組体操におすすめの曲。演技を盛り上げる楽曲まとめ【2025】
運動会の目玉競技の一つといえば、組体操ですよね!
近年では安全面を考慮して、大人数でのピラミッドなどはやらない傾向にあるようですが、大人数で動きをそろえ、さまざまな演技を披露していく姿には胸を打たれます。
数々の見どころがある組体操ですが、それらを盛り上げるためにはやはりBGMが欠かせません!
いわゆる定番と言われているクラシック系の美しい楽曲もいいですが、やはりみんなが知っているようなJ-POPも人気が高いんですよ!
この記事では、組体操のBGMにオススメの曲を幅広いジャンルから厳選して紹介していきますので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!
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組体操におすすめの曲。演技を盛り上げる楽曲まとめ【2025】(31〜40)
エトピリカ葉加瀬太郎

クラシックの定番楽器、バイオリンのイメージを変えた人といってもいいのではないでしょうか。
みなさまご存じ、バイオリニストの葉加瀬太郎さんです。
1980年代後半バイオリンの世界をふうびした、クライスラカンパニーのメンバーです。
そしてソロデビューして大ブレイク、世界の葉加瀬太郎さんのヒットナンバー『エトピリカ』。
テレビ番組『情熱大陸』のエンディングテーマで有名ですね。
のびやかなメロディ、聴くと目の前に雄大な大地が広がります。
組体操にオススメのすてきなナンバーですよ。
しんどいとき、くじけそうなとき、『エトピリカ』がはげましてくれるでしょう。
りんどうWANIMA

WANIMAの『りんどう』です。
アルバムに収められた曲でシングルリリースはされていませんが、感動するとファンに評判の曲なんですよ。
タイトルにある『りんどう』とは熊本県の県花になっている花なんですね。
熊本県はWANIMAの3人のふるさとなんですよ。
道ばたにぽつんと咲くりんどうのように、ひとりぼっちでつらくてもそのままで弱いままで強くなっていこうという熱いメッセージが込められています。
組体操で技を完成させようとひたすら集中するみんなに届けたい曲ですね。
最高到達点SEKAI NO OWARI

弱さを味方につけ、高く飛ぶ。
そんなメッセージが込められた本作は、SEKAI NO OWARIらしい深みのある歌詞と印象的なメロディが特徴です。
2023年9月にリリースされ、人気アニメ『ONE PIECE』の第25期オープニングテーマとして起用されました。
4つ打ちのダンスビートや金管楽器のパートが印象的で、組体操の演技にもぴったり。
アルバム『Nautilus』にも収録されている本作は、困難を乗り越え、前を向いて生きる勇気をくれる応援ソングとして、多くの人の心に響くことでしょう。
運動会や体育祭での組体操で使用すれば、きっと会場全体が盛り上がること間違いなしです
Hero安室奈美恵

惜しまれつつ引退した安室奈美恵さんの名曲です。
リオデジャネイロ五輪のテーマソングとして使われたこの曲は、ありとあらゆるスポーツのシーンにぴったりと言ってもいいでしょう。
きれいなサビ部分の高音が印象的で、とくに運動会や体育祭での組体操で使うなら、終盤でこの曲を使うと非常に感動的な印象を与えられると思います。
みんな自由だHalf time Old

楽しすぎるナンバー『みんな自由だ』。
ロックバンドHalf time Oldの歌声とノリが最高な曲ですよ。
曲はノリノリ、ドラムもギターもボーカルもとりあえず熱いです。
このノリと熱さがかっこよくて、一度聴いたら忘れられなくなるナンバーです。
お祭りのようなナンバーは運動会や学園祭にオススメですよ。
盛り上がることまちがいなしです。
小学校の組体操にもいいですね。
最後まで全力投球でがんばれそう。
みんなで楽しめる『みんな自由だ』です。
組体操におすすめの曲。演技を盛り上げる楽曲まとめ【2025】(41〜50)
彼こそが海賊Klaus Badelt/Hans Zimmer

映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』の劇中歌として作曲された、作品を象徴する楽曲。
競技に向かう力強さを表現するにはピッタリの、猛烈なパワーが感じられる印象ですね。
テレビ番組のBGMやプロモーションビデオなどのさまざまな場面で使われていることから、高い知名度を持っており、見ている人の注目が集まる曲ではないでしょうか。
何かがはじまるような期待感や、信念を持って突き進んでいくような勇ましさが伝わってくるようなサウンドで、目の前のことに向かい合う集中力も高めてくれます。
知名度が高い分、曲の展開や盛り上がる部分も知られているので、見せ場が近づく様子も伝わりやすく、キメへの期待感もあおれるような楽曲ですね。
スーパースターケツメイシ

前向きさと励ましのメッセージに満ちたヒップホップとポップスの融合サウンドが魅力の楽曲です。
誰もが持つ才能や魅力をたたえ、その可能性を信じることの大切さを伝えています。
ケツメイシが2020年11月4日に公開した33枚目のシングルで、同年10月3日からテレビ朝日系アニメ『クレヨンしんちゃん』の主題歌として起用されました。
全編インドで撮影されたミュージックビデオは、明るさと前向きなメッセージを視覚的に表現しています。
運動会や体育祭での応援ソングとしてふさわしく、聴く人の心を元気にさせてくれる本作は、目標に向かって頑張る人たちの背中を優しく押してくれる応援歌として、まさにぴったりの1曲です。