【女神を歌った名曲】昭和の歌から最新ヒットソングまで一挙紹介
目に見える物事だけでなく、崇高な存在や目に見えないものをも題材にできるのが、音楽の素晴らしさ。
この記事では、そんな無限の可能性にあふれた音楽のなかから、「女神」をテーマにした邦楽ソングを集めました。
女神を表す言葉は「アフロディーテ」「ヴィーナス」「ミューズ」などさまざま。
また、天上の存在を指すだけでなく、愛する人や憧れの人を表すこともありますよね。
今回ご紹介する曲では、果たしてどんな女神たちが登場するのでしょうか?
ぜひ、歌詞を味わいながらお楽しみください。
【女神を歌った名曲】昭和の歌から最新ヒットソングまで一挙紹介(11〜20)
風のアフロディーテ稲垣潤一

遠い日の恋人を女神になぞらえた、切なくも美しい稲垣潤一さんによる1曲。
今はもう手の届かないまぼろしとなってしまった16歳の相手を、美の女神に重ね合わせています。
アドリア海のまぶしい情景が目に浮かぶような歌詞もさることながら、この楽曲の魅力を決定づけているのは、なんと言っても稲垣さんの透明感あふれるハイトーンボイス!
本作は1983年2月発売のアルバム『Shylights』に収録され、この名盤は同年の日本レコード大賞ベスト・アルバム賞に輝きました。
アフロディーテ高橋真梨子

高橋真梨子さんの初期を代表する1曲。
1980年8月に発売され、愛と美の女神の名を冠した本作は、燃え上がるような恋心を壮大なスケールで歌い上げています。
歌詞に登場する炎や十字架といったモチーフは、どこか神聖であらがいがたい運命の愛を感じさせるのではないでしょうか。
静かな歌い出しからサビにかけてドラマティックに展開するサウンドは、まさに圧巻の一言。
グリコのCMソングとしてもお茶の間に流れ、アルバム『モノローグ』や後のベスト盤『高橋40年』にも収録されています。
心を震わせる壮麗な世界観と、高橋真梨子さんの卓越した表現力をじっくり味わいたいときに最適なナンバーです。
裸足の女神B’z

1993年にリリースされたB’zの13枚目のシングル曲です。
本作と前後にリリースした曲すべてでミリオン達成という記録を打ち立てました。
タイトルが表すのは、失恋で傷だらけになってしまった女性。
裸足で無防備だけれど、その足はしっかりと大地を踏みしめている。
そんな前向きな様子を歌った楽曲です。
VenusAnly

沖縄出身のシンガーソングライター、Anlyさんが歌い上げるポップバラードです。
アイリッシュ音楽を思わせる叙情的な弦楽器の音色と、独特の揺らぎを生む8分の6拍子のリズムが心地いいですよね。
街のけんそうのなかで孤独を感じる人へ、夜明けの空に残る金星のように見守る存在がいると教えてくれる温かいリリックが心を震わせます。
本作はテレビ朝日系列の人気ドラマ『科捜研の女』主題歌として起用された、2017年11月リリースの7枚目のシングルです。
孤独で不安な夜を過ごしているときに聴けば、心が安らぐのではないでしょうか。
魂の女神冬月みぃな

合唱で磨かれた力強くも透明感のある歌声が魅力のシンガー、冬月みぃなさん。
本作で歌われるのは、闇の中で希望を失いかけた魂にそっと寄り添う、慈愛に満ちた女神の姿です。
USEN全国放送やテレビ東京系列でのMV放送でも注目を集めたこの楽曲は、2024年1月の作品。
クラシカル・クロスオーバーならではの荘厳なメロディと、冬月さんの神秘的な歌声が織りなすハーモニーは圧巻です。
心が疲れてしまった夜や、明日へ向かう勇気がほしいときに聴きたい、優しさと力強さに満ちたナンバーではないでしょうか。

