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【ノレる】リズムのいい邦楽。楽しくなる曲

あなたはにとって、ノれる曲とはどんな曲ですか?

人によって良いと感じるポイントはさまざまあるかと思いますが、この記事ではリズムのいい日本の曲を探している人に向けた音楽を紹介していきます。

J-POPシーンではダンスを取り入れた曲や、SNSの影響でも踊りたくなるような曲が一段と増えていますよね!

そうしたダンサブルな人気曲も交えながら、ノレる!気持ちいい!といった楽曲をピックアップしました。

気がつけば口ずさんだり体が揺れているかも!?

好きなリズムポイントも意識しつつ楽しんでください!

【ノレる】リズムのいい邦楽。楽しくなる曲(21〜30)

PLAYER 1緑黄色社会

緑黄色社会『PLAYER 1』Official Video / Ryokuoushoku Shakai – PLAYER 1
PLAYER 1緑黄色社会

デビュー時から耳の早い音楽ファンの間で話題を集め、本格的なブレイク以降はリリース曲の多くがタイアップとなってヒットを連発している緑黄色社会。

ポップながら一筋縄ではいかない高度な演奏技術に裏打ちされたバンドアンサンブルで魅せる楽曲群は、商業的な成功と玄人受けを両立させているバランス感覚が素晴らしいですね。

そんな彼女たちによる2025年2月公開の楽曲『PLAYER 1』は、ノイジーなギターのリフを軸として情報量の多いサウンドでグルーヴィな16ビートの醍醐味を全編に渡って楽しめる楽曲に仕上げられています。

16ビートのバンドアンサンブルを勉強したい、というミュージシャン志望の方もぜひ聴いてみてください!

イイじゃんM!LK

M!LK – イイじゃん (Dance Practice Movie)
イイじゃんM!LK
@milk_official

岩ちゃんさん 砂の塔以来にお会いできて嬉しかったです!! 飲みに行きたいです😊 @三代目 J SOUL BROTHERS #三代目JSOULBROTHERS#岩田剛典 さん #MILK#佐野勇斗#MUSICFAIR#イイじゃん

♬ E Jan – M!LK

自分らしさをまるごと肯定してくれる、最高にポジティブなダンスナンバーです。

この楽曲は、M!LKが結成10周年という節目に制作した、2025年3月リリースのアルバム『M!Ⅹ』のリード曲。

ポップでダンサブルなサウンドに乗せて、聴く人の背中を優しく押してくれるような温かいメッセージがステキですね!

本作は、仲間がいつもそばにいてくれるような安心感も与えてくれます。

親しみやすさたっぷりで、余興や出し物で披露するのにもオススメですよ!

マネしやすい振り付けで、会場が一体となって盛り上がれること間違いなしです!

SLEEPLESSSuspended 4th

Suspended 4th -SLEEPLESS (OFFICIAL VIDEO)
SLEEPLESSSuspended 4th

名門PIZZA OF DEATH RECORDS所属、2010年代中盤以降の邦楽ロックシーンにおいて高い人気を誇るSuspended 4th。

2025年4月にリリースされるミニアルバムの表題曲となる『SLEEPLESS』は、まさにファンキーでグルーヴィな16ビートを存分に味わえるしゃれた味わいの楽曲としておすすめです。

ベースのスラップ奏法やギターの歯切れ良いカッティング、ダンサンブルなドラムスなどこれぞ16ビートの醍醐味をばっちり楽しめる楽曲ですし、聴いているだけで思わず踊りたくなってしまいますよね。

16ビートを使った楽曲のアレンジを勉強したい、というプレイヤーの皆さまもぜひチェックしてみてください。

気まぐれロマンティックいきものがかり

いきものがかり「気まぐれロマンティック」【「いきものがかりの みなさん、こんにつあー!! 2024 〜あなたと!わたしと!みんなで!歌いまSHOW!!〜 横浜にじゅうまる公演」】
気まぐれロマンティックいきものがかり
@twice_tiktok_officialjp

𝙼𝚢 𝚜𝚠𝚎𝚎𝚝, 𝚜𝚠𝚎𝚎𝚝 𝙾𝙽𝙲𝙴 💟 #BEAT_AX_VOL5#NAYEON#TWICE

♬ Kimagure Romantic – Ikimonogakari

好きな人に素直になれない、そんな甘酸っぱい乙女心を歌ったいきものがかりのハッピーチューン!

強気な態度の裏にある、本当は会いたくて仕方がない主人公の気持ちが、アップテンポで弾けるようなサウンドに乗って伝わってきますよね。

2008年12月に公開された本作は、ドラマ『セレブと貧乏太郎』の主題歌に起用され、名盤『My song Your song』に収録。

MVでも見られるキュートな振り付けはライブでも定番!

2025年ごろにもSNSを通じてたくさんの人にこの楽しさが広がりました。

みんなでマネして踊れば、会場の一体感も生まれて最高に盛り上がりますよ!

マニックNEE

心の内側で渦巻く複雑な感情を丁寧に音楽で表現した、NEEの新体制初となるシングルです。

躁状態を意味するタイトル通り、ジェットコースターのような感情の起伏が楽曲全体を貫いています。

ロックを軸にしつつもいろいろなジャンルを織り交ぜた多彩なサウンドが印象的ですね。

自分の心の中で葛藤している人や、新しいスタートを切りたい人にピッタリの楽曲です。

How Many BoogieFuma no KTR × SKRYU × WAZGOGG

Fuma no KTR × SKRYU × WAZGOGG – How Many Boogie 【Official Music Video】
How Many BoogieFuma no KTR × SKRYU × WAZGOGG

中毒性たっぷりなビートに乗せて、自分らしさを追求する姿勢を歌ったFuma no KTRさん、SKRYUさん、WAZGOGGさんのコラボ作品です。

ファンキーでグルーヴィーな音と、脱力感のあるユーモアを織り交ぜたラップが見事に調和し、聴くたびに心地よさが増す1曲に仕上がっています。

2023年2月にリリースされたEP『わすれもの』に収録され、ミュージックビデオでは俳優の池戸夏海さんと南翔太さんが出演。

個性的な「脱力ダンス」も話題を呼びました。

自己表現を楽しみたい人や、気分転換にノリの良い音楽を探している人にぴったりな1曲です。

きっと何回もリピートして聴いてしまいますよ。

KICKBACK米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – KICKBACK
KICKBACK米津玄師

エレクトロロックとドラムンベースが織りなす激しいビートと、力強いエネルギーを持つ音世界が広がり、聴く人を次々と引き込んでいく1曲。

米津玄師さんが、聴く人の感情を揺さぶるサウンドと心に刺さる歌詞を見事に融合させています。

欲望や葛藤を抱えながらも、自由に生きたいと願う主人公の姿を音楽的に表現し、平たんな言葉の繰り返しで虚無感を見事に描き出しています。

2022年11月にリリースされた本作は、テレビアニメ『チェンソーマン』のオープニングテーマとして起用され、アニメの独特な世界観を増幅させる役割も果たしています。

感情の高まりと落ち込みを音楽で表現し、中毒性のあるリズムとメロディでストーリーに引き込まれます。

エネルギッシュな音楽を求める方におすすめの楽曲です。