令和も見逃せない。歌がうまい演歌歌手
演歌歌手と聴いて、どんな歌手を思い浮かべるでしょうか?
昔から歌い続けている大御所さんをパッと想像するかと思いますが、近年はカラオケ番組などで若い歌手も増えて新鮮な楽しさがあるんです!
曲調も、最近ではポップスに寄った聴きやすいものが増えてきているようですよ。
実績豊かなベテランさんはもちろん、そういった番組の影響もあり、世代を問わずになじみやすい、歌うま演歌歌手をご紹介していきます。
聴いてみるときっと演歌により親しみを感じられると思います!
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令和も見逃せない。歌がうまい演歌歌手(61〜70)
母恋ネオン黒川英二

高知県香南市出身の演歌歌手、黒川英二さん。
小学1年生の頃にピアノを始め、中学2年の頃にはロックバンドを結成していたようで、社会人になってからは演歌歌手のマネージャーとして仕事をしていたようです。
やや変わった経歴ですよね。
その後、紆余曲折を経て2003年4月にデビューを果たしました。
そんな彼の魅力は、なんといっても渋い歌声。
50代や60代の演歌歌手のような、渋い歌声と表現力が魅力です。
ぜひチェックしてみてください。
まかせんね黒木千春(黒木姉妹)

宮崎県西都市出身の演歌歌手、黒木千春さん。
姉妹デュオの黒木姉妹として活躍されている演歌歌手ですね。
幼い頃から日本舞踊を習っていたようで、少年少女民謡九州大会に出場して3位に輝きました。
姉の美佳さんもそれに感化され、いくつもの民謡の大会で優勝しています。
千春さんはその後、モデルとして活躍したのですが、2010年に黒木姉妹としてデビューしています。
そんな彼女の魅力は、安定した歌唱力。
黒木姉妹は2人ともすごい経歴を持つ歌手なので、ハーモニーも圧巻です。
河内おとこ節中村美律子

大阪府東大阪市出身の中村美律子さんは、河内音頭や浪曲をベースにした情感豊かな歌声が魅力です。
1986年に『恋の肥後つばき』でデビューし、1989年の『河内おとこ節』で大ブレイク。
演歌・カラオケの定番曲となりました。
NHK紅白歌合戦には1992年から2010年まで15回出場。
複数の役を演じ分ける歌唱力の高さも評価されています。
貧しい家庭で育ち、36歳で遅咲きデビューを果たした人生経験が、歌に深みを与えているのでしょう。
親しみやすいキャラクターで、テレビ番組の司会も長く務めています。
演歌の魅力を再発見したい方にぜひ聴いてほしい歌手です。
しあわせでいような半田浩二

昭和の香り漂うロックテイストを取り入れた演歌歌手、半田浩二さん。
1988年にデビューし、シングル『済州エア・ポート』で50万枚を超える大ヒットを記録しました。
翌年には第22回全国有線大賞上半期最優秀新人賞を受賞するなど、輝かしい実績を持つ歌手です。
お酒にまつわる歌が28曲もあるそうで、ファンから「おまえの歌を聴いていると酒が飲みたくなる」と言われることも。
まさにお酒好きにはたまらない歌手ですね!
コロナ禍でもファンとのつながりを大切にする半田さん。
生のステージを楽しみたい方にぜひおすすめですよ。
ロック好きな方も演歌を聴いてみたい方も、ぜひ一度耳を傾けてみてくださいね。
高山の女よ大江裕

演歌界に新風を吹き込む大江裕さん。
1989年生まれの大阪府岸和田市出身で、2010年に『のろま大将』でデビューしました。
北島三郎さんの影響を受け、演歌の伝統を守りつつ新しい挑戦を続けています。
2018年には北山たけしさんとユニット「北島兄弟」を結成し、全国ツアーや台湾公演を行うなど活動の幅を広げています。
深い感情を込めた歌唱力が魅力で、「恐れ入ります」が口癖の誠実な人柄も人気の秘訣。
和太鼓の訓練で100kgあった体重を落とすなど、努力家な一面も。
演歌に親しみを感じたい方にぜひ聴いてほしい歌手です。
会津想々奥山えいじ

山形県出身の演歌歌手、奥山えいじさん。
1994年に『ふるさと華神輿』でレコードデビューを果たしました。
2008年にメジャーデビューを飾り、『お酒がしみる』『薫る雨』などの楽曲をリリース。
男性の心情を表現した内容が多く、恋愛感情を列車の旅に喩えた楽曲もあるそうですよ。
1986年の山形県歌謡選手権大会でグランドチャンピオンに輝いたのをきっかけに音楽の道へ。
その後も1989年の演歌塾全国大会や1990年のNHKのど自慢尾花沢大会で優勝するなど、実力を証明してきました。
地元山形県をはじめとする東北地方での人気が高く、地元の情景や心情を反映した楽曲が多いんです。
演歌の深みと情感を感じつつ、新しい息吹も感じられる歌声に魅了されること間違いなしですよ!
居酒屋「ての字」山崎ていじ

元プロボクサーという異色の経歴を持つ山崎ていじさんは、2001年に『桜川慕情』でメジャーデビューを果たしました。
足の故障でボクシングを断念した後、歌手の道を選んだ彼は、CDを手売りで約2万枚も売り上げるなど、ファンを増やすために懸命な努力を重ねてきました。
三重県と出身地の島根県との「神様つながり」を大切にしている山崎さんは、コロムビアから毎年新曲をリリースし、精力的に活動を続けています。
ライブやディナーショーなどを通じてファンとの交流も大切にしており、親密な雰囲気の中で歌声を届けています。
演歌に新鮮さを求める方にぜひ聴いてほしい歌手です。
アメリカ橋山川豊

演歌の世界で確固たる地位を築いている山川豊さん。
1958年生まれの三重県出身で、1981年に『函館本線』でデビューを飾りました。
1986年には『ときめきワルツ』で紅白初出場を果たし、1998年には『アメリカ橋』が大ヒット。
その後もアメリカ3部作で話題を集めています。
古賀政男記念音楽大賞や日本歌謡大賞放送音楽賞など、数々の賞を受賞しているんですよ。
山川さんの魅力は、力強くも温かみのある歌声。
趣味のギターやダンスの影響か、リズム感のある歌唱も特徴的です。
演歌ファンはもちろん、新しい演歌の世界を覗いてみたい方にもおすすめですよ。
ふたり酒川中美幸

日本の演歌界を代表する歌手として知られる川中美幸さん。
1977年に「あなたに命がけ」でデビューし、1980年にリリースした楽曲で大ブレイクを果たしました。
夫婦愛をテーマにした本作は、ミリオンセラーを記録する大ヒットとなり、オリコン最高位9位を獲得。
日本レコード大賞金賞や日本作詞大賞大賞など、数々の賞を受賞しています。
NHK紅白歌合戦にも複数回出場し、2006年、2009年にも本作を披露するなど、長年にわたり愛され続けています。
演歌を中心に活動する川中さんですが、コンサートや舞台公演など多岐にわたる活動を展開。
石川県の観光大使を務めるなど、地域貢献にも力を入れています。
心温まる歌声で多くの人々に感動を与え続ける川中さんの歌を、ぜひ一度聴いてみてくださいね。
王手!彩青

北海道岩見沢市出身の彩青さんは、若くして多彩な才能を発揮する演歌・民謡歌手です。
2019年6月に『銀次郎 旅がらす』でデビューし、細川たかしさんの弟子として注目を集めています。
幼少期から民謡や津軽三味線、尺八を学び、「三刀流歌手」の異名をとるほどの実力の持ち主。
2019年には日本レコード大賞新人賞を受賞し、演歌界の新星として輝いています。
彩青さんの歌声は、若さゆえの瑞々しさと、民謡で培った力強さが融合した独特の魅力があります。
演歌に親しみのない方でも、彩青さんの歌を聴けば、きっと新鮮な驚きと感動を覚えるはずですよ。
令和も見逃せない。歌がうまい演歌歌手(71〜80)
嫁にこないか新沼謙治

演歌一筋の新沼謙治さん。
岩手県大船渡市出身の歌手で、1976年に「おもいで岬」でデビューしました。
2作目の「嫁に来ないか」が大ヒットし、新人賞を獲得。
NHK紅白歌合戦にも初出場を果たしています。
「気持ちよく悲しい男」というキャッチフレーズで知られ、「青春想譜」「ヘッドライト」など数々のヒット曲を生み出しました。
映画俳優としても活躍し、バドミントン全英オープン4連覇の湯木博恵さんとの結婚でも話題に。
2012年には東日本大震災チャリティーソングにも参加。
温かみのある歌声で、演歌ファンはもちろん、幅広い世代の方々におすすめの歌手です。
知りたがり浜博也

山形県出身のシンガーソングライター、浜博也さん。
1982年に「鶴岡雅義と東京ロマンチカ」の3代目リードボーカルとしてデビューし、透き通るような高音と都会的なムードで歌謡ファンを魅了しました。
1994年からソロ活動を開始し、2000年に『おまえがすべてさ』でヒット。
2009年には覆面歌手「ザ・マイクハナサンズ」としても活動し、話題を呼びましたね。
2019年からは夫婦の物語をテーマにした3部作を発表し、連続で有線リクエストチャート1位を獲得。
180cmの長身から紡ぎだされる歌声は、演歌とポップスの垣根を越えた魅力にあふれています。
演歌に親しみを感じたい方にぜひおすすめです!
倖せふたり西方裕之

佐賀県唐津市出身の西方裕之さんは、1987年に『北海酔虎伝』でデビューした演歌歌手です。
35年以上のキャリアを持ち、『おまえひとりさ』などのヒット曲を生み出しています。
演歌とフォークソングの影響を受けた独特の音楽性が特徴で、ジャズやインストゥルメンタル音楽にも興味を持っているんですよ。
実は、自宅でフォークソングを録音する趣味があるそうで、これが歌唱法に影響を与えているとか。
歌う前に必ずコーラを飲む習慣があるなんて、ちょっと意外ですよね。
伝統的な演歌に新しい要素を加えた西方さんの歌声は、演歌ファンはもちろん、新鮮な魅力を求める音楽ファンにもおすすめです。
好きさ神戸五条哲也

1970年生まれの五条哲也さんは、京都府京都市出身の演歌歌手です。
2歳から演歌を歌い始め、2007年に『さすらい おはら節』でメジャーデビューを果たしました。
野性味溢れるハスキーな声質が魅力的で、昭和歌謡を彷彿とさせるノスタルジックなメロディと男性的な哀愁を帯びた歌詞が特徴です。
2015年には初のアルバム『ザ・ベスト〜五条哲也の世界〜』を発表。
ラジオ番組『五条哲也のホットタイム』や『ど~もどうも~五条哲也です』に出演するなど、ファンとのコミュニケーションも大切にしています。
若手演歌歌手の中でも際立った存在感があり、古き良き時代の演歌の魅力を現代に伝える重要な役割を果たしていますよ。
酒よ吉幾三

青森県出身のシンガーソングライター、吉幾三さん。
アイドル歌手としてデビューしましたが、1977年に改名して大ブレイク。
フォークソングや演歌、コミックソングなど幅広いジャンルで活躍されています。
代表曲『俺ら東京さ行ぐだ』は津軽弁のラップを取り入れた革新的な楽曲。
2008年頃にはインターネット上で話題となり、「IKZOブーム」を巻き起こしました。
1986年にリリースされた楽曲はオリコン1位を獲得。
本格的な演歌歌手としての地位を確立しています。
CMソングやTVドラマのテーマソングも多数手掛けており、幅広い年代の方に親しまれています。
古き良き演歌の魅力と新しい音楽性を融合させた吉幾三さんの楽曲を、ぜひ一度聴いてみてくださいね。
みちのくひとり旅山本譲二

山口県下関市出身の演歌歌手、山本譲二さん。
1974年に伊達春樹の芸名でデビューしましたが、なかなか成功をつかめず、北島三郎さんの付き人を経験。
1976年に本名で再デビューし、1980年の『みちのくひとり旅』で大ブレイク。
NHK紅白歌合戦にも多数出場しています。
男性の強さと優しさを表現する歌唱力が魅力で、2015年の楽曲では男の人生の深みと渋さを歌い上げました。
浜 圭介さんが作曲した楽曲では、山本さんの独特な声と深い感情表現が光ります。
ドラマ『暴れん坊将軍』での俳優活動も。
演歌の伝統と人生の機微を味わいたい方におすすめです。
さそり座の女美川憲一

長野県出身の演歌歌手として知られる美川憲一さん。
1965年に『だけどだけどだけど』でデビューし、翌年の『柳ヶ瀬ブルース』で大ブレイクを果たしました。
120万枚を売り上げたこの曲は、美川さんのキャリアの重要な転機となりました。
その後も『釧路の夜』などのヒットが続き、演歌界の代表的な存在として活躍。
75歳を迎えた今も、好奇心旺盛な姿勢で活動を続けています。
2019年からはインスタグラムを始め、ファッショナブルな投稿で若い世代からも注目を集めているんです。
テレビ番組やCMにも多数出演し、歌手としてだけでなくタレントとしても幅広く活躍しています。
個性的な魅力にあふれる美川さんの歌声を、ぜひ一度聴いてみてくださいね。
砂の城河嶋けんじ

シンガーソングライターとしての顔も持つ河嶋けんじさん。
岐阜県出身の演歌歌手として2014年にデビューしました。
デビュー曲は冬の情景を描いた楽曲で、続くセカンドシングルでは大人の恋愛を歌い上げています。
アルバム『ベスト・アルバム〜First Story〜』には全12曲を収録。
イケメン演歌歌手として注目を集めつつ、トレンドを意識した楽曲制作にも取り組んでいます。
小学生の頃から歌手を夢見ていた河嶋けんじさん。
2014年に小田純平氏との出会いがきっかけでデビューを果たしました。
カラオケファンにも受け入れられるメロディーラインや歌詞を意識した楽曲づくりが特徴です。
演歌ファンはもちろん、新しい演歌の世界を探してみたい方にもおすすめのアーティストですよ。
おわりに
あなたにとってお気に入りの演歌歌手やお気に入りの曲は見つかりましたか?
近年、氷川きよしの新境地開拓に驚いた方もいるのではないでしょうか。
今回リサーチしてみて、渋いだけではなく、いろいろな角度から魅力を発信していて、幅広い世代になじみやすいようなフレッシュさも感じました!
この記事やテレビなどで興味を持った方はぜひどんどん掘り下げていってみてくださいね!

