RAG Music運動会
素敵な運動会・体育祭
search

組体操におすすめの曲。演技を盛り上げる楽曲まとめ【2025】

運動会の目玉競技の一つといえば、組体操ですよね!

近年では安全面を考慮して、大人数でのピラミッドなどはやらない傾向にあるようですが、大人数で動きをそろえ、さまざまな演技を披露していく姿には胸を打たれます。

数々の見どころがある組体操ですが、それらを盛り上げるためにはやはりBGMが欠かせません!

いわゆる定番と言われているクラシック系の美しい楽曲もいいですが、やはりみんなが知っているようなJ-POPも人気が高いんですよ!

この記事では、組体操のBGMにオススメの曲を幅広いジャンルから厳選して紹介していきますので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!

組体操におすすめの曲。演技を盛り上げる楽曲まとめ【2025】(41〜60)

SMILE〜晴れ渡る空のように〜桑田佳祐

桑田佳祐「SMILE〜晴れ渡る空のように〜」民放公式スペシャルムービー (民放共同企画“一緒にやろう”応援ソング)
SMILE〜晴れ渡る空のように〜桑田佳祐

サザンオールスターズのボーカル桑田佳祐さんが、さわやかに歌う『SMILE〜晴れ渡る空のように〜』。

夏ソングのイメージも強い桑田さんですが、この曲は「一緒にやろう2020」の応援ソングとなっています。

さわやかな風がふきぬけるようなナンバーですね。

落ちついたイメージの曲は小学校の運動会にオススメです。

とくに一歩一歩確実に作りあげるむずかしい種目である組体操。

『SMILE』は晴れ渡る空のなか、笑顔に導いてくれるでしょう。

すてきなナンバーです。

陸王-Main Theme-服部隆之

陸王サウンドトラック「メインテーマ」
陸王-Main Theme-服部隆之

服部隆之さんがドラマ『陸王』のために書き下ろした感動的なメイン・テーマ。

重厚かつダイナミックなオーケストラ・サウンドと、静かに物語を語るように奏でられるピアノの旋律が印象的な1曲です。

感動のクライマックスを思わせるドラマティックな展開と、登場人物たちの固い絆を感じさせる温かいハーモニーが、聴く人の心に深く訴えかけてきます。

2017年12月にリリースされた同ドラマのオリジナル・サウンドトラック『陸王 オリジナル・サウンドトラック』に収録。

物語のさまざまなシーンに合わせて、複数の編曲バージョンが用意されているのも特徴的ですね。

大規模な組体操の演技に欠かせない、感動と一体感を生み出す名曲です!

アシタカせっ記久石譲

Princess Mononoke Soundtrack OST – Legend of Ashitaka [Live Orchestra]
アシタカせっ記久石譲

とくに大人数での演目のときは、壮大な曲がオススメ。

ということで、スタジオジブリによる名作映画『もののけ姫』の『アシタカせっ記』はいかがでしょうか。

聴くだけで遠大なストーリー性が見えてくような曲調、シビれますよね。

「また見たい」そう思わされます。

組体操のクライマックスにこの曲を持ってきて、大きく力強い演技に合わせるのが良さそうです。

観客が感動してくれるのはもちろんのこと、生徒たちも心熱くなってくれるかも。

あとひとつFUNKY MONKEY BABYS

FUNKY MONKEY BABYSが2010年にリリースしたこちらの曲。

第92回夏の高校野球の応援ソングとして使われ、ジャケットにはプロ野球選手の田中将大さんが起用されました。

合唱曲として合唱コンクールなどで歌われることもあるこちらの曲。

青春時代の気持ちをつづった歌詞は、中学や高校の体育祭にぴったりはまるのではないでしょうか。

ブラスバンドバージョンもあるので、ブラスバンドと組体操の共演などもおもしろいかもしれません。

序曲すぎやまこういち

交響組曲「ドラゴンクエストⅠ 」序曲 BRASS EXCEED TOKYO
序曲すぎやまこういち

ゲーム音楽史に輝かしい足跡を残したすぎやまこういちさんの代表作といえば、やはりアルバム『ドラゴンクエスト』に収録された「序曲」でしょう。

この楽曲はわずか5分で完成されたというエピソードが知られていますが、すぎやまさんの音楽的才能と直感的な理解力の高さを物語っています。

オーケストラによる壮大なサウンドが印象的で、何度聴いても飽きない普遍的な魅力を持った名曲です。

すぎやまさんはポップスからクラシック、ゲーム音楽まで幅広いジャンルで活躍されましたが、1978年にはオリジナルクラシック曲「弦楽の為の舞曲」も発表するなど、作曲家としての才能を遺憾なく発揮されました。

本作は、明るく爽やかな雰囲気でありながら、どこか感動的でドラマチックな要素も兼ね備えているので、組体操のBGMとしても最適ではないでしょうか。

多くの人々の記憶に残る名曲を、ぜひ組体操の演技とともにお楽しみください!

WonderlandMaksim Mrvica

『鍵盤のプリンス』と呼ばれるクロアチア出身のピアニスト、マキシム・ムルヴィツァさんによる、ピアノ、オーケストラ、ビートリズムが織りなす躍動感のある曲がこちらです。

クラシック音楽とのクロスオーバーがかっこいいですね。

『フィギュアスケートグランプリシリーズ』のテーマ曲として使われていたので、聴いたことのある方も多いのではないでしょうか。

この曲で組体操をすると今までの組体操より新しい感じがして、違ったタイプの組体操が生まれそうです。