令和も見逃せない。歌がうまい演歌歌手
演歌歌手と聴いて、どんな歌手を思い浮かべるでしょうか?
昔から歌い続けている大御所さんをパッと想像するかと思いますが、近年はカラオケ番組などで若い歌手も増えて新鮮な楽しさがあるんです!
曲調も、最近ではポップスに寄った聴きやすいものが増えてきているようですよ。
実績豊かなベテランさんはもちろん、そういった番組の影響もあり、世代を問わずになじみやすい、歌うま演歌歌手をご紹介していきます。
聴いてみるときっと演歌により親しみを感じられると思います!
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令和も見逃せない。歌がうまい演歌歌手(31〜40)
雪深深藤あや子

秋田美人というと、藤さんが真っ先に思い浮かびます。
とにかく色白でお綺麗な方がこんな色っぽい歌の世界を見事に表現されています。
「矢切の渡し」でも有名な石本美由起さんの作詞です。
こんな一途な女性、なかなか世の中にはいないでしょう。
彼岸花咲いて門松みゆき

神奈川県小田原市出身の演歌歌手、門松みゆきさん。
2歳の頃から演歌に興味を持ち始めたらしく、中学生に入ってからは本格的なボイストレーニングに励み、16歳の時に出場した日本テレビのオーディション番組『歌スタ』では、見事合格しました。
それから長い間、カラオケのガイドボーカルの仕事をしながら、2019年にデビューを果たしました。
かなり遅咲きの演歌歌手と言えますね。
そんな彼女の魅力は、哀愁のただよう歌い方。
30代とは思えないほどの、哀愁がただよう渋いボーカルが特徴です。
アメリカ橋山川豊

演歌の世界で確固たる地位を築いている山川豊さん。
1958年生まれの三重県出身で、1981年に『函館本線』でデビューを飾りました。
1986年には『ときめきワルツ』で紅白初出場を果たし、1998年には『アメリカ橋』が大ヒット。
その後もアメリカ3部作で話題を集めています。
古賀政男記念音楽大賞や日本歌謡大賞放送音楽賞など、数々の賞を受賞しているんですよ。
山川さんの魅力は、力強くも温かみのある歌声。
趣味のギターやダンスの影響か、リズム感のある歌唱も特徴的です。
演歌ファンはもちろん、新しい演歌の世界を覗いてみたい方にもおすすめですよ。
しろつめ草こおり健太

こおり健太さんも要注目の演歌歌手です。
彼は元保育士という異色の経歴を持つことでも知られています。
当初は仕事のかたわら、さまざまなカラオケ大会に出場していたそうですよ。
そして福島テレビの「弦哲也のFTVカラオケグランプリ」で優勝したことをきっかけに、デビューを果たしました。
また、2014年には陽光桜親善大使に就任するなどの活躍を見せています。
そんな彼の魅力を知るには2023年に発売されたデビュー15周年記念DVD『15周年記念MVコレクション~唄心~』がオススメです。
過去作を網羅しています。
母きずなエドアルド

ブラジルはサンパウロ出身の演歌歌手、エドアルドさん。
第26回日本大衆音楽祭 日本全国大会で内閣総理大臣賞を受賞したり、第49回日本有線大賞では新人賞を受賞するなど輝かしい功績を持っている歌手ですね。
日系にルーツを持つとはいえ、外国人でこのような演歌の功績を収めることは、ただただ素晴らしいの一言に尽きます。
そんな彼の魅力は、なんといってもキレイな声質。
ブラジルの歌手に多い、音圧の強い高い声が持ち味で、こぶしもしっかりと効いています。
令和も見逃せない。歌がうまい演歌歌手(41〜50)
男の漁場一条貫太

千葉県千葉市出身の演歌歌手、一条貫太さん。
演歌歌手といえばきらびやかなスーツに身を包んだイメージですが、彼の場合は革ジャンにジーンズというロックンロールなスタイルを貫いています。
格好は奇抜ですが、決してイロモノというわけではなく、全国カラオケボックス大賞や全日本歌唱力選手権歌唱王で好成績も収めています。
そんな彼の魅力は、渋い歌声。
20代とは思えないほどの渋さを持った声と歌い方は圧巻の一言に尽きるでしょう。
涙の渡り鳥三田杏華

愛媛県喜多郡出身の演歌歌手、三田杏華さん。
小学校2年生の頃に、テレビで長山洋子さんを観たことがきっかけで演歌に興味を持ったようで、以降はカラオケ発表会や敬老会などで歌を披露していたようです。
そうした学生生活を歩みながら、高校1年生の頃に『NHKのど自慢大会』に出場し、合格。
以降は演歌歌手としてキャリアを積んでいます。
そんな彼女の魅力は、癒やし系の声質。
力強いタイプではないものの、その分、柔らかさと女性らしさを持った声質は必聴です!




