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【モテるウケる!】センスのいい選曲・カラオケソング

いつものメンバーと行くカラオケ、とはまた違い会社の人やあまり面識のない人とカラオケに行く場合、何を歌ったらいいのか迷うという方も多いはず。

選ぶ曲でどんな人に思われるか気にしてしまう方、ちょっとでもセンスがいいと思われたいという方にオススメしたいかっこよかったりかわいかったりな「センスのいい曲」をリストアップしてみました!

最近の曲からちょっと古いものまで、ここを抑えておけばという楽曲ばかりです。

最近の曲はちょっとわからなくて、という方もぜひ参考にして、そして練習してみてください!

【モテるウケる!】センスのいい選曲・カラオケソング(31〜40)

One Night Carnival氣志團

イントロから心をつかむあのフレーズ、そして学ラン姿でのエネルギッシュなパフォーマンスが鮮烈!

氣志團を代表する、まさしく魂を揺さぶる1曲です。

退屈な毎日から抜け出し、一夜限りのカーニバルへ飛び込む高揚感、そして仲間とのアツい絆がストレートに伝わってきます。

本作は2001年6月にインディーズ盤が、翌2002年5月にはメジャー盤が発売され、2004年と2005年のNHK紅白歌合戦でも披露されました。

カラオケで仲間と肩を組んで歌えば、盛り上がることうけあい!

あの振り付けもバッチリ決めて、最高の夜を過ごしてみませんか?

スピッツ

大切な人との別れの場面を歌った名曲であり、数多くのシンガーによって歌い継がれている『楓』。

J-POPシーンに多大な影響を与えたロックバンド、スピッツが1998年にリリースしました。

ノスタルジックな風景が思い浮かぶ、ピアノやギターを主体としたメロディーラインが響きます。

切なさや寂しさをみごとに表現した草野マサムネさんの歌唱からも、やるせない心情が伝わるでしょう。

カラオケで歌うときは、サビのフレーズを1音ずつ、伸ばすように歌唱するのがコツです。

幅広い世代の方の心を打つ、センチメンタルなバラードを歌ってみてはいかがでしょうか。

クロノスタシスきのこ帝国

きのこ帝国 – クロノスタシス(MV)
クロノスタシスきのこ帝国

夜道をゆっくりと歩く2人の様子が思い浮かぶクールな楽曲といえば『クロノスタシス』。

日本国内のシューゲイザーやオルタナティブロックを語る上で欠かせないバンド、きのこ帝国の代表曲として知られています。

幻想的なギターやシンセの音色を生かしたバンド演奏がアーバンな雰囲気を演出します。

ゆったりとした楽曲のリズムに合わせて、リラックスした状態で歌うのがコツ。

ふんわりとしたメロディーとともに、カラオケルームをチルな空間にしてくれるナンバーです。

睨めっ娘友成空

友成空(TOMONARI SORA) – “Niramekko” [Lyric Video]
睨めっ娘友成空

妖艶でどこか影のある魅力がたまらない、友成空さんの作品。

和のテイストと洋の雰囲気が絶妙に溶け合ったサウンドは、まるで大正ロマンの世界に誘われるようで、聴いていると心がひきつけられますよね。

歌詞に描かれるのは、危険な香りのする「別品さん」へのあらがえない恋心と、相手の気持ちを探るようなハラハラする駆け引き。

思わず「わかる!」とうなずいてしまう方も多いはずです。

本作は2024年5月にリリースされた4枚目のデジタルシングルで、J-WAVEの「SONAR TRAX」にも選ばれました。

カラオケでミステリアスなムードをただよわせながら歌えば、気になるあの子もあなたから目が離せなくなるかもしれませんね。

花束を君に宇多田ヒカル

1999年のデビュー以降、J-POPシーンをけん引する宇多田ヒカルさん。

彼女が2016年にリリースしており、NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』にも起用された曲は『花束を君に』です。

今はもう会えなくなってしまった人を思う、素直な心情が歌われています。

ストリングスとシンセの音色を取り入れたサウンドにのせた、透きとおるような彼女の歌唱からも思いが伝わるでしょう。

大切な人に向けた穏やかな気持ちを歌った楽曲なので、セレモニーの打ち上げなどにもぴったりです。

日常生活を切り取った歌詞に思いを込めて、しなやかな歌唱を届けてみてくださいね。

【モテるウケる!】センスのいい選曲・カラオケソング(41〜50)

DRESSING ROOMなとり

2003年生まれのなとりさんは10代の頃から楽曲をTikTokを通じて投稿し、2022年に発表した『Overdose』が特大のバイラルヒットを記録して一躍知名度を上げた期待のシンガーソングライターです。

しゃれたシティポップ風の楽曲であってもロック調の激しいナンバーであっても、独特の色気を漂わせる低音が魅力的ななとりさんの歌声とメロディラインが軸となって彼ならではの世界観を作り上げていますよね。

そんななとりさんのように歌てみたい、という方にオススメな楽曲として2025年2月に公開された『DRESSING ROOM』を紹介します。

なとりさんらしいダンサンブルでグルーヴィな音作りと艶っぽいメロディ、まさに夜のドライブなんかにもピッタリのおしゃれなナンバーですが、音程が低いため特に高音が苦手な方にはぜひ挑戦してもらいたいですね。

やや早口でメロディに対する歌詞の当てはめ方、リズム取りは正直簡単なものではないですが、原曲を繰り返し聴いてメロディもリズムもしっかり体に染み込ませた上で本番に臨むといいですよ!

Negotiation妖艶金魚

妖艶金魚 – Negotiation[Official Music Video]
Negotiation妖艶金魚

超個性的な名前を持つ妖艶金魚は、ダンサーとDJ/アーティストの2人がタッグを組んで2020年に結成された注目のユニット。

こちらの『Negotiation』は2024年11月にデジタルリリースされ、2025年4月にはMVが公開されて改めて注目を集めている楽曲です。

90年代ヒップホップ的なトラックの持つ不穏さとソウルフルさとが同居するグルーヴの中で、アンニュイかつ妖艶に彼女たちの価値観を率直にラップし、耳に残るコーラスパートもキャッチーなバンガーですね。

ヒップホップ、というと敷居が高いように感じるかもしれませんが、この曲にかんしてはメロディに近いラップを披露しており、一度覚えてしまえばカラオケでも十分に再現できるはず。

ぜひお友だち二人で挑戦してみてください!