【必読】歌詞がいい曲。歌詞を見ながら聴きたい感動の曲
日本が誇る数々の名曲の中から、歌詞のいい楽曲を厳選して紹介します。
「一度聴けば忘れられない」そんな心に直接響くメッセージソングを、誰もが認める定番の名曲から最新ヒットナンバーまで集めました。
音楽を聴いて「泣きたい」「感動したい」「元気をもらいたい」という方、また人生に影響を与えるような歌をお探しの方にはぴったりだと思うので、ぜひ聴いてみてくださいね。
あなたのつらい気持ちに寄り添い、背中を押してくれる、そんな心の支えとなる曲が見つかると思います。
【必読】歌詞がいい曲。歌詞を見ながら聴きたい感動の曲(171〜180)
Golden Smiletoshinobu kubota×ATUSHI

「キング・オブ・Jソウル」とも称され、日本人離れしたグルーヴ感とソウルフルな歌声で国内外から高い評価を得ているシンガーソングライター、久保田利伸さん。
2011年7月25日に配信限定リリースされたシングル曲『Golden Smile』は、EXILE ATSUSHIさんとのコラボレーションソングとして話題を呼びました。
「君の笑顔よ、永遠なれ」をテーマとしたリリックは、大きな愛に包まれているような心地よさを感じられるのではないでしょうか。
繊細なピアノの音色をフィーチャーしたアンサンブルが印象的な、ハートフルなバラードナンバーです。
ノーネームASIAN KUNG-FU GENERATION

2003年にリリースされた、アジカン初のメジャーフルアルバム『君繋ファイブエム』。
このアルバムのラストを飾る『ノーネーム』は、シンプルながらも心に深く響くメッセージを伝えてくれます。
春の訪れを象徴するフレーズとともに、終わりから始まりへと移り変わる季節の営みを表現。
リスナーに新たな始まりと希望を感じさせる力強い言葉がちりばめられていて、後藤正文さんの文学的な歌詞世界が広がっています。
春の予感を感じながら前向きな一歩を踏み出したくなるような、エモーショナルな楽曲だと感じました。
学生さんの新しい門出はもちろん、心機一転したい大人の方にもオススメします!
最高の片想いタイナカ彩智

タイナカサチの爽やかでかわいさを感じる透明感ある歌声と、悲しげな恋心を描いたギャップが魅力的な1曲です。
最高の片思いとは、自分が好きでいることを自分自身で理解し、それを理想的なものに昇華させていくことだというメッセージ性の強いバラードですね。
プラトーサカナクション

サカナクションのボーカルである山口一郎さんが弾き語りを披露していたサンテFXのCM「そうだ、その目だ 伴奏」篇を覚えている方はいらっしゃいますか?
他のCMに比べて非常にセンセーショナルで深く印象に残っている方も多いと思います。
あのCMで歌われていたのがこの『プラトー』。
バンドサウンドで奏でられるこの曲は、CMでの弾き語りのイメージとはまたガラッと印象が異なりますよね。
タイトルにある『プラトー』とは、停滞状態を表す言葉で、それを知った上で歌詞を呼んでみると、さまざまな葛藤の中で現状を打破するためにもがいている姿が見えてきます。
同じような状況にある方にとっては、この曲が心の支えになってくれるかもしれません。
YieldSound Horizon

サンホラのストーリーコンセプト性が強いアルバムの中の1曲です。
畑に種をまく村の少女の、はかなくも激情的な恋心を歌っていますね。
「幸せになりたい」という気持ちは、生きている限り誰しもが思うものです。
はたして彼女がつかんだ運命とは?
【必読】歌詞がいい曲。歌詞を見ながら聴きたい感動の曲(181〜190)
ファイト!中島みゆき

中島みゆきさんが1994年にリリースした『空と君のあいだに/ファイト!』。
両A面シングルとしてリリースされた本作のうち、『空と君のあいだに』の方が有名かもしれませんが、実は『ファイト!』も隠れた名曲。
一聴しただけでは優しくささやくような歌に思えるかもしれませんが、聴けば聴くほど彼女の生々しい心の葛藤が感じられるはず。
この曲は本当につらい時にこそオススメしたい、そんな至高の応援ソングなんです。
ぜひ目をそっと閉じてすてきな歌詞と合わせて味わってみてくださいね。
遠雷Do As Infinity
季節を彩る自然現象をテーマにした『遠雷』は、聴くたびに胸に迫るメロディと歌詞で、思い出深い夏の情景を描きます。
まるで雷鳴が遠くで鳴り響くように、過ぎ去った日々との対話を感じさせるこの楽曲は、優しくも力強い音の波に乗って静かな感動を運んでくれるんです。
家族とのきずなをつづった詞が心の琴線に触れ、過去と現在をつなぐ架け橋のように、ふとした瞬間に聴きたくなる。
ギターの柔らかな音色と歌声の調和が、時間を超えてリスナーの感情を揺さぶるのです。