庭遊びのアイデア。子供と簡単に楽しめる!お庭の使い方
お子さんが小さかったり、家族の誰かが体調を崩していたりすると、なかなか公園で遊んだり、お出かけしたりできないですよね。
そこでオススメしたいのが、お庭遊び。
お庭は敷地内ということもあって遊びやすいですし、子供に目が届く安心感、トイレや水分を気にすることなく遊べるのも嬉しいです。
この記事では、お庭でできる簡単な遊びやおもちゃ、初心者向けのDIY遊具、自然遊びなどを紹介します。
あなたのお庭にあった遊びを見つけて、ぜひ楽しいおうち時間を過ごしてください。
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庭遊びのアイデア。子供と簡単に楽しめる!お庭の使い方(1〜10)
シャボン玉

空中をふわふわと浮かぶシャボン玉、外に飛ばすと太陽の光を反射して美しいですよね。
売られているシャボン液にもさまざまな種類があり、うまくチョイスすると、より長く浮かんでいるシャボン玉が作れますよ。
輪っかに息を吹きかけて飛ばすものが定番ですが、細かいシャボン玉を自動で飛ばしてくれるおもちゃもあるので、さまざまな方法で楽しめますね。
風がどれだけ吹いているかによって、シャボン玉の舞い上がり方も変わるので、あまり風が強すぎない日に楽しむのがオススメです。
トランポリン

トランポリンを楽しもうと思ったら、アスレチックなどに出かけないと、難しそうなイメージがあるかもしれません。
しかし、小さいサイズのものなら、自宅にも導入することが可能ですよ。
反発力を体に伝えて、飛び上がるという動きをするには、全身を使う必要があるため、楽しみつつ全身のトレーニングになるところがポイントです。
軽くはねるだけでも楽しいのですが、飛んだときに膝にタッチするなど、細かい技を取り入れてゲーム性を加えるとさらに楽しくなると思います。
室内だと振動が伝わってしまうので、安全に配慮しつつ、庭に配置するのが理想かもしれませんね。
縄跳び

縄跳びは、楽しみつつ体を動かせる遊びとして定番ですよね。
縄を回せるスペースさえ確保できれば、どこでも楽しめます。
腕を回しつつ、軽やかにはねる動きなので、全身を効率よく鍛えられるところも重要なポイントです。
さまざまな技があることも大きな特徴で、はねるだけは物足りないという場合でも、新しいことに挑戦していけますね。
無意識に全身を使っており、夢中になって飛んでいると疲れてしまうので、休憩のタイミングを見極めるところも大切ではないでしょうか。
庭遊びのアイデア。子供と簡単に楽しめる!お庭の使い方(11〜20)
ピクニック

ピクニックといわれれば、家の外に出かけていくようなイメージが強いかと思いますが、しっかりと演出することで、庭でもピクニック気分が味わえますよ。
レジャーシートの上で食事するだけでも楽しいのですが、さまざまな道具を取り入れれば、さらにピクニックの気分が高まります。
テントの日陰を作るような道具を使って、外の空気を快適な環境で楽しむことがオススメです。
自宅の庭で、どれだけ外出先のように演出できるかが、大切なポイントではないでしょうか。
サッカーゴール

サッカーゴールに向かって、ボールを蹴りいれることを楽しんでもらう、シンプルでわかりやすいゲームですね。
サッカーに興味がある子の場合は、自分の家にサッカーゴールがあるというだけでも、テンションが上がると思います。
サッカーは手を使わずに、足でボールを操るスポーツだと教えて、サッカーを知るきっかけにしてもらってもいいかもしれませんね。
あまりこだわりすぎずに、ターゲットに向かってボールを入れることだけを楽しんでもらう内容、手や道具を自由に使ってもらうのも、時には楽しいかもしれませんね。
宝探し

庭の中に宝物が隠されており、それを探してもらうというゲームです。
配置されている物の影に隠しておいてもいいですし、土の中から掘り出す内容でも楽しそうですね。
土を掘る場合には道具の使い方であったり、土を触った時の感触も体験してもらえるかと思います。
宝物を見つけたときに、テンションが上がってもらうことが、何よりも大切なので、宝物をチョイスする時間も楽しそうです。
宝物は汚れないようにカプセルなどに入れておくと、見つけたときの喜びと、開けたときの喜びも加わっていいかもしれません。
滑り台

公園などで楽しむイメージの強い滑り台が家でも遊べれば、子供たちのテンションも上がるのではないでしょうか。
プラスチック製の小さい完成品を購入してみてもいいですし、板を組み合わせて自作してみてもいかもしれませんね。
上から下へと滑っていくだけの、シンプルな内容ではありますが、その滑りやすさを追及していくことも、楽しみのひとつではないでしょうか。
公園などの、みんなで共有する大きな滑り台では、逆向きに上っていくと怒られる場合も多いですが、安全に配慮した自宅の小さな滑り台だと、その遊び方もできるかもしれませんね。





