、チップチューンの名曲です。
愛のこもれびすぎやまこういち

『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』をプレイした方なら、胸が熱くなる1曲です。
木漏れ日のような温かさにあふれる名曲で、繊細なハープの音色から始まり、アルトフルートやオーボエ、そしてストリングスへと旋律が受け継がれていく構成は、まるで生命の物語を聴いているかのよう。
作中の「命の大樹」や、ベロニカとセーニャ姉妹のきずなを描く感動的なシーンで流れることで、多くのプレイヤーに深い印象を残しました。
ゲームの感動的な場面を思い出しながらじっくりひたるのも良いですし、日々の疲れを癒やしたい時の音楽としても楽しめることでしょう。
ヤナト田植唄・巫 ―かみなぎ―天穂のサクナヒメ

『天穂のサクナヒメ』は古代の日本、神話の世界を意識したような世界観、壮大な世界観が大きな魅力の作品です。
主人公のサクナヒメは豊穣神ということに由来する、米を育てて収穫し、それを力に変えていくというゲームシステムも注目されました。
米を育てるパートが本格的過ぎて、現実の稲作の手引きが攻略に役に立つレベルであったと言われています。
主題歌でもある『ヤナト田植唄・巫 ―かみなぎ―』は、作品の重要なキーワードでもある米を育てること、それの大切な行程でもある田植えにまつわる楽曲です。
米がよく育つように神へと願いをささげる、現実の日本にも存在する田植え歌と呼ばれる民謡を参考にして制作されています。
狂花水月安藤浩和

切なくも美しいメロディーと激しい展開がプレイヤーを熱狂の渦に巻き込むバトル曲です。
作曲家、安藤浩和さんが手がけた楽曲で、2014年発売のニンテンドー3DSソフト『星のカービィ トリプルデラックス』のラストバトルを飾りました。
静かなピアノから次第に激しい旋律へと変化していく流れは、ゲーム中の緊迫感を見事に表現。
儚さと狂気が入り混じった世界観に、ぜひひたっていってください!
この世界の頂でファイアーエムブレム 風花雪月

「シミュレーションロールプレイングゲーム」なんて言葉がまだなかった時代、味方を配置して相手の陣へ攻め込む、また敵と戦うゲームにみんながとりことなりました。
『ファイアーエムブレム』も息の長い人気シリーズです。
一番の特徴はやられた味方キャラクターが2度と復活しないこと。
ご紹介している曲は『ファイアーエムブレム 風花雪月』の最後の敵との戦いで流れる曲。
物語を締めくくる壮大なサウンドは感動ものです。
もうお見事としか言いようがありません!
『ファイアーエムブレム』またプレイしたくなりますね!
メインテーマゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド

スーパーファミコン、ゲームボーイ、ニンテンドーゲームキューブ、ニンテンドーDSやWiIIなど、その時代のゲーム機器とともに『ゼルダの伝説』シリーズも成長しました。
単なるアクションゲームで終わらない、謎解きのおもしろさを教えてくれたのもこのゲームなんじゃないでしょうか。
『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』の『メインテーマ』は2部構成の作品で、公式サイトによると前半が「ゼルダ姫の過去の記憶」、半は「リンクの記憶」として作られているようです。
ワクワク感とy安らぎが同居している楽曲と言えます。
【歴代】ゲーム音楽の名曲まとめ【最新曲まで】(21〜30)
風の憧憬クロノ・トリガー

当時のゲームは大げさにいえば『ドラゴンクエスト』派か『ファイナルファンタジー』派かに分かれる、そのくらいこの2つのゲームは人気がありました。
そんな中『ファイナルファンタジー』の発売会社スクウェアが『ドラゴンクエスト』のスタッフ招いて作ったのがこの『クロノ・トリガー』。
ご紹介している『風の憧憬』はゲームのベースとなる音楽で、プレイをしたことのある方ならそのメロディーを口ずさめると思います。
優しくて、でもどこか切なさを持つメロディーはいつまでも聴いていたくなりますね。
子供のころにしたゲームの音楽っていつまでも忘れないもの。





