令和も見逃せない。歌がうまい演歌歌手
演歌歌手と聴いて、どんな歌手を思い浮かべるでしょうか?
昔から歌い続けている大御所さんをパッと想像するかと思いますが、近年はカラオケ番組などで若い歌手も増えて新鮮な楽しさがあるんです!
曲調も、最近ではポップスに寄った聴きやすいものが増えてきているようですよ。
実績豊かなベテランさんはもちろん、そういった番組の影響もあり、世代を問わずになじみやすい、歌うま演歌歌手をご紹介していきます。
聴いてみるときっと演歌により親しみを感じられると思います!
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令和も見逃せない。歌がうまい演歌歌手(41〜60)
オランダ坂に雨が降る松尾雄史

巻き舌を織り交ぜた節回しが印象的な長崎県諫早市の演歌歌手、松尾雄史さん。
2012年に日本クラウン創立50周年記念新人で『くちなし慕情』により、メジャーデビューを果たしました。
以降はオリコンの演歌歌謡ランキングで初登場1位を獲得するなど、30代の男性演歌歌手のなかでも、特に大きな功績を収めています。
そんな彼の魅力は、前述にも紹介したような巻き舌を交えた力強いボーカル。
高い表現力も持っており、30代とは思えないほどの哀愁をただよわせています。
雨の空港森山愛子

テレビリポーターや女優としても活躍した栃木県宇都宮市出身の演歌歌手、森山愛子さん。
2004年に演歌歌手としてデビューを果たし、2005年5月7日から2012年3月31日まではTBSの人気番組『王様のブランチ』の第23期ブランチリポーターとして活躍しました。
現在は演歌歌手として活動しながら、舞台女優としても活躍されていますね。
そんな彼女の魅力は、高い表現力。
演歌歌手としての実力はもちろんのこと、感情をこめて歌うことに非常に長けています。
捜さないでね…水瀬団

熊本県阿蘇発の若手演歌歌手、水瀬団さん。
東京の音楽学校でジャズやポップス、声楽などを学んでいましたが、昭和歌謡好きが高じて演歌に路線変更したという経歴を持っています。
2009年『祈りたいの神様に/乱されて』でデビュー後、日本クラウンに移籍。
2023年8月2日に移籍第1弾シングルとして『捜さないでね…』をリリースしました。
若さあふれるキュートな歌声、ルックスで、これからの演歌界を盛り上げてくれること間違いなしですね!
石北峠清水博正

群馬県渋川市出身の演歌歌手、清水博正さん。
未熟児網膜症という病気で、生まれつき全盲ですが、祖父母の影響で演歌に親しんでおり、演歌を歌いながら明るく強く生きてきたそうです。
その後、『NHKのど自慢』での好成績をキッカケに、2008年に演歌歌手としてデビュー。
そんな彼の魅力は、なんといっても歌唱力。
全盲だから人気を集めたわけではなく、シンプルにトップクラスの高い歌唱力で人気を集めた本格派の演歌歌手です。
じょんから慕情白雪未弥

茨城県結城市出身の演歌歌手、遠井未弥さん。
4歳から民謡を歌い始めたそうで、高校3年生の頃に、青少年みんよう全国大会『磯節』にて優勝を果たしました。
以降、作曲家の榊薫人さんに師事しながら、演歌歌手として着実にキャリアを積んでいます。
そんな彼女の魅力は、なんといってもかわいらしい声質。
経歴が物語っているように高い歌唱力を持っているのですが、同時に人を笑顔にさせるような表現力も魅力です。
元気になる演歌が好きな人は必見の女性歌手と言えるでしょう。