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【必読】歌詞がいい曲。歌詞を見ながら聴きたい感動の曲

日本が誇る数々の名曲の中から、歌詞のいい楽曲を厳選して紹介します。

「一度聴けば忘れられない」そんな心に直接響くメッセージソングを、誰もが認める定番の名曲から最新ヒットナンバーまで集めました。

音楽を聴いて「泣きたい」「感動したい」「元気をもらいたい」という方、また人生に影響を与えるような歌をお探しの方にはぴったりだと思うので、ぜひ聴いてみてくださいね。

あなたのつらい気持ちに寄り添い、背中を押してくれる、そんな心の支えとなる曲が見つかると思います。

もくじ

【必読】歌詞がいい曲。歌詞を見ながら聴きたい感動の曲(141〜160)

カナリアGLAY

カナリア ( GLAY )  歌詞付き (カラオケ) 【無名が歌う】
カナリアGLAY

日本のロックシーンに数多くの金字塔を打ち立て、現在でも精力的に活動している4人組ロックバンド、GLAY。

メジャー3rdアルバム『BELOVED』に収録されている楽曲『カナリア』は、ベースのJIROさんが原型を5分で完成させたというナンバーです。

時間とともに変化してきた環境や青春時代を懐かしむ心情をイメージさせるリリックは、多くの方がご自身の人生を振り返りノスタルジックな気持ちにさせられるのではないでしょうか。

浮遊感のあるアレンジとポップなメロディが心地いい、隠れた名曲です。

ヘビースモークにしな

にしな – ヘビースモーク【Official Video】
ヘビースモークにしな

にしなさんは、2017年にデビューした今注目の若手シンガーソングライターです。

シンガーソングライターたちによるアコースティックセッションユニットであるぷらそにかのメンバーでもあります。

『ヘビースモーク』は、好きな人の色に染まりたい片思いの女性の心情を歌った曲です。

ずっと離れたくない、拘束したいという少しだけ束縛の感じも匂わせていますが、それだけあなたのことが好きだという意思がすてきですね。

片思いをしている方にオススメの1曲です。

別の人の彼女になったよwacci

wacci 『別の人の彼女になったよ』Music Video
別の人の彼女になったよwacci

なんともタイトルからせつない、なんとも言えない気持ちになってしまうwacciの『別の人の彼女になったよ』。

この曲は泣ける曲、失恋ソングとしても有名な1曲で、2018年にリリースされた彼らの3枚目のアルバム『群青リフレイン』に収録されているナンバーです。

別れた恋人へ向けて書いた手紙のような、気持ちを淡々とつづった1曲なのですが1番では新しい彼の自慢のようですが2番になるとその彼の窮屈さ、元カレへの未練がじわじわとにじみ出てきます。

その未練がだんだんとヒートアップしていくところにせつなさが押し寄せてきます。

オリビアを聴きながら杏里

杏里 ANRI / オリビアを聴きながら [Official Video]
オリビアを聴きながら杏里

杏里さんは1978年、デビューシングル『オリビアを聴きながら』で音楽シーンにすい星のごとく現れました。

この作品は、失恋と心の葛藤をテーマに、オリビア・ニュートン=ジョンの楽曲に励まされながら前を向こうとする女性の姿を繊細に描き出しています。

杏里さんの透明感あふれるボーカルが、心の内を優しく包み込むよう。

失恋したばかりで心がざわついている方や、新たな一歩を踏み出そうとしている方に、この曲は静かな勇気と癒やしを与えてくれるでしょう。

2018.3.2般若

般若 / 2018.3.2 / Official Music Video
2018.3.2般若

実際に体験したエピソードを歌った般若さんの名曲、『2018.3.2』。

この楽曲はタイトルにもあるように2018年3月2日の目黒区虐待死事件をテーマにしています。

というのも、この事件が起こったとき、般若さんは被害者や加害者家族の目の前に住んでいたんですよね。

ずっと近いところに居たのに、存在すら知らなかった。

気づいてあげられなかった。

そんなリアルな心情が描かれています。

ハンカチが必須の1曲です。

ぜひチェックしてみてください。

東京くじら

くじら – 東京(Official Video)
東京くじら

新しい生活に胸を弾ませながらも、どこか寂しさや不安を抱える心情を描いた『東京』。

くじらさんが2023年にリリースし、3rdアルバム『野菜室』に収められた本作は、新たな挑戦とさよならをテーマに、みずみずしいサウンドスケープを展開します。

歌詞の中の主人公は、時間に追われる日々の中でふとした瞬間に感じる虚無感や孤独と向き合いつつ、でもきっと光り輝く東京で新しい自分を見つけたいと願う複雑な心境を浮かび上がらせます。

引っ越しや新節目を迎えたすべての人に寄り添う1曲になっています。

スタートラインに立つあなたに、くじらさんの温もりあるボイスが力強いエールを送ることでしょう。