組体操におすすめの曲。演技を盛り上げる楽曲まとめ【2025】
運動会の目玉競技の一つといえば、組体操ですよね!
近年では安全面を考慮して、大人数でのピラミッドなどはやらない傾向にあるようですが、大人数で動きをそろえ、さまざまな演技を披露していく姿には胸を打たれます。
数々の見どころがある組体操ですが、それらを盛り上げるためにはやはりBGMが欠かせません!
いわゆる定番と言われているクラシック系の美しい楽曲もいいですが、やはりみんなが知っているようなJ-POPも人気が高いんですよ!
この記事では、組体操のBGMにオススメの曲を幅広いジャンルから厳選して紹介していきますので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!
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組体操におすすめの曲。演技を盛り上げる楽曲まとめ【2025】(21〜30)
ダンスホールMrs. GREEN APPLE

笑顔があふれる音楽で、会場全体が一体となって盛り上がります。
前向きなメッセージと心温まるメロディは、子供たちの楽しい表情を引き出してくれるはず。
フジテレビ系『めざまし8』のテーマソングとして2022年5月から使用され、同年7月にミニアルバム『Unity』に収録されたMrs. GREEN APPLEの本作は、躍動感に満ちたポップチューンです。
ミュージックビデオでも魅力的なダンスが披露され、聴く人の心を元気にする力を持っています。
組体操などのみんなと力をあわせる演目とは相性は抜群です。
実際の運動会でも人気の演目に使われており、個性豊かなサウンドと明るい雰囲気で、子供たちの演技の楽しさを引き出してくれます。
儚くないSUPER BEAVER

壮大なメロディと力強いメッセージが心を揺さぶるバラード曲です。
映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』の主題歌として、SUPER BEAVERにより2023年6月にリリースされた1曲です。
人生の美しさや大切な人との絆を描き、永遠ではないと理解しつつも、共に歩み続けたいという願いが込められています。
力強い歌声と美しい旋律が、一人ひとりが輝く人生の素晴らしさを表現しています。
アルバム『音楽』にも収録され、運動会や組体操のセレモニーにふさわしい感動的な作品となっています。
心を一つに、力強く舞う演技のBGMとしてお勧めの曲です。
組体操におすすめの曲。演技を盛り上げる楽曲まとめ【2025】(31〜40)
prideGReeeeN

子供たちにも大人気、GreeeeNのヒットナンバー『pride』。
この曲は2012年 ABC 夏の高校野球応援ソングに起用されました。
夏の高校野球というだけあってメッセージ性の高い曲ですね。
シンプルでわかりやすい歌詞がいいですね。
小さな子供からおとなまで楽しめる応援ソングとなっています。
運動会にピッタリのナンバーですね。
ラップ調の明るいノリと力強い歌声は、優しく背中を押してくれるはず。
組体操にもオススメの曲です。
空高くタンブリング!!和田貴史

映画、テレビドラマ、テレビアニメ、ゲームなど、幅広い分野で音楽を担当してきた作曲家・和田貴史さんの楽曲。
テレビドラマ『タンブリング』のサウンドトラックに収録されている楽曲で、物々しいオープニングから壮大なアンサンブルに進行していくアレンジが演目への期待感を膨らませますよね。
奥行きと抑揚のある曲調は演技している人たちのテンションを高め、見ている人たちの気持ちも引き込むこと間違いなしですよ。
組体操を一つの作品へと昇華してくれる、オススメのBGMです。
Wasted NightsONE OK ROCK

映画『KINGDOM』の主題歌となった『Wasted Nights』です。
無駄な夜を過ごさない、という思いが込められたタイトルで、こわがらず、どんな時も目の前のことを一生懸命やっていこうというメッセージが込められています。
若い子たちには青春の一つひとつを後悔せず過ごしてほしいですよね。
みんなで力を合わせて取り組む組体操にこの熱い曲が流れると、生徒たちの気持ちも高まるのではないでしょうか?
歌詞の意味も教わりながら練習するともっとファイトがでそうですね!
ひまわり葉加瀬太郎

やはり「どこかで聴いたことある」と思う人も多いのではないでしょうか。
こちらはあの有名ヴァイオリニスト・葉加瀬太郎さんが作曲を務めた曲です。
ひまわりの花言葉は「あこがれ」、「あなたはすばらしい」といったものがあります。
葉加瀬太郎さんはそうした思いを込めてこの曲名をつけたのではないでしょうか。
そういったメッセージ性のある曲だと捉えることもできると思います。
組体操ではこの曲に合わせて一つひとつ披露してみるのはいかがでしょうか。
天国と地獄オッフェンバック

爽快感あふれるメロディーと軽快なリズムは、運動会でのフィナーレにピッタリです。
19世紀フランスで生まれた本作は、オリンポスの神々を題材に、人間社会の滑稽さを風刺的に描いた物語から生まれました。
誰もが一度は口ずさんだことがある魅力的なフレーズと躍動感に満ちた演奏で、聴く人を楽しい気分にさせてくれます。
1858年10月にパリで初演され、翌年まで228回もの公演を重ねた実績を持つ名曲です。
その後も世界中で演奏され続け、さまざまな場面で使用されています。
走る足音のリズムと調和するメロディーラインは、体育祭や運動会の退場曲として絶妙なタイミングを生み出してくれることでしょう。