感謝を伝えて楽しめる!卒業パーティーで失敗しない余興・出し物
卒業式のあとの謝恩会やクラス会などの卒業パーティーの幹事さん必見です!
出し物の企画を任されたけれど、「何をしていいのかわからない」「みんなで思い出を振り返りながら楽しめる出し物って何?」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
この記事では、卒業パーティーの出し物にピッタリな余興や出し物を紹介していきますね!
学生生活を振り返りながら楽しめるものや、みんなでワイワイ楽しめるものなど、さまざまな出し物をピックアップしましたのでぜひ参考にしてくださいね。
また、お世話になった先生への感謝を伝える出し物もとても人気ですので、ぜひ検討してくださいね。
感謝を伝えて楽しめる!卒業パーティーで失敗しない余興・出し物(21〜30)
卒業生と在校生のガチンコバトル!

卒業生と在校生でチームに分かれて勝負するのはいかがでしょうか?
縄跳びやけん玉、リフティング対決など簡単にできるものがいいですね。
もし、部活での集まりならば、卒業生チームと在校生チームで紅白戦をすれば先輩・後輩の絆を深められるとてもいい思い出になりそうです。
小さい頃の写真、今は誰でしょうゲーム

小さい頃の面影が残っている人と、全く別人のような人っていますよね。
また、今の年齢によってもそれは変わってきます。
そこを利用したのが「小さい頃の写真、今は誰でしょうゲーム」です。
タイトルの通り、小さい頃の写真を見て、誰の写真なのかを当てるゲームです。
子供たちならまだ、面影が残っているかもしれませんが、先生によっては全く結びつかないような人もいるかもしれませんね。
意外な一面を知って、盛り上がれるゲームです。
アテレコ映像

ムービーを作る、ショートストーリーなどを上映するには時間もネタもない……という時にアテレコ動画を作って上映してみるのはどうでしょうか?
有名な映画のワンシーンを切り取り、謝恩会にピッタリなアテレコをつけてみましょう。
邦画なら声を吹き込んで、洋画なら声でなく字幕を当ててみるのも簡単でいいですよね。
シリアスなシーンにお笑い要素のあるデタラメなセリフ……きっと場内は盛り上がるはず!
感謝の気持ちをアテレコで伝えてみてもいいですし、オープニングムービーとして制作しても。
先生の顔で福笑い

伝統的なお正月のゲーム「福笑い」。
目隠しをした状態で、顔のパーツを並べ、完成した顔をみて楽しむ遊びです。
通常の福笑いではおかめの顔を使いますが、卒業パーティでのオススメなやり方は先生の顔を使うことです!
先生の顔をあらかじめ写真に撮らせてもらい、大きめに印刷してパーツを作ります。
普段、どれだけ怒られていても、なんだかんだでみんな先生のことは大好きですよね。
そんな愛されている先生の顔だからこそみんなで遊んだら楽しいに違いありませんね!
バンド演奏

軽音楽部や趣味でバンドを組んでいるという方がいたらバンド演奏で謝恩会をアツく盛り上げてみるのはどうでしょうか?
得意な楽曲を披露するのはもちろんなのですが謝恩会ということで感謝の気持を伝えるありがとうソングや卒業ソングをチョイスしてみましょう。
ロックナンバーで伝えられる感謝の言葉、歌というのもきっと忘れられないワンシーンになるのでは?
会場の制限がある場合はアコースティックスタイルで演奏してみるのもいいですね。
ダンス&プロジェクションマッピング

卒業パーティーは、友達や先生と過ごす最後の時間。
せっかくの時間を盛り上げるために、ちょっと大掛かりなことに挑戦してみましょう!
ということで華やかな映像を映し出すプロジェクションマッピングと、ダンスのコラボレーションはいかがでしょうか?
ダンスはもちろん、映像もパソコンやタブレット端末を使って自分たちで制作すれば、思い出に残りますよね。
映像は、みんなの思い出の写真を組み合わせるだけでもOK!
ダンスする曲と映像の雰囲気は、なるべく合わせる方が、よりかっこよくなりますよ。
ぐるぐるバットジェスチャーゲーム

スイカ割りや罰ゲームなどでおなじみのぐるぐるバットと、ジェスチャーゲームを融合させちゃいました!
ぐるぐるバットは、バットの柄の部分を額にあてて10回ほど回転させます。
この後、ジェスチャーのお題を出し、目が回った状態でジェスチャーをして、他の人が当てるというゲーム。
卒業式はみなさん正装をしているので、その状態でこのゲームをすること自体がこっけいですよね!
先生方もまじえて最高に盛り上がれるのではないでしょうか。