RAG MusicGAME
素敵なゲームミュージック

【歴代】ゲーム音楽の名曲まとめ【最新曲まで】

熱中したゲームは「音楽とセットで好き!」という方、多いんじゃないでしょうか。

これからこの記事では、ゲーム音楽の名曲たちをご紹介していこうと思います。

BGMってプレイ時間が長いと、自然に耳に残りますよね。

子供の頃に1度やったきりなのに、大人になっても鼻歌できたり……。

ここにまとめてある曲をたどっていけば、忘れていた記憶がよみがえってくるかもしれません。

作業用BGMとしてもオススメできるプレイリストです!

【歴代】ゲーム音楽の名曲まとめ【最新曲まで】(31〜40)

アウトラン

MAGICAL SOUND SHOWER川口博史

1986年9月にアーケードで稼働を開始したセガの体感ドライブゲーム『アウトラン』において、ゲーム開始前にラジオ風のセレクターから選べる3曲のうちの1曲として収録された楽曲です。

作曲を手がけたのは川口博史さん。

ラテンジャズやサルサの要素を取り入れたトロピカルなサウンドが、海辺のリゾートを駆け抜けるような爽快感を見事に演出していますよね。

FM音源によるスティールパン風のベル系音色やシンセブラス、コンガを思わせるパーカッションが重なり合い、限られた発音数でフルバンドのような厚みを実現しているのは驚きです。

2007年には『OutRun 20th Anniversary Box』に多数のアレンジ版が収録されたほか、『初音ミク Project DIVA Arcade』や『maimai』『太鼓の達人』といった音楽ゲームにも採用されています。

夏のドライブ気分を味わいたいときや、80年代アーケード文化に触れたい方におすすめの一曲です。

悪魔城ドラキュラII 呪いの封印

Bloody Tears松原健一

Castlevania II Music (NES) – Bloody Tears (Day Theme)
Bloody Tears松原健一

1987年8月にファミリーコンピュータ ディスクシステム向けに発売された『ドラキュラII 呪いの封印』の昼間のフィールドで流れるBGMとして、ゲーム音楽史に名を刻んだ一曲です。

松原健一さんが手がけたこの楽曲は、パイプオルガンを思わせる荘厳なイントロから、疾走感あふれるリズムへとなだれ込む構成が圧巻。

マイナーキーを基調とした哀愁漂う旋律と、前へ突き進むような力強いビートが、呪いを解くため戦い続ける主人公の宿命と決意を見事に描き出しています。

8ビット音源の制約の中で、これほど劇的なドラマを紡ぎ出した手腕には脱帽するほかありません。

本作はシリーズを代表するテーマとして、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』でも新アレンジが収録されました。

ゴシックホラーの世界観に浸りたい方、レトロゲームの音楽に興味がある方にぜひ聴いてほしい名曲です。

強き者どもすぎやまこういち

『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』でボス級の敵と対峙する際に流れる戦闘曲です。

冒頭からの不協和音や強烈なティンパニの連打が、これから始まる激戦を予感させ、一気に緊張感を高めます。

また、ただ激しいだけでなく、後半に顔を出す少しコミカルなフレーズへと展開。

すぎやまこういちさんらしい遊び心が光っています。

2000年9月に発売されたアルバム『交響組曲『ドラゴンクエストVII』エデンの戦士たち + オリジナルサウンドトラック』に収録。

ファイナルファンタジーⅩ「ザナルカンドにて」(Piano collections ver.)植松伸夫

美しい旋律が印象的な切ないメロディーは、耳に心地よく響きながらも深い余韻を残します。

物語の舞台となる架空の都市を象徴する本作は、主人公の故郷への思いや、運命に翻弄されるキャラクターたちの葛藤が繊細に表現されています。

2004年7月にリリースされたアルバム『Piano Collections FINAL FANTASY X』に収録され、ピアノならではの表現力で物語性が一層引き立てられました。

本作はゲーム音楽の枠を超えて多くの場面で演奏される人気曲となり、その普遍的な魅力で聴く人の心を魅了し続けています。

ピアノを始めたばかりの方でも、美しいメロディーラインを丁寧に練習することで、深い感動を表現できる1曲です。

ソニック・ザ・ヘッジホッグ

Green Hill Zone中村正人

Sonic The Hedgehog OST – Green Hill Zone
Green Hill Zone中村正人

メガドライブ向け横スクロールアクションゲーム『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』の最初のステージで流れるこの楽曲は、1991年7月に日本で発売されたソフトとともに世に出ました。

作曲を手がけたのはDREAMS COME TRUEのリーダーであり、ベーシスト兼プロデューサーとして活躍する中村正人さんです。

16ビット機のFM音源という制限のなかで、ポップスとしても成立するメロディを目指したという本作は、明るく跳ねるようなリズムと洗練されたコード進行が印象的。

草原を駆け抜ける爽快感を音楽で見事に表現しています。

2020年公開の実写映画『ソニック・ザ・ムービー』ではピアノアレンジが使用され、続編の日本公開時にはDREAMS COME TRUEによる歌入りバージョンが主題歌として起用されました。

レトロゲームの思い出に浸りたい方はもちろん、チップチューンとJ-POPの融合に興味がある方にもおすすめしたい一曲です。

【歴代】ゲーム音楽の名曲まとめ【最新曲まで】(41〜50)

ICO

You Were There大島ミチル

PlayStation 2の名作アクションアドベンチャー『ICO』のエンディングを彩る、大島ミチルさんによる珠玉のボーカル曲。

2002年2月に公式サウンドトラック『ICO~霧の中の旋律~』の収録曲として発売された本作は、イギリスの少年合唱団Liberaのメンバーが歌い上げる透明感あふれる歌声が印象的です。

孤島や霧に包まれた丘といった幻想的な風景を描きながら、かけがえのない存在との記憶を静かに確かめる歌詞は、ゲーム本編で紡がれた少年と少女の短くも濃密な旅路と深く響き合います。

環境音中心のミニマルなサウンドが続く本編から一転、エンディングで流れ出すオーケストラとボーイソプラノの調べは、プレイヤーの胸に深い余韻を残すでしょう。

PlayStation Game Music大賞2018では11位にランクインするなど、発売から長い年月を経た今も愛され続けています。

静謐な作品世界に浸りたい方や、心に染みる旋律を求める方におすすめの一曲です。

魔王決戦光田康典

緊迫感と威圧感がただよう重厚なサウンドに引き込まれる楽曲です。

光田康典さんが生み出した本作は、1995年3月発売のスーパーファミコン用RPG『クロノ・トリガー』で、中世編の盛り上がりを飾るボス戦で使用されました。

熱っぽいパーカッションに荘厳なアレンジが重なり、決戦シーンを彩るのにふさわしい仕上がり。

アルバム『CHRONO Orchestral Arrangement BOX』などでも楽しめる、ゲーム音楽の名曲の一つです。