RAG Music
素敵な音楽
search

【必読】歌詞がいい曲。歌詞を見ながら聴きたい感動の曲

日本が誇る数々の名曲の中から、歌詞のいい楽曲を厳選して紹介します。

「一度聴けば忘れられない」そんな心に直接響くメッセージソングを、誰もが認める定番の名曲から最新ヒットナンバーまで集めました。

音楽を聴いて「泣きたい」「感動したい」「元気をもらいたい」という方、また人生に影響を与えるような歌をお探しの方にはぴったりだと思うので、ぜひ聴いてみてくださいね。

あなたのつらい気持ちに寄り添い、背中を押してくれる、そんな心の支えとなる曲が見つかると思います。

【必読】歌詞がいい曲。歌詞を見ながら聴きたい感動の曲(181〜190)

HabitSEKAI NO OWARI

2007年の結成以来、独特な世界観でファンを魅了し続けるSEKAI NO OWARI。

彼らの楽曲『Habit』は、2022年にリリースされ、映画『ホリック xxxHOLiC』の主題歌としても話題を集めました。

この曲は、人間の「分類する習性」に焦点を当て、その行為が個性や多様性を見失わせる危険性を歌ったものです。

蜷川実花監督の妖艶な映画世界観とマッチした、ミステリアスな曲調が特徴。

自分だけの「箱」から踏み出し、自身の多様性を認めることの重要性を訴える歌詞には、リスナーの心に深く響きます。

特に、苦悩や悩みを抱える人にオススメします。

この曲を聴きながら、自分だけの道を探す勇気をもらってくださいね。

白いカイトMy Little Lover

1995年にリリースされたMy Little Loverのセカンドシングル『白いカイト』は、akkoさんの透明感ある歌声と小林武史さんの心に響くメロディで、聴く人の心に深く刻まれる名曲です。

昔の思い出や切ない恋心をカイトに例えて歌ったこの楽曲は、サントリーのチューハイ「ほろよい 白いサワー」のCMに起用されるなどで話題になり、時間をこえて多くの人々に愛されています。

失った愛や過去の後悔を乗り越え、前向きに生きることの大切さを伝えており、心が折れそうな時にそっと力をくれます。

長い冬夜にひとり、または大切な人と過ごしながらこの曲を聴くと、心が温まり、明日への希望が見えてくるでしょう。

ねぇDREAMS COME TRUE

『ねぇ』は、DREAMS COME TRUEの2010年の46作目のシングル曲で、オリコン週間チャートでも記録的な成績を残した1曲です。

失恋の内容にもかかわらず、前向きな生き方を追求する強いメッセージが歌詞全体から感じられますよね!

吉田美和さんの芯のある力強い歌声は、その感情的なエネルギーをさらに引き立て、聞く人の共感を呼び起こします。

失恋した人だけではなく、大切な人を励ます曲としても使えるので、カラオケでも広く歌える曲ではないでしょうか。

前半のバラードから一変して、後半では前向きなエネルギーを発散できるので、ぜひみなさんで楽しんで歌ってみましょう!

最後の夜CHEMISTRY

恋人とのさよならのときに願う、まだ離れたくないという思いを歌ったCHEMISTRYの『最後の夜』。

2003年にリリースされたコンセプトアルバム『Between the Lines』に収録されたこちらは、もともとシンガーソングライターの葛谷葉子さんが1999年にリリースした曲です。

また、CHEMISTRYがデビューする直前にプレデビューシングルとして、ASAYAN超男子川畑・堂珍名義でリリースした曲でもあります。

お互いのために選んだ別れの道、けれどもまだそばにいたいと願う気持ちを持つものの、やはりお互いのためにそのまま手を離す様子が歌詞には描かれています。

別れのときのもどかしい気持ちに、心がギュッとしめつけられる1曲です。

おかえり絢香

『おかえり』は、絢香さんの澄み渡る歌声と共に、心に響く歌詞が多くの人々をひきつける楽曲です。

忙しい日常を忘れさせるようなぬくもりと、涙を誘うような優しさを感じられます。

歌詞は、単なる単なる日常の光景を描くだけでなく、帰る場所の存在の重さを深く思い起こさせ、聴く者にとっての「故郷」とは何かを考えさせられる内容。

この曲を耳にすると、多くの人が家族、友人、愛する人たちの顔を思い浮かべることでしょう。

肩の力を抜いて、温かなメロディに身を委ねながら、じっくりと歌詞に耳を傾けてみては。

プラトーサカナクション

サカナクション / プラトー -Music Live Video-
プラトーサカナクション

サカナクションのボーカルである山口一郎さんが弾き語りを披露していたサンテFXのCM「そうだ、その目だ 伴奏」篇を覚えている方はいらっしゃいますか?

他のCMに比べて非常にセンセーショナルで深く印象に残っている方も多いと思います。

あのCMで歌われていたのがこの『プラトー』。

バンドサウンドで奏でられるこの曲は、CMでの弾き語りのイメージとはまたガラッと印象が異なりますよね。

タイトルにある『プラトー』とは、停滞状態を表す言葉で、それを知った上で歌詞を呼んでみると、さまざまな葛藤の中で現状を打破するためにもがいている姿が見えてきます。

同じような状況にある方にとっては、この曲が心の支えになってくれるかもしれません。

Goodbye Happiness宇多田ヒカル

宇多田ヒカルらしいポップさを兼ね備えた楽曲。

歌詞に多くの思いを詰めこんだようです。

あなたと知り合って孤独と別れ、あなたと別れて幸せとさよならした風の歌詞。

ネガティブな発言の少ない彼女のこと、自分の過去の恋愛をも歌っていそうですね。

歌詞カードもじっくりと読みたくなる1曲です。