【必読】歌詞がいい曲。歌詞を見ながら聴きたい感動の曲
日本が誇る数々の名曲の中から、歌詞のいい楽曲を厳選して紹介します。
「一度聴けば忘れられない」そんな心に直接響くメッセージソングを、誰もが認める定番の名曲から最新ヒットナンバーまで集めました。
音楽を聴いて「泣きたい」「感動したい」「元気をもらいたい」という方、また人生に影響を与えるような歌をお探しの方にはぴったりだと思うので、ぜひ聴いてみてくださいね。
あなたのつらい気持ちに寄り添い、背中を押してくれる、そんな心の支えとなる曲が見つかると思います。
【必読】歌詞がいい曲。歌詞を見ながら聴きたい感動の曲(101〜110)
Dear Bride西野カナ

西野カナさんの29作目のシングルとして、2016年に発売されました。
結婚する友人に向けて作られた西野カナさん初のウェディングソングで、歌詞には友人だからこそいえる「花嫁に贈る祝福の言葉」がつづられています。
友人との思い出や「幸せになってほしい……!」という願いなど、さまざまな気持ちがこめられた心が温まるバラードソングです。
それを愛と呼ぶならUru

どんな困難を目の前にしても、支え合う人々の絆を描いた『それを愛と呼ぶなら』。
数多くの楽曲のカバーやオリジナル曲の投稿により注目を集めたUruさんが2022年にリリースしました。
大切な人とすれ違ってしまったり、うまくいかないことがあっても、一緒に居たいという心温まるメッセージが込められています。
物語性のある歌詞をつつみこむような彼女の透きとおる歌唱からもさまざまな感情が読み取れるでしょう。
人生をともに過ごす家族やパートナーに向けた言葉が胸を打つバラードです。
感動の場面を描くTikTokの動画に使用されている楽曲をぜひ聴いてみてくださいね。
月のしずくRUI(柴咲コウ)

映画『黄泉がえり』劇中歌・主題歌。
柴咲コウさんがRUI名義でリリースしました。
静かでスローなリズムのニューエイジのようなバラードです。
映画では亡くなった人々がよみがえり、大切な人たちと残された時間を過ごします。
RUIも恋人を失っていて、本曲には彼への思いがつづられていますね。
頭の片隅に焼きついて、離れない、そんな魅力を秘めています。
New meYOASOBI

しっとりとした雰囲気の中に前向きなメッセージが光る楽曲です。
YOASOBIの結成5周年を記念して制作されたこの1曲は、新たな毎日との出会いや未知の世界への一歩を表現しています。
リクルートの新TVCMのテーマソングとして起用され、2024年11月からの放映されます。
サウンドはYOASOBI特有のポップスで、鮮やかな世界観が広がりますね。
原作小説のテーマである「思いがけない出会いやめぐりあい」を音楽で見事に表現しており、聴くたびに新しい自分を発見できそうな気分にさせてくれます。
自分自身と向き合いたい時や、新しいことに挑戦したい時におすすめの1曲です。
瞳をとじて平井堅

2004年にリリースされた、平井堅さんの代表曲のひとつです。
映画『世界の中心で、愛を叫ぶ』主題歌となり、映画とともに大ヒットしました。
映画の内容にそった歌で、主人公とその恋人の関係性にスポットを当てています。
病気で若くして亡くなってしまった恋人を思う主人公の視点で、彼女の面影が薄れても「いつまでも大切にしたい」と歌っているのですね。