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【ノレる】リズムのいい邦楽。楽しくなる曲

あなたはにとって、ノれる曲とはどんな曲ですか?

人によって良いと感じるポイントはさまざまあるかと思いますが、この記事ではリズムのいい日本の曲を探している人に向けた音楽を紹介していきます。

J-POPシーンではダンスを取り入れた曲や、SNSの影響でも踊りたくなるような曲が一段と増えていますよね!

そうしたダンサブルな人気曲も交えながら、ノレる!気持ちいい!といった楽曲をピックアップしました。

気がつけば口ずさんだり体が揺れているかも!?

好きなリズムポイントも意識しつつ楽しんでください!

【ノレる】リズムのいい邦楽。楽しくなる曲(1〜20)

オドループフレデリック

フレデリック「オドループ」Music Video | Frederic “oddloop”
オドループフレデリック

聴いた瞬間から体が揺れだす中毒性抜群のリズムが印象的な一曲。

2014年9月にリリースされたメジャーデビューEPの表題曲として、アニメ『山田くんと7人の魔女』のDVDエンディングテーマに起用されました。

踊りたい気持ちを歌った歌詞が、リスナーの心をくすぐります。

シンプルながらも社会への批判的なメッセージも込められているとか。

ダンスホールが待っているというフレーズには、自由に踊れる日が来ることへの期待が込められているようですね。

フレデリックさんの独特な世界観が詰まった本作。

リズムに乗って楽しみたい時にぴったりな曲ですよ!

ウィスパー・シティNOMELON NOLEMON

【LIVE】NOMELON NOLEMON / ウィスパー・シティ from 1st ONE-MAN LIVE “シャッターチャンス” 2022.9.9(Fri) @ SHIBUYA WWWX
ウィスパー・シティNOMELON NOLEMON

軽やかなメロディーラインがクセになる『ウィスパー・シティ』。

こちらはコンポーザーのツミキさんと、ボーカルのみきまりあさんからなる音楽ユニット、NOMELON NOLEMONが手掛けた楽曲で、アルバム『ルール』に収録されています。

そんな本作はシティポップ風のサウンドにのせて、夜の静寂を歌うというものです。

メロウながらリズミカルという、程よいあんばいに仕上がっていますよ。

ライブ音源も素晴らしいので、合わせてチェックしてみましょう。

PAKUasmi

PAKU – asmi (Official Music Video)
PAKUasmi

軽快なリズムと爽やかな歌声が魅力の一曲。

ポップなサウンドとasmiさんの歌唱力が相まって、明るい気分にさせてくれます。

2022年3月にリリースされた本作は、SNSを中心に人気を博しました。

歌詞には日常のもどかしさや葛藤が描かれていて、共感を呼びます。

サビの「パクっとしたいわ」というフレーズが印象的で、思わず口ずさみたくなりますよ。

ダンスもかわいらしく、動きやすいところがポイント。

手を口に見立てたパクパク動作は、マネしたくなるキャッチ―な振り付けです。

気分転換したいときや、元気をもらいたいときにぴったりの楽曲ですね。

マニックNEE

心の内側で渦巻く複雑な感情を丁寧に音楽で表現した、NEEの新体制初となるシングルです。

躁状態を意味するタイトル通り、ジェットコースターのような感情の起伏が楽曲全体を貫いています。

ロックを軸にしつつもいろいろなジャンルを織り交ぜた多彩なサウンドが印象的ですね。

自分の心の中で葛藤している人や、新しいスタートを切りたい人にピッタリの楽曲です。

PLAYER 1緑黄色社会

緑黄色社会『PLAYER 1』Official Video / Ryokuoushoku Shakai – PLAYER 1
PLAYER 1緑黄色社会

デビュー時から耳の早い音楽ファンの間で話題を集め、本格的なブレイク以降はリリース曲の多くがタイアップとなってヒットを連発している緑黄色社会。

ポップながら一筋縄ではいかない高度な演奏技術に裏打ちされたバンドアンサンブルで魅せる楽曲群は、商業的な成功と玄人受けを両立させているバランス感覚が素晴らしいですね。

そんな彼女たちによる2025年2月公開の楽曲『PLAYER 1』は、ノイジーなギターのリフを軸として情報量の多いサウンドでグルーヴィな16ビートの醍醐味を全編に渡って楽しめる楽曲に仕上げられています。

16ビートのバンドアンサンブルを勉強したい、というミュージシャン志望の方もぜひ聴いてみてください!