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【必読】歌詞がいい曲。歌詞を見ながら聴きたい感動の曲

日本が誇る数々の名曲の中から、歌詞のいい楽曲を厳選して紹介します。

「一度聴けば忘れられない」そんな心に直接響くメッセージソングを、誰もが認める定番の名曲から最新ヒットナンバーまで集めました。

音楽を聴いて「泣きたい」「感動したい」「元気をもらいたい」という方、また人生に影響を与えるような歌をお探しの方にはぴったりだと思うので、ぜひ聴いてみてくださいね。

あなたのつらい気持ちに寄り添い、背中を押してくれる、そんな心の支えとなる曲が見つかると思います。

【必読】歌詞がいい曲。歌詞を見ながら聴きたい感動の曲(161〜170)

ええねんウルフルズ

大変なことやつらいことが連続すると、人間はどうしても考え込んでしまいます。

そういったシチュエーションを突破する方法は人それぞれですが、少しだけ楽天的になるのは誰にも効果があると思います。

ウルフルズの名曲である、こちらの『ええねん』は楽天的になることの大切さを歌った作品です。

「こうした方がいい」という強制的なメッセージではなく、「とりあえず、思うようにやってみたらいい」というスタンスが、張り詰めた心のヒモを、すっとほどいてくれます。

らしさSUPER BEAVER

胸に刺さるメッセージと心を震わせる歌声を乗せたロックサウンドでファンを魅了している4人組ロックバンド、SUPER BEAVER。

『わたくしごと』との両A面でリリースされた通算6作目のシングル曲『らしさ』は、テレビアニメ『ばらかもん』のオープニングテーマとして起用されました。

その時代ごとの流行に翻弄されず、他人ではなく自分にとっての大切なものを思い出させてくれるメッセージは、まさにタイトルどおり「らしさ」と向き合うきっかけになるのではないでしょうか。

ストレートなロックサウンドが背中を押してくれる、パワフルなナンバーです。

PRIDE今井美樹

PRIDE – 今井美樹(フル)
PRIDE今井美樹

今井美樹さんの最大のヒット曲。

作詞・作曲は夫の布袋寅泰さんが手がけました。

愛する人への真っすぐな思いがシンプルで美しいメロディと歌詞で表現されていますね。

一番目のパートは愛情をシンプルに歌っていますが、二番目になるとかなり内容が深くなります。

繰り返し聴くと、この歌の愛の意味を理解しやすくなりますよ。

StoryAI

今そばにいる大切な人をよりいっそう大切にしたくなる、AIさんの『Story』。

2005年にリリースされたこの曲は、ディズニー映画『ベイマックス』の日本語版主題歌をはじめ、さまざまなメディアでタイアップされています。

大切な人の笑顔も心も人生も、全部大切にしてあげたい、守りたい。

そんな愛情に満ちた歌詞は、恋人や家族、友達など、あなたが大切にしたいと思うすべての人へ贈りたい気持ちと同じではないでしょうか。

また、今つらい思いをしている人にとっては、自分は孤独ではないと感じさせてくれるはず。

ハッピーな瞬間にも、悲しい瞬間にも人のどんな場面にもこの曲は寄り添ってくれますよ。

別の人の彼女になったよwacci

wacci 『別の人の彼女になったよ』Music Video
別の人の彼女になったよwacci

なんともタイトルからせつない、なんとも言えない気持ちになってしまうwacciの『別の人の彼女になったよ』。

この曲は泣ける曲、失恋ソングとしても有名な1曲で、2018年にリリースされた彼らの3枚目のアルバム『群青リフレイン』に収録されているナンバーです。

別れた恋人へ向けて書いた手紙のような、気持ちを淡々とつづった1曲なのですが1番では新しい彼の自慢のようですが2番になるとその彼の窮屈さ、元カレへの未練がじわじわとにじみ出てきます。

その未練がだんだんとヒートアップしていくところにせつなさが押し寄せてきます。

オリビアを聴きながら杏里

杏里 ANRI / オリビアを聴きながら [Official Video]
オリビアを聴きながら杏里

杏里さんは1978年、デビューシングル『オリビアを聴きながら』で音楽シーンにすい星のごとく現れました。

この作品は、失恋と心の葛藤をテーマに、オリビア・ニュートン=ジョンの楽曲に励まされながら前を向こうとする女性の姿を繊細に描き出しています。

杏里さんの透明感あふれるボーカルが、心の内を優しく包み込むよう。

失恋したばかりで心がざわついている方や、新たな一歩を踏み出そうとしている方に、この曲は静かな勇気と癒やしを与えてくれるでしょう。

Pale Blue米津玄師

米津玄師 – Pale Blue / Kenshi Yonezu
Pale Blue米津玄師

米津玄師さんの曲にはストリングスを用いた壮大なバラードが多くありますよね。

とても美しい旋律で展開する曲に聴きほれてしまいます。

この『Pale Blue』は、そんな米津さんの感動的な曲の中でも、とくに印象的な1曲です。

曲の内容は、愛する人と別れてしまうときの気持ちをストレートに表現しており、ずっとそばにいたい、離れたくないという強い思いが現れているとても美しい曲です。