Z世代が沼落ちしたボカロ曲。今聴くべき名曲たち
Z世代の若者を中心に広がり続けるボーカロイド(ボカロ)シーン。
自分の好きな曲を誰かと共有したり、話題の新曲について語り合ったりしたことはありますか?
独特の世界観と魅力を放つボカロ曲は、今や音楽シーンに欠かせない存在となっています。
この記事では、Z世代の共感を集めるボカロ曲をプレイリスト感覚でご紹介。
思わず友達と共有したくなるような魅力的な楽曲の数々をお届けしますので、ぜひ最後までご覧ください!
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Z世代が沼落ちしたボカロ曲。今聴くべき名曲たち(141〜150)
株式会社ワタシChinozo

自分自身を会社に見立てるという、ユニークな発想が光るボカロ曲です。
『グッバイ宣言』の大ヒットで知られるChinozoさんが初音ミクNTをボーカルに迎え、2025年12月に公開しました。
本作のキーワードは「解雇」という硬い言葉なのですが、それをキャッチーなメロディーに乗せることで、冷たさと中毒性が同居する不思議な聴き心地に仕上げています。
社会からの評価や自己像について、モヤモヤを抱えている方にはグッとくるものがあるはずです!
ビルド・トゥ・スクラップ読谷あかね

冷たくも力強いインダストリアルなサウンドに圧倒される、ハイセンスな重音テト曲です。
映像制作から楽曲まで自身で手がけるマルチクリエイター、読谷あかねさんによって2026年3月28日に公開。
都市開発や情報社会の中でくり返される破壊と構築をテーマにした世界観が、無機質で硬質なビートとともに押し寄せてきます。
ぜひこの音楽の世界に、どっぷりとひたっていってください!
Any%runawayMi7s3

脳汁が出るようなサウンドをお求めであれば、こちらを。
ボカロP、Mi7s3さんによる楽曲で、2025年12月に配信が開始され、2026年1月に動画公開されました。
無色透名祭3への参加曲で、花隈千冬のクールかつエッジの効いた歌声がトラックのゆがみと最高にマッチしています。
歌詞は、ゲームのスピードラン用語を絡めた、現実のノイズから最短ルートで逃げ出すメッセージ性がテーマ。
イヤホンで外界をシャットアウトすると、没入感がたまりません!
のだのだ☆DADADAさたぱんP

跳ねるビートと「のだ」の連呼が耳から離れなくなる、強烈な電波ソングです。
ボカロP、さたぱんPさんによる楽曲『のだのだ☆DADADA』は、2026年1月に公開。
ずんだもんをボーカルに迎えた本作は、過剰なまでのキャッチーさが魅力です。
加速していくリズムと畳みかけるような言葉遊びに、一度聴いたら忘れられないインパクトがあるんですよね。
元気をもらいたいときや、頭を空っぽにしたいときにオススメです。
0ハートsasaki

ボカロP、sasakiさんによる2026年3月にリリースされた楽曲です。
重音テトSVをボーカルに迎えたエレクトロポップナンバーで、聴きやすいサウンドの背後に、どこか乾いた感情や対人関係の空虚さが潜んでいるような世界観が印象的。
中毒性が高く、曲自体が短いのもあって、リピートしまくりたくなります。
デジタル社会の縮図を抽出したような、現代的なボカロ曲です。
おやすみカンファレンスまちーしゃ

眠れない夜、頭のなかでぐるぐると考え事が止まらない……そんなときに聴くと深く共感できますよ!
ボカロPのまちーしゃさんによる作品で、2026年3月に公開。
重音テトと音街ウナの2つの声がリズミカルにかけ合わせ、脳内会議をしている様子をポップに描いています。
かわいらしさのなかにちょっぴり切実さが感じられる仕上がり。
情報過多な日々の不眠感覚をユーモアたっぷりに表現したサウンドに、ぜひ耳を傾けてみてください!
ノイアライズユギカ

不穏な世界観から耳が離せなくなります。
『カプリスキャスト』や『エウレカレプリカ』など数々のヒット作を生み出してきたボカロP、ユギカさんによる楽曲で、2026年3月に公開。
鳴花ミコトの冷たい歌声と、重心の低い機械的なサウンドがベストマッチしていて、めちゃくちゃかっこいいです。
そして「溶解する花嫁」というキャッチフレーズが示す通り、崩壊や自己喪失を感じさせるサスペンス色の濃いテーマに引き込まれます。
ストイックで中毒性の高い1曲です。
幽艶原口沙輔

和風で幻想的な世界観に圧倒される1曲。
本作は、GALLERIAのクリエイティブ企画「GALLERIA CROSSING」の第1弾として、2026年3月に公開された作品です。
藤ちょこさんによる描き下ろしイラストを起点とし、原口沙輔さんと映像作家のもう石田さんとが共作する形で生み出されました。
電子音楽に和の情緒を混ぜ合わせ、独特で美しいサウンドスケープを構築。
映像美と音楽が完全にリンクしたメディアミックス型の総合表現です。
GOTHIC×GOSSIPなぞめいた

耽美なゴシック要素と現代的な毒が混ざり合う、中毒性の高いダンスナンバーです。
ボカロP、なぞめいたさんによる作品で、2025年12月に公開されました。
KAITOと鏡音レンの歌声が重ね合わせ、うわさ話の持つ二面性や不穏さを巧みに表現しています。
ラップやロシアンハードベース風のサウンドを取り入れた挑戦的な音作りは必聴。
重厚なビートとスリリングな展開に身を任せれば、いつのまにかリピートが止まらなくなってしまうはずです!
Hype DiveMitchie M

「バーチャル空間へ飛び込む高揚感」をテーマにした、Mitchie Mさんによるエレクトロポップチューンです。
本作は、2026年3月に公開された、中国語圏向け『プロジェクトセカイ COLORFUL STAGE! feat. 初音ミク』簡体字版1周年を記念した楽曲。
初音ミク V4 CHINESEの丸みのある発音と、Mitchie Mさんならではの調声が融合、きらびやかで祝祭感あふれる仕上がりになっています。
自己表現を楽しむ現代の人々にぜひ聴いてほしいです。
Z世代が沼落ちしたボカロ曲。今聴くべき名曲たち(151〜160)
はろう有機酸

2025年12月にリリースされたアルバム『六 -Roku-』の1曲目を飾った本作。
疾走感あふれるロックサウンドと初音ミクの歌声が、聴く人の心を一瞬で掴みます。
また、かつて夢を見ていた少女が大人になり、変わってしまった現実や日々の生活の中を見つめる歌詞は、胸にしみるものがあります。
人生の岐路に立っている人にこそ聴いてほしい1曲です。
ぜひこのエモーショナルなギターサウンドにひたってみてください。
VIPエンジョイAtena

ユニット紹介として機能する、ハイテンションなポップチューンです。
ボカロP、Atenaさんによる作品で、2026年3月にリリースされました。
可不、星界、裏命、羽累、狐子という5体の音楽的同位体が次々と前に出てくる構成で、短い尺の中にキャラクターの個性が凝縮されています。
聴いているうち自分で歌いたくなってきちゃうんですよね。
名刺代わりのアンセムを、ぜひじっくりチェックしてみてください!
ねないとやってくるよrotten D

子供のころに感じた夜の怖さを、不穏な音色に乗せて描いた作品です。
ボカロP、rotten Dさんによる楽曲で2026年3月に公開。
同じ月にリリースされたアルバム『つめたっ!』に収録されています。
HIPHOPや現代音楽など、幅広いジャンルを吸収してきたrotten Dさんならではの、ジャンル横断的なサウンドが魅力。
そしてナースロボ_タイプTの無機質な歌声が、説明のつかない不安感をよりいっそう引き立てています。
暗い部屋で1人、眠れない夜を過ごした記憶があるなら、きっと刺さるはず。
初音ミクあいうち

ボカロP、あいうちさんの楽曲で、2026年3月に公開されました。
初音ミクの日に合わせてリリースされた本作は、タイトル通りに真っすぐな「初音ミク」の歌です。
小気味良さを持ったエレクトロポップサウンドのおかげで、聴いているうち不思議と心が落ち着きます。
歌詞の一途なメッセージ性やミクの無垢な歌声も魅力。
ボカロファンなら誰しもの心に響くと思いますよ。
フィナァレあ子

シェイクスピアによる悲劇のストーリーをボカロ曲に落とし込んだ、劇的でスリリングな楽曲です。
ボカロPのあ子さんによる作品で、2025年6月に文学モチーフのコラボ企画「青息文庫」の一作としてリリース。
2026年3月にMV公開されました。
BPMの微細な変化で場面転換の心理効果を高める構成は、あ子さんのアレンジャーとしての巧みさを感じさせます。
またKAITOの威厳ある中低音が、罪と背徳の物語にぴったりとマッチ。
ダークな世界観に没入したいときに、ぜひ!
アンタに言ってんの!!!ぴーなた

かわいくて毒のあるポップソングで盛り上がりませんか!
ボカロP、ぴーなたさんによる楽曲で、2026年3月に公開されました。
音楽コラボSNS「nana」の楽曲提供イベントに合わせて制作された本作。
EDMの要素を取り入れた高速ビートが特徴です。
また重音テトの尖った声質を生かし、いわだちや未練といった感情をコミカルに表現しています。
言葉遊びなリリックと、めまぐるしく変わる展開が合わさり、聴くほどに引き込まれる仕上がり。
片思いや恋愛の悩みを抱えているときに聴けば、共感できるかもしれません。
カラフルファンデーションみきとP

タイトなバンドサウンドと洗練されたメロディーが絡み合う、アップテンポなナンバーです。
本作は『ロキ』や『少女レイ』などで知られる、みきとPさんによる楽曲で、2026年3月に公開。
ゲームアプリ『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat. 初音ミク』のMORE MORE JUMP!
への書き下ろし曲として制作されました。
装うことを武器にして新しい自分へ踏み出そうとする、意志の強いメッセージに胸打たれます。
そして大人っぽさを帯びた音像もたまらないんですよね。
変化を恐れずに挑戦したいとき、ぜひ聴いてみてください!
キング・オ・ランタンサツキ

2026年3月に公開された、祝祭感増し増しなボカロ曲です。
ボカロPのサツキさんによる楽曲で、初音ミク、重音テト、亞北ネルという3人のボーカルが織りなすかけ合いが魅力的。
そしてビッグバンド的な華やかさを感じるサウンドにテンションが上がります。
また歌詞の、玉座を巡る戦いが展開されるファンタジックな導入から、実は誕生日を祝う不器用な友情の物語へとつながる歌詞の構成も秀逸。
ハイテンションで多幸感あふれる音楽を、ぜひ楽しんでみてください!
ヒトハダンスノイ

ノイさんによって2026年3月に公開された楽曲で、歌唱には初音ミクと重音テトSVが起用されています。
音楽と映像の両方をノイさん自身が手がけており、四つ打ち感覚をベースにしたダンサブルな推進力と、ハイセンスなメロディーラインが魅力。
熱を帯びたビート、切れ味のよいシンセ、耳に残る歌フレーズが最高なんです。
また、ぬくもりを求める感情と踊らずにいられない衝動を同時に成立させた歌詞世界も特徴。
クラブミュージックが好きな方にオススメです。
ポリマドンナ煮ル果実

不気味で苛烈なメッセージが突き刺さる、演劇的な作品です。
『マギアート』『ブラフマン』などの話題作を手がけてきたボカロP、煮ル果実さんによる楽曲で、2026年3月にリリースされました。
v flowerの鋭利な歌声と重音テトSVの人間らしい歌声、対比が印象的。
また歌詞は、他者の評価に縛られる苦悩や焦燥感を生々しく描き出したストーリー性のあるもので、考察がはかどります。
心をざわつかせる刺激的な音楽体験を求めている方に、ぜひ聴いてほしいです。


