【ノレる】リズムのいい邦楽。楽しくなる曲
あなたはにとって、ノれる曲とはどんな曲ですか?
人によって良いと感じるポイントはさまざまあるかと思いますが、この記事ではリズムのいい日本の曲を探している人に向けた音楽を紹介していきます。
J-POPシーンではダンスを取り入れた曲や、SNSの影響でも踊りたくなるような曲が一段と増えていますよね!
そうしたダンサブルな人気曲も交えながら、ノレる!気持ちいい!といった楽曲をピックアップしました。
気がつけば口ずさんだり体が揺れているかも!?
好きなリズムポイントも意識しつつ楽しんでください!
【ノレる】リズムのいい邦楽。楽しくなる曲(21〜40)
How Many BoogieFuma no KTR × SKRYU × WAZGOGG

中毒性たっぷりなビートに乗せて、自分らしさを追求する姿勢を歌ったFuma no KTRさん、SKRYUさん、WAZGOGGさんのコラボ作品です。
ファンキーでグルーヴィーな音と、脱力感のあるユーモアを織り交ぜたラップが見事に調和し、聴くたびに心地よさが増す1曲に仕上がっています。
2023年2月にリリースされたEP『わすれもの』に収録され、ミュージックビデオでは俳優の池戸夏海さんと南翔太さんが出演。
個性的な「脱力ダンス」も話題を呼びました。
自己表現を楽しみたい人や、気分転換にノリの良い音楽を探している人にぴったりな1曲です。
きっと何回もリピートして聴いてしまいますよ。
weeklyにしな

2025年4月にリリースされたシングル『weekly』は、にしなさんの音楽的な才能に触れられる珠玉のポップチューンです。
心地よいメロディーラインと中毒性のある歌声が絶妙なバランスで溶け合い、やわらかい世界観を描き出しています。
ホーンセクションの晴れやかな音色に胸がスカッとするんですよね。
休日の午後、穏やかな時間を過ごしたい方にぴったりだと思います。
SLEEPLESSSuspended 4th

名門PIZZA OF DEATH RECORDS所属、2010年代中盤以降の邦楽ロックシーンにおいて高い人気を誇るSuspended 4th。
2025年4月にリリースされるミニアルバムの表題曲となる『SLEEPLESS』は、まさにファンキーでグルーヴィな16ビートを存分に味わえるしゃれた味わいの楽曲としておすすめです。
ベースのスラップ奏法やギターの歯切れ良いカッティング、ダンサンブルなドラムスなどこれぞ16ビートの醍醐味をばっちり楽しめる楽曲ですし、聴いているだけで思わず踊りたくなってしまいますよね。
16ビートを使った楽曲のアレンジを勉強したい、というプレイヤーの皆さまもぜひチェックしてみてください。
デスコ女王蜂

ダンスチューンとしても聴きごたえ抜群の1曲。
女王蜂さんの圧倒的な歌唱力が際立ちます。
2011年9月にメジャーデビュー盤『孔雀』に収録。
同年の映画『モテキ』のメインテーマに起用され、話題を呼びました。
サビの「プレイディスコ」という部分が印象的で、思わず口ずさんでしまいそう。
既存の枠にとらわれない、新しい世界を目指す想いが込められています。
本作は、ノリノリでダンスしたい時や気分を上げたい時にぴったり。
女王蜂さんの世界観に浸りたい人にもおすすめです。
上海ハニーORANGE RANGE

2003年にリリースされたORANGE RANGEの代表曲。
ビートの効いたサウンドと軽快なメロディーで、聴いた瞬間から体が動き出しちゃいそう!
若者の恋心や青春のワクワク感を描いた歌詞も印象的です。
後にドラマ『オレンジデイズ』の挿入歌として使用され、さらに人気に火がつきました。
20万枚以上の売り上げを記録するなど、まさに社会現象級の大ヒット曲。
夏フェスやドライブ、パーティーなど、みんなで盛り上がりたいときにぴったり!
気分を上げたいときは、この曲を聴いて元気をチャージしちゃいましょう!