RAG MusicRock
素敵なロック

ガレージロックの系譜。海外の異端児たちが残した足跡

1960年代のアンダーグラウンドシーンから生まれたガレージロック。

ザ・デヴィル・ドッグスやホワイト・ストライプスといった異端児たちが、洗練された音楽とは一線を画す荒々しくも熱いサウンドを奏でてきました。

イギリスのザ・プリズナーズ、ニューヨークのザ・デヴィル・ドッグス、デトロイトのホワイト・ストライプスなど、世界中のアーティストたちが残した足跡をたどりながら、音楽の原点とも言えるガレージロックの魅力をお届けします。

ガレージロックの系譜。海外の異端児たちが残した足跡(31〜40)

Summer FunThe Barracudas

1980年代にスマッシュヒットを重ねて活躍した ニック・ターナーさん、クリス・ウィルソンさん、デイビット・バックリーさん、スティーブ・ロビンソンさんがメンバーのガレージロックバンド・バラクーダズ。

イギリスということもあり少しビートルズを思わせるサウンドが魅力です。

Looking At YouMC5

MC5 – Looking At You (Live 1970)
Looking At YouMC5

ウェイン・クレイマー、デニス・マシンガン・トンプソン、マイケル・デイヴィス、ハンサム・ディック・マニトバらを中心に1960年代から1970年代に活躍したロックバンドです。

ガレージロックの印象が強く当時の10代の方々には一番に人気があったと言っても過言でないバンドです。

Bad ManThe Oblivians

アメリカ・メンフィスを拠点に活動するザ・オブリヴィアンズが1996年9月に発売したアルバム『Popular Favorites』から、荒々しいガレージサウンドが炸裂する1曲です。

グレッグ・カートライトさんのギターリフとパンキッシュなドラムが融合した本作は、ローファイなサウンドに1960年代のドゥーワップサウンドを巧みに取り入れています。

バンド結成から3年目にして放たれた本作は、3人のメンバーが楽器を交代しながら生み出す独特のグルーヴ感が見事に結実しています。

地下室で録音したような生々しいサウンドと、パワフルなボーカルが織りなすエネルギッシュな演奏は、熱いライブパフォーマンスを想起させます。

ロックの原点を感じたい方、荒削りな音楽の魅力を堪能したい方にお勧めです。

Alligator TwistThe Kaisers

90年代を代表するガレージロックバンド・カイザーズ60年代のバンドのサウンドをうまく表現していて聴いているだけでほのぼのして懐かしい感じがします。

おそらく彼ら以外でこの心地よいサウンドを再現できるバンドはいないのではないでしょうか。

そう思えるバンドです。

Cycle DelicDavie Allan & The Arrows

ガレージロックバンドの中では珍しいサーフ系のミュージックバンドです。

夏の海外線沿いをドライブしながら聴くと爽快な気分になれるような軽快なロックサウンドはたまりません。

ぜひ、この夏はデイヴィ・アラン&ザ・アローズで乗り切りましょう!

ガレージロックの系譜。海外の異端児たちが残した足跡(41〜50)

The SingerTy Segall Band

Ty Segall “The Singer” (Official Video)
The SingerTy Segall Band

荒々しさと繊細さが絶妙に調和した壮大なサウンドが、グラムロックとサイケデリックの要素を濃密に織り込みながら広がります。

アメリカ・カリフォルニア州出身のタイ・シーガルさんが、14か月という制作期間をかけて2014年8月にリリースしたアルバム『Manipulator』から生まれた本作は、ストリングスを配したアレンジと独特のファルセットボーカルが印象的です。

デヴィッド・ボウイさんやT・レックスさんからの影響を感じさせる音楽性は、アンダーグラウンドシーンで培われたガレージロックの系譜を現代に蘇らせる野心的な試みといえます。

ロックの持つ未開の興奮と洗練を求める音楽ファンにぜひ聴いていただきたい一曲です。

TEAR IT UPThe Cramps

1976年にラックス・インテリアさんとポイズン・アイビーさんの二人を中心に結成されたガレージロックバンドです。

サイコビリーとしても代表的で、結成当時から精力的に活動していて全世界にファンが多いです。

ボーカルとギターは夫婦でファンの間では世界一の変態夫婦と言われております。