令和も見逃せない。歌がうまい演歌歌手
演歌歌手と聴いて、どんな歌手を思い浮かべるでしょうか?
昔から歌い続けている大御所さんをパッと想像するかと思いますが、近年はカラオケ番組などで若い歌手も増えて新鮮な楽しさがあるんです!
曲調も、最近ではポップスに寄った聴きやすいものが増えてきているようですよ。
実績豊かなベテランさんはもちろん、そういった番組の影響もあり、世代を問わずになじみやすい、歌うま演歌歌手をご紹介していきます。
聴いてみるときっと演歌により親しみを感じられると思います!
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令和も見逃せない。歌がうまい演歌歌手(41〜60)
純情ホトトギス原田波人

和歌山県和歌山市出身の演歌歌手、原田波人さん。
祖父の影響で幼い頃から演歌に触れていたそうで、小学6年生のときには、なんとオリジナル曲を収録したCDを自主制作し、アーティストとして活躍していたようです。
その後、『NHKのど自慢』などで活躍し、2019年に演歌歌手としてデビュー。
そんな彼の魅力は、なんといっても音楽性。
普通の演歌にはないような音楽性が武器で、楽曲によってはレゲトンのような作品も存在します。
まさしくネオ演歌ですね。
捨てちまえ天野涼

埼玉県さいたま市出身の歌手、天野涼さん。
大学院卒業後に、外資系企業で働きながら演歌歌手を志し、2010年『千葉テレビカラオケ大賞21』において第54代グランドチャンピオンに輝いたことをキッカケに、作曲家の四方章人さんに師事するようになりました。
その後、2014年にデビュー。
そんな彼の魅力は、なんといっても安定した歌唱力。
高い声を持った歌手ですが、こぶしはもちろんのこと、シャウトも効かせられるので、幅の広いボーカルを味わえます。
望郷竜飛崎彩青(りゅうせい)

細川たかしさんの弟子として有名な、北海道岩見沢市出身の演歌歌手、彩青さん。
5歳から民謡、7歳からは津軽三味線を習い、民謡の素養を幼い頃からつけてきたそうです。
11歳の頃には日本でもトップクラスの実力をほこる細川たかしさんに師事するようになり、2019年にデビューを果たしました。
そんな彼の魅力は、なんといってもボーカルテクニック。
細川たかしさんに似た歌い方であることはもちろんのこと、歌唱力も非常に高いクオリティです。
本格派の若手演歌歌手をお探しの方は、ぜひ彼をチェックしてみてください。
離さない 離さない新浜レオン

K-POPアイドルのようなルックスが印象的な千葉県白井市出身の演歌歌手、新浜レオンさん。
伯方の塩のCMソングで知られる演歌歌手の髙城靖雄さんの息子であり、幼い頃は演歌ではなく、野球に打ち込んでいたようです。
その後、お父さまの薦めで演歌歌手を志すようになり、下積みを経て2019年にデビュー。
そんな彼の魅力は、なんといってもムードのただよう歌声。
清純派なイメージですが、歌声は非常に大人っぽい色気をただよわせています。
下手くそな生き方だけど木川尚紀

かつての坂本九さんをイメージさせるまっすぐなボーカルが印象的な、茨城県行方市の演歌歌手、木川尚紀さん。
父親と祖父母の影響で演歌に興味を持ち始めたらしく、幼い頃は野球と両立して、よく演歌を歌っていたようです。
後に、『第7回小美玉発!スター★なりきり歌謡ショー』や『第10回小美玉発!スター★なりきり歌謡ショー~ファイナル~』での好成績を収め、演歌歌手デビュー。
そんな彼の魅力は、なんといっても心に響く歌い方。
表現力に長けた演歌歌手なので、感動するような楽曲が好きな方にはオススメです。