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令和も見逃せない。歌がうまい演歌歌手

演歌歌手と聴いて、どんな歌手を思い浮かべるでしょうか?

昔から歌い続けている大御所さんをパッと想像するかと思いますが、近年はカラオケ番組などで若い歌手も増えて新鮮な楽しさがあるんです!

曲調も、最近ではポップスに寄った聴きやすいものが増えてきているようですよ。

実績豊かなベテランさんはもちろん、そういった番組の影響もあり、世代を問わずになじみやすい、歌うま演歌歌手をご紹介していきます。

聴いてみるときっと演歌により親しみを感じられると思います!

令和も見逃せない。歌がうまい演歌歌手(41〜50)

雨の空港森山愛子

森山愛子「雨の空港」ミュージックビデオ(ショートバージョン)
雨の空港森山愛子

テレビリポーターや女優としても活躍した栃木県宇都宮市出身の演歌歌手、森山愛子さん。

2004年に演歌歌手としてデビューを果たし、2005年5月7日から2012年3月31日まではTBSの人気番組『王様のブランチ』の第23期ブランチリポーターとして活躍しました。

現在は演歌歌手として活動しながら、舞台女優としても活躍されていますね。

そんな彼女の魅力は、高い表現力。

演歌歌手としての実力はもちろんのこと、感情をこめて歌うことに非常に長けています。

令和も見逃せない。歌がうまい演歌歌手(51〜60)

捜さないでね…水瀬団

水瀬団「捜さないでね…」MUSIC VIDEO
捜さないでね…水瀬団

熊本県阿蘇発の若手演歌歌手、水瀬団さん。

東京の音楽学校でジャズやポップス、声楽などを学んでいましたが、昭和歌謡好きが高じて演歌に路線変更したという経歴を持っています。

2009年『祈りたいの神様に/乱されて』でデビュー後、日本クラウンに移籍。

2023年8月2日に移籍第1弾シングルとして『捜さないでね…』をリリースしました。

若さあふれるキュートな歌声、ルックスで、これからの演歌界を盛り上げてくれること間違いなしですね!

石北峠清水博正

【MV】清水博正/石北峠(full.ver)
石北峠清水博正

群馬県渋川市出身の演歌歌手、清水博正さん。

未熟児網膜症という病気で、生まれつき全盲ですが、祖父母の影響で演歌に親しんでおり、演歌を歌いながら明るく強く生きてきたそうです。

その後、『NHKのど自慢』での好成績をキッカケに、2008年に演歌歌手としてデビュー。

そんな彼の魅力は、なんといっても歌唱力。

全盲だから人気を集めたわけではなく、シンプルにトップクラスの高い歌唱力で人気を集めた本格派の演歌歌手です。

じょんから慕情白雪未弥

【MVフルコーラス】白雪未弥「じょんから慕情」【公式】
じょんから慕情白雪未弥

茨城県結城市出身の演歌歌手、遠井未弥さん。

4歳から民謡を歌い始めたそうで、高校3年生の頃に、青少年みんよう全国大会『磯節』にて優勝を果たしました。

以降、作曲家の榊薫人さんに師事しながら、演歌歌手として着実にキャリアを積んでいます。

そんな彼女の魅力は、なんといってもかわいらしい声質。

経歴が物語っているように高い歌唱力を持っているのですが、同時に人を笑顔にさせるような表現力も魅力です。

元気になる演歌が好きな人は必見の女性歌手と言えるでしょう。

サンタマリアの鐘竹島宏

竹島 宏「サンタマリアの鐘」Music Video
サンタマリアの鐘竹島宏

福井県福井市出身の歌手、竹島宏さん。

演歌も歌いますが、ムード歌謡も歌うことで知られており、甘いルックスも相まってマダムたちから絶大な支持を集めています。

子供の頃から演歌に憧れがあったようで、大学卒業後に作詞家の久仁京介さんよりスカウトされ、アルバイトとして電話対応などの下積みを経験した後、2002年にデビューを果たしました。

そんな彼の魅力は、なんといっても甘い歌声。

テクニックを魅せる歌い方ではありませんが、甘い歌声と高い表現力が魅力です。

ぜひチェックしてみてください。

ひとつ花羽山みずき

羽山みずき「ひとつ花」MUSIC VIDEO
ひとつ花羽山みずき

山形県鶴岡市出身の演歌歌手、羽山みずきさん。

4歳の頃から敬老会で歌っていたようで、小学6年では歌謡サークルに、高校に入ってからは山形県歌謡振興会に入会していたようです。

その後、県歌謡選手権で優勝し、巫女として6年間働き、オーディションでの優勝を経て現在に至るようです。

そんな彼女の魅力は、なんといっても色っぽい声質。

30代とは思えないほどの大人びた声質が特徴です。

かわいらしいルックスとのギャップがすごいので、ぜひMVもチェックしてみてください。

呼子恋歌谷龍介

【MVフルコーラス】谷龍介「呼子恋歌」【公式】
呼子恋歌谷龍介

広島県安芸郡蒲刈町出身の演歌歌手、谷龍介さん。

小学校2年生から野球を始め、地元広島東洋カープの入団テストを受けて最終選考まで残るほどの実力をほこります。

しかし、ケガでプロを断念し、紆余曲折を経て、2005年に徳間ジャパンコミュニケーションズから『女の子守唄』でデビューを果たしました。

そんな彼の魅力は、なんといっても高い表現力。

吉幾三さんのような泣きの演歌が歌えるタイプの歌手で、しみじみとした楽曲では特に魅力が発揮されます。