令和も見逃せない。歌がうまい演歌歌手
演歌歌手と聴いて、どんな歌手を思い浮かべるでしょうか?
昔から歌い続けている大御所さんをパッと想像するかと思いますが、近年はカラオケ番組などで若い歌手も増えて新鮮な楽しさがあるんです!
曲調も、最近ではポップスに寄った聴きやすいものが増えてきているようですよ。
実績豊かなベテランさんはもちろん、そういった番組の影響もあり、世代を問わずになじみやすい、歌うま演歌歌手をご紹介していきます。
聴いてみるときっと演歌により親しみを感じられると思います!
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令和も見逃せない。歌がうまい演歌歌手(61〜80)
アメリカ橋山川豊

演歌の世界で確固たる地位を築いている山川豊さん。
1958年生まれの三重県出身で、1981年に『函館本線』でデビューを飾りました。
1986年には『ときめきワルツ』で紅白初出場を果たし、1998年には『アメリカ橋』が大ヒット。
その後もアメリカ3部作で話題を集めています。
古賀政男記念音楽大賞や日本歌謡大賞放送音楽賞など、数々の賞を受賞しているんですよ。
山川さんの魅力は、力強くも温かみのある歌声。
趣味のギターやダンスの影響か、リズム感のある歌唱も特徴的です。
演歌ファンはもちろん、新しい演歌の世界を覗いてみたい方にもおすすめですよ。
ふたり酒川中美幸

日本の演歌界を代表する歌手として知られる川中美幸さん。
1977年に「あなたに命がけ」でデビューし、1980年にリリースした楽曲で大ブレイクを果たしました。
夫婦愛をテーマにした本作は、ミリオンセラーを記録する大ヒットとなり、オリコン最高位9位を獲得。
日本レコード大賞金賞や日本作詞大賞大賞など、数々の賞を受賞しています。
NHK紅白歌合戦にも複数回出場し、2006年、2009年にも本作を披露するなど、長年にわたり愛され続けています。
演歌を中心に活動する川中さんですが、コンサートや舞台公演など多岐にわたる活動を展開。
石川県の観光大使を務めるなど、地域貢献にも力を入れています。
心温まる歌声で多くの人々に感動を与え続ける川中さんの歌を、ぜひ一度聴いてみてくださいね。
王手!彩青

北海道岩見沢市出身の彩青さんは、若くして多彩な才能を発揮する演歌・民謡歌手です。
2019年6月に『銀次郎 旅がらす』でデビューし、細川たかしさんの弟子として注目を集めています。
幼少期から民謡や津軽三味線、尺八を学び、「三刀流歌手」の異名をとるほどの実力の持ち主。
2019年には日本レコード大賞新人賞を受賞し、演歌界の新星として輝いています。
彩青さんの歌声は、若さゆえの瑞々しさと、民謡で培った力強さが融合した独特の魅力があります。
演歌に親しみのない方でも、彩青さんの歌を聴けば、きっと新鮮な驚きと感動を覚えるはずですよ。
嫁にこないか新沼謙治

演歌一筋の新沼謙治さん。
岩手県大船渡市出身の歌手で、1976年に「おもいで岬」でデビューしました。
2作目の「嫁に来ないか」が大ヒットし、新人賞を獲得。
NHK紅白歌合戦にも初出場を果たしています。
「気持ちよく悲しい男」というキャッチフレーズで知られ、「青春想譜」「ヘッドライト」など数々のヒット曲を生み出しました。
映画俳優としても活躍し、バドミントン全英オープン4連覇の湯木博恵さんとの結婚でも話題に。
2012年には東日本大震災チャリティーソングにも参加。
温かみのある歌声で、演歌ファンはもちろん、幅広い世代の方々におすすめの歌手です。
冬の旅森進一

山梨県出身の森進一さんは、独特なハスキーボイスで知られる流行歌手です。
1966年に『女のためいき』でデビューし、『盛り場ブルース』で第1回全日本有線放送大賞を受賞。
その後も数々のヒット曲を生み出し、NHK紅白歌合戦に48回連続出場という偉業を成し遂げました。
演歌の枠にとらわれず、松本隆さんや小室哲哉さんなど他ジャンルのアーティストとも積極的に交流。
幅広い音楽性で多くのファンを魅了し続けています。
最近では歌手生活55周年を記念した曲も発表。
昭和、平成、令和と時代を超えて活躍する森進一さんの歌声は、懐かしさと新鮮さを感じさせてくれます。