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【女神を歌った名曲】昭和の歌から最新ヒットソングまで一挙紹介

目に見える物事だけでなく、崇高な存在や目に見えないものをも題材にできるのが、音楽の素晴らしさ。

この記事では、そんな無限の可能性にあふれた音楽のなかから、「女神」をテーマにした邦楽ソングを集めました。

女神を表す言葉は「アフロディーテ」「ヴィーナス」「ミューズ」などさまざま。

また、天上の存在を指すだけでなく、愛する人や憧れの人を表すこともありますよね。

今回ご紹介する曲では、果たしてどんな女神たちが登場するのでしょうか?

ぜひ、歌詞を味わいながらお楽しみください。

【女神を歌った名曲】昭和の歌から最新ヒットソングまで一挙紹介(21〜30)

Dear VenusUP-BEAT

「Dear Venus」は1988年にリリースされたUP-BEATの7枚目のシングルとなります。

UP-BEATはすでに解散しているバンドなので知ってる方も少ないかと思いますが、とてもいい曲も多いし、ボーカルの広石さんがとても美形!

こういう事を歌われると女性はグッと来てしまいますね。

モノクローム・ヴィーナス池田聡

「モノクローム・ヴィーナス」は1986年にリリースされた池田聡さんのデビューシングルとなります。

愛した女性はヴィーナス。

別れてしまって忘れようとしているのに出会ってしまう……でも彼女の一人の中には自分は写っていないという一色だけの想い。

モノクロの世界なんですね。

幸運の女神は去りゆけど笑えBugLug

BugLug -「幸運の女神は去りゆけど笑え」 (Music Video)
幸運の女神は去りゆけど笑えBugLug

「幸運の女神は去りゆけど笑え」は2015年にリリースされたBuglugのシングルとなります。

ここでいう女神は勝利の女神。

お金をかけるギャンブルだけで無く、人生においてのギャンブルも含め、「負け」をつかんだとしても、その経験はいずれ「勝ち」につながる……という曲です。

危険な女神KATSUMI

【OFFICIAL】KATSUMI / 危険な女神 MV 2023 Re-edit ver.
危険な女神KATSUMI

「危険な女神」は1990年にリリースされたKATSUMIさんの2枚目のシングルとなります。

当時某宝石会社があり、そCM曲に起用されると売れるというジンクスが有り、「危険な女神」も起用され、大ヒットしました。

スゴくバブルな時代の話ですよね。

女神になってエレファントカシマシ

「女神になって」は2002年に発売されたエレファントカシマシのアルバム「ライフ」に収録されている曲です。

宮本氏のラヴソングはどこか男臭くて無骨で不器用な男像がとてもよく現れている気がします。

でも、だからこそストレートに歌詞が入ってくるんです。

曲も無骨だけどとてもきれいなラヴソングでした。

不真面目な女神及川光博

「不真面目な女神」は1996年にリリースされた及川光博さんの1stアルバム「理想論」に収録されている曲です。

俳優として活躍されていますが、歌手ではもうミッチーワールド炸裂!

曲もワンマンショーではとてもエロチックで思わず悶絶してしまいます。

歌詞もそうですが、自信に満ちあふれていないとなかなかこんなことはできません。

それをさらっとやってもなんら違和感がないのがスゴいところ。

女神笹川美和

「女神」は2005年にリリースされた笹川美和さんの2枚目のアルバム「数多」に収録されている曲です。

こんなにも一人の人に愛されたのならどれだけ幸せだろう。

その反面、こんなに愛されたら怖いという想いも…………。

そういう二面性が感じられます。