【必読】歌詞がいい曲。歌詞を見ながら聴きたい感動の曲
日本が誇る数々の名曲の中から、歌詞のいい楽曲を厳選して紹介します。
「一度聴けば忘れられない」そんな心に直接響くメッセージソングを、誰もが認める定番の名曲から最新ヒットナンバーまで集めました。
音楽を聴いて「泣きたい」「感動したい」「元気をもらいたい」という方、また人生に影響を与えるような歌をお探しの方にはぴったりだと思うので、ぜひ聴いてみてくださいね。
あなたのつらい気持ちに寄り添い、背中を押してくれる、そんな心の支えとなる曲が見つかると思います。
【必読】歌詞がいい曲。歌詞を見ながら聴きたい感動の曲(151〜160)
何になりたくて、ロザリーナ

日々を繰り返すなかで忘れてしまいそうになる本当の気持ちと向き合う『何になりたくて、』。
数多くのアニメソングを手掛けるシンガーソングライターのロザリーナさんが2020年にリリースしました。
夢や目標を持って頑張っていたのに、何がしたいのか分からなくなるリアルな心情を描いています。
アコースティックギターの温かい音色にのせたリズミカルな歌唱が疲れた心に癒やしを与えるでしょう。
ときには涙を流すことも悪くないと受け止めてくれる優しいメッセージが詰まった楽曲です。
一番綺麗な私を中島美嘉

この曲はTBS系金曜ドラマ『うぬぼれ刑事』挿入歌です。
中島美嘉さん自身が出演していて、しかも主人公長瀬智也の元恋人という設定で興味深く見ていたのを思い出します。
女性が誰もが思う「一番キレイな自分を見てほしい」という願望を、素直に歌っていますね。
StoryAI

今そばにいる大切な人をよりいっそう大切にしたくなる、AIさんの『Story』。
2005年にリリースされたこの曲は、ディズニー映画『ベイマックス』の日本語版主題歌をはじめ、さまざまなメディアでタイアップされています。
大切な人の笑顔も心も人生も、全部大切にしてあげたい、守りたい。
そんな愛情に満ちた歌詞は、恋人や家族、友達など、あなたが大切にしたいと思うすべての人へ贈りたい気持ちと同じではないでしょうか。
また、今つらい思いをしている人にとっては、自分は孤独ではないと感じさせてくれるはず。
ハッピーな瞬間にも、悲しい瞬間にも人のどんな場面にもこの曲は寄り添ってくれますよ。
カナリアGLAY

日本のロックシーンに数多くの金字塔を打ち立て、現在でも精力的に活動している4人組ロックバンド、GLAY。
メジャー3rdアルバム『BELOVED』に収録されている楽曲『カナリア』は、ベースのJIROさんが原型を5分で完成させたというナンバーです。
時間とともに変化してきた環境や青春時代を懐かしむ心情をイメージさせるリリックは、多くの方がご自身の人生を振り返りノスタルジックな気持ちにさせられるのではないでしょうか。
浮遊感のあるアレンジとポップなメロディが心地いい、隠れた名曲です。
ヘビースモークにしな

にしなさんは、2017年にデビューした今注目の若手シンガーソングライターです。
シンガーソングライターたちによるアコースティックセッションユニットであるぷらそにかのメンバーでもあります。
『ヘビースモーク』は、好きな人の色に染まりたい片思いの女性の心情を歌った曲です。
ずっと離れたくない、拘束したいという少しだけ束縛の感じも匂わせていますが、それだけあなたのことが好きだという意思がすてきですね。
片思いをしている方にオススメの1曲です。
HabitSEKAI NO OWARI

2007年の結成以来、独特な世界観でファンを魅了し続けるSEKAI NO OWARI。
彼らの楽曲『Habit』は、2022年にリリースされ、映画『ホリック xxxHOLiC』の主題歌としても話題を集めました。
この曲は、人間の「分類する習性」に焦点を当て、その行為が個性や多様性を見失わせる危険性を歌ったものです。
蜷川実花監督の妖艶な映画世界観とマッチした、ミステリアスな曲調が特徴。
自分だけの「箱」から踏み出し、自身の多様性を認めることの重要性を訴える歌詞には、リスナーの心に深く響きます。
特に、苦悩や悩みを抱える人にオススメします。
この曲を聴きながら、自分だけの道を探す勇気をもらってくださいね。
【必読】歌詞がいい曲。歌詞を見ながら聴きたい感動の曲(161〜170)
別の人の彼女になったよwacci

なんともタイトルからせつない、なんとも言えない気持ちになってしまうwacciの『別の人の彼女になったよ』。
この曲は泣ける曲、失恋ソングとしても有名な1曲で、2018年にリリースされた彼らの3枚目のアルバム『群青リフレイン』に収録されているナンバーです。
別れた恋人へ向けて書いた手紙のような、気持ちを淡々とつづった1曲なのですが1番では新しい彼の自慢のようですが2番になるとその彼の窮屈さ、元カレへの未練がじわじわとにじみ出てきます。
その未練がだんだんとヒートアップしていくところにせつなさが押し寄せてきます。