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ゴスペル初心者のための練習曲

心に響く力強い歌声と豊かなハーモニーで、世界中の人々を魅了してきたゴスペル。

イスラエル&ニューブリードやヨランダ・アダムスさんなど、海外の実力派アーティストたちが歌う名曲を通じて、ゴスペルの練習を始めてみませんか?

シンプルで親しみやすいメロディーから、魂を揺さぶる壮大な合唱曲まで、ソロでもグループでも楽しめる楽曲をご紹介します。

癒しと希望に満ちた歌声の世界へ、あなたを誘います。

ゴスペル初心者のための練習曲(41〜60)

Jesus, Lover Of My SoulEdwin Hawkins

JESUS, LOVER OF MY SOUL : EDWIN HAWKINS SINGERS
Jesus, Lover Of My SoulEdwin Hawkins

古い賛美歌をエドウィン・ホーキンスさんがゴスペル調に仕上げた曲です。

サビの部分はスピード感と勢いがあり爽快です。

後半はタイトルを繰り返すだけの歌詞ですが、一つずつパートが加わっていきそれぞれが違うリズムやメロディで歌い、前半部分とは全く違う曲調になっています。

Lean On MeMichael Bolton

Bolton’s Vault: Michael Bolton – Lean On Me (from VH1 Center Stage)
Lean On MeMichael Bolton

ビル・ウィザースさんのヒット曲が原曲です。

つらいときや悲しいときはいつでも私を頼って。

いつでも私を呼んで。

手助けをするから。

という内容の歌詞です。

終盤の「call me」のリピートはどんどんと盛り上がり、力強く呼びかけているようです。

Joyful JoyfulMervyn Warren

Sister Act 2 (Finale) Lauryn Hill – Joyful Joyful With Lyrics (Ft. Whoopi Goldberg)
Joyful JoyfulMervyn Warren

原曲は誰もが知っているベートーベンの「第九」の「歓喜の歌」ですが、賛美歌・聖歌として親しまれています。

映画「天使にラブソングを2」では感動のラストシーンで歌われ、ラップを取り入れた斬新なアレンジになっています。

おわりに

アンドレ・クラウチさんやアレサ・フランクリンさんなど、アメリカのゴスペル界を代表するアーティストたちの楽曲をご紹介しました。

ゆったりとした曲からリズミカルな曲まで、ゴスペル特有の心温まるハーモニーと力強いメッセージを感じていただけたのではないでしょうか。

ゴスペルの練習を始めるきっかけとして、ぜひこれらの名曲に触れてみてください。