感謝を伝えて楽しめる!卒業パーティーで失敗しない余興・出し物
卒業式のあとの謝恩会やクラス会などの卒業パーティーの幹事さん必見です!
出し物の企画を任されたけれど、「何をしていいのかわからない」「みんなで思い出を振り返りながら楽しめる出し物って何?」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
この記事では、卒業パーティーの出し物にピッタリな余興や出し物を紹介していきますね!
学生生活を振り返りながら楽しめるものや、みんなでワイワイ楽しめるものなど、さまざまな出し物をピックアップしましたのでぜひ参考にしてくださいね。
また、お世話になった先生への感謝を伝える出し物もとても人気ですので、ぜひ検討してくださいね。
感謝を伝えて楽しめる!卒業パーティーで失敗しない余興・出し物(11〜20)
やらかしたエピソード発表

卒業パーティーを明るく盛り上げる、プログラムとしてオススメしたいのは、やらかしたエピソード発表です。
学校生活を過ごす中で「やらかしてしまった……」という場面を、順番に打ち明けるというもの。
先生のことを両親の名前で呼ぶ、歌声を全校放送で流したなど、思わず笑ってしまうエピソードは誰しもありますよね。
恥ずかしくて言えなかったことも、卒業を前にしたタイミングで発表しましょう。
卒業パーティーを和やかな雰囲気にしてくれる、おもしろいアイデアをぜひ取り入れてみてくださいね。
お絵描き伝言ゲーム

出題されたテーマを絵で次の人に伝える、最後の人がもとのテーマを答えられるかというゲームですね。
言葉を使わずに絵だけで伝えるという点で、それぞれの絵心や物事の特徴をとらえる力が試されますね。
正解でも失敗でも、すべての回答がでそろったあとにはそれぞれの絵をチェック、何の絵だと感じたかやそれをどのように描いたかで盛り上がりましょう。
回数を重ねるごとにお題からずれていく原因も見つかり、より正解に近づく回答順もみえてきそうですね。
先生へ感謝状

感謝状、みなさんはもらったことがあるでしょうか?
ガチな感謝状からちょっとゆるい、ギャグっぽい感謝状までいろいろとありますが、今までの感謝の気持を込めた感謝状を先生にサプライズでプレゼントしてみるというのはどうでしょうか?
ちゃんとした感謝の気持ちをこの際なのでしっかりと伝えてみる、というのもいいかもしれません。
しんみりとしたものは苦手だ、という方はもういっそのこと振り切れた感じで「○○で賞」みたいなお笑い系の賞状を作ってみるのもいいですね。
一発ギャグ

卒業パーティーの余興で皆が笑顔になれる出し物のオススメは一発ギャグです。
心をつかむ一発ギャグは宴会芸として定評があり、有名人の持ちネタを参考にすることで準備もしやすいでしょう。
ただし、一発ギャグで会場を盛り上げるには、メドレー形式で数をこなすことが肝心です。
モノマネが得意な方であれば、話題を集めるネタから順番に披露していくのもオススメですよ。
どこかで見たことのあるギャグなら、「あー知っている」と親しみやすく、わいわいと盛り上がれます。
もしもギャグがうまくいかなくても、持続する勇気があれば大成功です。
爆笑スピーチ

それぞれが旅立つ場面では、それまでの思い出やこれからの希望を語るスピーチが欠かせませんよね。
そんなまわりに感動を与えるスピーチかと思いきや、言葉の端々に皮肉などの笑える要素があるという内容です。
参加している人が共感するような日々の生活でのあるある、言葉にはしなかったけど誰もが感じていた不満などを取り入れてみましょう。
旅立ちを喜ぶ晴れやかな表情で、不満をならべるというギャップが言葉をおもしろく感じさせるポイントですよ。
プライベートクイズ

参加者の日常生活からクイズを作り、みんながその人のことをどれだけ理解しているかを確かめる内容です。
テーマにされた人がクイズにされていることを知らなければ、恥ずかしがる様子も含めて場が盛り上がりますね。
クイズ番組のようにポイントが高いほど難しい問題という形式で、その人の生活の中でもよりディープな部分に迫っていくのもオススメです。
正解はテーマにされた人が自分の口から嫌がりながらも発表してもらうという形にするのもおもしろそうですね。
感謝を伝えて楽しめる!卒業パーティーで失敗しない余興・出し物(21〜30)
ビンゴ大会

パーティーなどの余興で定番の出し物といえばビンゴ。
子供のころからなにかの折に触れてビンゴ大会はやっていますが、必ずと言っていいほど盛り上がりますし小さな子供から大人まで、みんなで楽しめる出し物ですよね。
もちろんビンゴのだいごみである景品も用意しましょうね!
景品が大したものでなくても、なぜか盛り上がってしまうビンゴ。
景品としてなにか卒業に関係のある、思い出の品やちょっとした笑いのネタになるものを混ぜてみても盛り上がりますね。