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令和も見逃せない。歌がうまい演歌歌手

演歌歌手と聴いて、どんな歌手を思い浮かべるでしょうか?

昔から歌い続けている大御所さんをパッと想像するかと思いますが、近年はカラオケ番組などで若い歌手も増えて新鮮な楽しさがあるんです!

曲調も、最近ではポップスに寄った聴きやすいものが増えてきているようですよ。

実績豊かなベテランさんはもちろん、そういった番組の影響もあり、世代を問わずになじみやすい、歌うま演歌歌手をご紹介していきます。

聴いてみるときっと演歌により親しみを感じられると思います!

令和も見逃せない。歌がうまい演歌歌手(61〜80)

さそり座の女美川憲一

♫ さそり座の女 ♫ 美川憲一
さそり座の女美川憲一

長野県出身の演歌歌手として知られる美川憲一さん。

1965年に『だけどだけどだけど』でデビューし、翌年の『柳ヶ瀬ブルース』で大ブレイクを果たしました。

120万枚を売り上げたこの曲は、美川さんのキャリアの重要な転機となりました。

その後も『釧路の夜』などのヒットが続き、演歌界の代表的な存在として活躍。

75歳を迎えた今も、好奇心旺盛な姿勢で活動を続けています。

2019年からはインスタグラムを始め、ファッショナブルな投稿で若い世代からも注目を集めているんです。

テレビ番組やCMにも多数出演し、歌手としてだけでなくタレントとしても幅広く活躍しています。

個性的な魅力にあふれる美川さんの歌声を、ぜひ一度聴いてみてくださいね。

津軽平野千昌夫

やはり何度聴いても、千さん歌唱のこの曲は素晴らしいです。

方言でできた歌詞、その郷愁を誘う旋律といい、日本人に生まれてこの曲の良さがわかって本当に良かったと心から思えます。

千さんのお弟子さんである吉幾三さんの作詞作曲というのも納得がいきます。

おわりに

あなたにとってお気に入りの演歌歌手やお気に入りの曲は見つかりましたか?

近年、氷川きよしの新境地開拓に驚いた方もいるのではないでしょうか。

今回リサーチしてみて、渋いだけではなく、いろいろな角度から魅力を発信していて、幅広い世代になじみやすいようなフレッシュさも感じました!

この記事やテレビなどで興味を持った方はぜひどんどん掘り下げていってみてくださいね!