Z世代が沼落ちしたボカロ曲。今聴くべき名曲たち
Z世代の若者を中心に広がり続けるボーカロイド(ボカロ)シーン。
自分の好きな曲を誰かと共有したり、話題の新曲について語り合ったりしたことはありますか?
独特の世界観と魅力を放つボカロ曲は、今や音楽シーンに欠かせない存在となっています。
この記事では、Z世代の共感を集めるボカロ曲をプレイリスト感覚でご紹介。
思わず友達と共有したくなるような魅力的な楽曲の数々をお届けしますので、ぜひ最後までご覧ください!
Z世代が沼落ちしたボカロ曲。今聴くべき名曲たち(1〜10)
人マニア原口沙輔

重音テトのメカニカルな歌声が印象的な、電子的質感とダンスミュージックが融合した作品です。
ボカコレ2023夏TOP100部門で11位を獲得した原口沙輔さんのボカロデビュー曲で、2023年8月にリリースされました。
SNSや人間観察をテーマに、他者の言動から感じるゆがみや虚構、罪悪感といった現代的な感情を描いたリリックが特徴的。
中毒性のある反復フレーズと、ゆらぎのあるシンセ音が絡み合う独特のアレンジは、一度聴いたら頭から離れません。
ダブステップ的要素を含む実験的なサウンドながらキャッチーさも兼ね備えた本作は、現代社会の生きづらさを感じている人にこそ響くボカロナンバーです。
テトリス柊マグネタイト

圧倒的な中毒性でSNSを席巻したこの楽曲は、ロシア民謡『コロブチカ』のメロディーを取り入れつつ、情報過多な現代社会の闇を描き出したボカロならではの作品です。
柊マグネタイトさんが2024年11月にリリースした本作は、重音テトSVをフィーチャー。
チップチューン風のサウンドと疾走感あるビートが特徴で、歌詞には興味のないものを後回しにする無気力さや、過去を消したい願望など、Z世代が抱える葛藤が詰め込まれています。
SNSで誰かと共有したくなる、まさに今聴くべき一曲ですね。
テレキャスタービーボーイすりぃ

疾走感あふれるロックサウンドと、心の奥底に響く歌詞が魅力的な作品です。
ボカロP・すりぃさんによる楽曲で、鏡音レンが歌唱を担当。
現代を生きる若者の孤独や葛藤を描いた歌詞には、愛を求める切実な想いと自己破壊的な衝動が交錯します。
サビで使用されているコード進行の中毒性は圧倒的で、何度もリピートしたくなる魅力にあふれています。
前を向いて進みたいけれど踏み出せない、そんなもどかしさを抱える人にぜひ聴いてほしい一曲です。
Z世代が沼落ちしたボカロ曲。今聴くべき名曲たち(11〜20)
パメラバルーン

疾走感あふれるロックサウンドと切なさが同居する、心を揺さぶるナンバーです。
バルーンさんが2021年10月に公開した本作は、ボカコレランキングで1位を獲得し、公開からわずか17日でミリオンを達成しました。
夜の孤独や偽りの愛をテーマに、心に風穴が空いたような痛みを抱えながらも前へ進もうとする主人公の葛藤が描かれています。
flowerの張り裂けそうな歌声がギターと打ち込みの融合したアレンジに乗り、感情の揺らぎをダイレクトに伝えてくれるんです。
切なさを抱えた夜にそっと寄り添ってほしい、そんなときに聴いてほしい一曲です。
電葉番号はんごうすいはん

記憶が抜け落ちていく恐怖を通信障害に重ねて描いた、サイコロジカルなボカロ曲です。
ボカロP、はんごうすいはんさんが手がけた本作は、2026年7月に公開。
歌愛ユキの幼く無垢な歌声と、まさに電話線が絡み合うような、独特なサウンドスケープがマッチしていてひきこまれます。
孤独を感じた夜、自分と向き合いたいときにどっぷりとひたれる音楽です。
映像内のQRコードから外部サイトへつながる仕掛けもありますよ。


